ヨシダナギのレビュー一覧

  • しれっと逃げ出すための本。
    日本では「逃げること=良くない」といった風潮がある。しかし、逃げることは自分を守ることであり、自分の幸せや適した環境と向き合う一歩だ。どれだけ頑張っても向いてないものは向いてない。例えば、僕が今から野球を頑張ったとしても、プロ野球選手になることはできないように。自分が生きやすい環境に属して時間を使う...続きを読む
  • しれっと逃げ出すための本。
    とても読みやすかった。
    自分が主人公だし、絶対にやりたくないことを避けたらいい。やれそうなことをやってみて、できなかったら辞めればいい。
    日々の生活で当たり前にやることをゲームのミッション感覚でクリアしていくのは、自己肯定感も上がりそうで取り入れたい。
  • ヨシダ、裸でアフリカをゆく
    普段なかなか知ることのないリアルなアフリカの国々の様子をヨシダナギさんの目を通して生き生きと描いていてスイスイ読んでいける
    また、その写真もとても素敵
  • しれっと逃げ出すための本。
    自分にとっての普通を大事にしたくなる。
    タイトルの「しれっと逃げ出す」というように、軽やかさを感じる生き方に励みになった。
    困難に立ち向かうじゃなく、試しにやってみて、ダメなら逃げればいいじゃん。ぐらい自分を甘やかしてみてもいいかもしれない。
  • しれっと逃げ出すための本。
    最高です、ヨシダナギさん。
    クレイジージャーニーで初めて観て、クレイジーだなと思っていたけど
    やっぱり最高!!
    本は学生向けかな。
    すぐ読めて、すごくおもしろかった!
    賛否両論あるかもしれない。
    でも、それは人間だもの。
    子供達にこそ読んでほしい。
    読み終わった後すぐに子供達に渡した。

    Dress...続きを読む
  • ヨシダ、裸でアフリカをゆく
    破天荒なヨシダナギさんのアフリカ紀行。
    私もアフリカに魅せられた日本人女性の1人だけど、流石にヨシダさんの真似はできない!でも、旅行中のトラブルはアフリカ旅あるあるなのか、共感できるところも多かった。
    またアフリカ行きたいな〜
  • しれっと逃げ出すための本。
    読んでる最中からみるみる色んなものが湧き出てきた。
    彼女の本を読むのはこの本が初めて。
    どの本から読むか悩んだが、題名に引き寄せられて。
    モノを見たり聞いたり考えたりする角度を少し捻ってみるだけで凡ゆる世界の視野と明日以降の未来が大きく変わっていくなと考えさせられた。自分を甘やかすなど容易にはできな...続きを読む
  • しれっと逃げ出すための本。
    彼女らしい、彼女だからこその"逃げ方"
    ヨシダナギさんの人生に対する姿勢や思いが、私にはない考え方でとっても素敵でした、
    そんなに気張らなくても期待しすぎなくてもいんだよな〜と思わせてくれました。
  • ヨシダ、裸でアフリカをゆく
    新年から凄い本を読んでしまったと思った。
    私にとってもアフリカは未知の場所だし、行こうと思わないし、怖い場所。
    ヨシダさんからしたら、行ってもいないのに何でそう思うの?って言われてしまうだろう。

    子供の頃の憧れを現実にした。アフリカ人になりたいと思う少女なんてそういないだろう。

    なんのツテもなく...続きを読む
  • しれっと逃げ出すための本。
    前に『ヨシダ,裸でアフリカをゆく』を読んだのでそれほど目新しいことはなかったのだが、「中高生向け」とあって、とてもよく中高生(たぶん小学校高学年でも大丈夫)向けにかみくだいてわかりやすくまとめていて好感が持てる本だった。もともと少子化だったり、SNSなどのより面倒そうな様々な影響だったり、いまの子ど...続きを読む
  • ヨシダナギの拾われる力
    この本を読んで、この感覚大好きです。とにかくやってみて、ダメなら諦める。嫌な事はしなければいい。みんながこんな感覚で生きていければ、もっと良い世界になるかも。
  • ヨシダ、裸でアフリカをゆく
    好きな写真家の一人。前から読んでみたかったヨシダナギさんの著書。やっと読みました。
    本人の魅力が垣間見える良さと、普通のアフリカが感じられます。実際は行かないとわからないけどね。私の場合は、今まで仕事でいろいろな国に行ったけど実際に行ってみると外から見ていたのとはぜんぜん違うことがわかって、大好きに...続きを読む
  • ヨシダナギの拾われる力

    いろんな生き方がある

    ヨシダナギさんは冷たいのにあたたかい、母親の作ったお弁当みたいな方だなと思った。人と違うことで悩んでいる人は力を抜く生き方を知れると思う。文章力がどうとかではなく、スタンスが魅力の本。個人的には大満足。この本を読めて幸せ。
  • ヨシダ、裸でアフリカをゆく
    アフリカ人はお金や名誉などの富とは違う、お金で買えない富を持っている人が多い、この言葉が心に響きました。
    自分もアフリカ旅行をしている気持ちになれる楽しめる一冊でした。
  • ヨシダ、裸でアフリカをゆく
    面白おかしく書かれていますが
    初渡航時は英語もおぼつかない状態
    勇気あるなぁ と思うのですが
    それが 全身に赤土をぬりたくり
    上半身裸で ヒンバ族の方々と
    写真に写ってるんですから
    すごい ふり幅 楽しくなっちゃいます
  • ヨシダ、裸でアフリカをゆく
    写真展を見てから気になってたヨシダナギさん。めっっちゃくちゃよかった!!相手の懐に入るためには、相手を尊敬して、態度で示すことが大事なんだな。写真もとっても綺麗。
  • ヨシダナギの拾われる力
    凄く女性らしい文章だった
    あっという間に読めて、なんとなく考え方(そんなもの僕にはないけど)が一緒だと思った
    自分の本を書くなら、これを読めと言って出したいような本
  • ヨシダ、裸でアフリカをゆく

    おもしろすぎた!
    日本では絶対ないアフリカならではなハプニングや、テキトーで雑だけど明るくて素敵なアフリカの人たち。
    こんなにアフリカの魅力を知ったのは初めてでした。

    前半はほぼ通訳シセの悪口(これはこれで面白かったけど笑)で、もしやずっとこんなかんじなのか?と思いきや後半ではアフリカの明るい面...続きを読む
  • ヨシダ、裸でアフリカをゆく
    「青空」の歌詞を思い浮かべました。

    産まれたところ、皮膚、眼の色。カメラ越しにヨシダさんは何を見たのでしょうか。

    私は一体何者か?あなたは一体何者か?
  • ヨシダ、裸でアフリカをゆく
    面白すぎて、一気にページをめくってしまいました。

    一番笑えたのはナギさんとある通訳ガイドのやり取り!

    通訳ガイドによっては、ナギさんの一方通行、もしくはそのガイドの激しすぎる思い込みで全くお互いの認識が交わることなく終わった旅もあったようで…
    ナギさんの心の叫び!が紙面からでもおびただしい量であ...続きを読む