ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
2009年11月、エチオピアを訪ねて以来、アフリカ16か国で少数民族を撮り続けた“裸の美人フォトグラファー”ヨシダナギの全記録。 「相手と同じ格好をすれば、ぜったい仲良くなれる」とずっと思っていたヨシダナギ。 彼女が裸族の前で裸になると、いままでになかった歓迎の舞が始まった――。 そんな彼女が大好きなアフリカとぶつかったり、爆笑したり、泣きわめいたクレイジーな紀行が、豊富なビジュアルとともに描かれた一冊です。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
「アフリカに来たことがないヤツが大半なのに、なぜアフリカ=危ないと言われるんだろう?」 ヨシダナギさんが現地のアフリカの方から言われたこの一言に心を貫かれました。 行ったこともない、話したこともない、見たこともない。それなのに、勝手に私も「アフリカ=危ない」というイメージを持っていました。 それは...続きを読む、私の「無知」が根幹にあるのでしょう。無知のため、偏った情報に影響され、勝手な認識を持ってしまう。自らが経験したわけでもないのに。 でも、ヨシダナギさんのお陰で、私の知らない部分のアフリカを知ることができ、アフリカに凄く興味を持ちました。 本書は、敬愛するクレイジージャーニー、ヨシダナギさんのアフリカ紀行本です。 声を出して笑ってしまったり、時には考えさせられたり、良い読書体験ができました。 自分がいかに狭い世界の中で生きているのかを感じました。 国内でもいいし、海外でもいいし、旅行に行きたくなりました。 そして、色々な経験をして、見聞を広げたい。 でも、お金がないので、旅行ではなく今は読書で、見聞を広げようと思います。
普段なかなか知ることのないリアルなアフリカの国々の様子をヨシダナギさんの目を通して生き生きと描いていてスイスイ読んでいける また、その写真もとても素敵
破天荒なヨシダナギさんのアフリカ紀行。 私もアフリカに魅せられた日本人女性の1人だけど、流石にヨシダさんの真似はできない!でも、旅行中のトラブルはアフリカ旅あるあるなのか、共感できるところも多かった。 またアフリカ行きたいな〜
新年から凄い本を読んでしまったと思った。 私にとってもアフリカは未知の場所だし、行こうと思わないし、怖い場所。 ヨシダさんからしたら、行ってもいないのに何でそう思うの?って言われてしまうだろう。 子供の頃の憧れを現実にした。アフリカ人になりたいと思う少女なんてそういないだろう。 なんのツテもなく...続きを読む単身アフリカへ。若い女性が。 文章を読んでるだけでも、ヒーーーッ!と思える出来事多数。 無理無理無理・・・ いやいや本当にあなたは凄い! 私の中では衝撃的な1冊になりました。
好きな写真家の一人。前から読んでみたかったヨシダナギさんの著書。やっと読みました。 本人の魅力が垣間見える良さと、普通のアフリカが感じられます。実際は行かないとわからないけどね。私の場合は、今まで仕事でいろいろな国に行ったけど実際に行ってみると外から見ていたのとはぜんぜん違うことがわかって、大好きに...続きを読むなって住みたくなるけど。きっとアフリカもそうなんだろうな〜。と思いました。 アフリカ行きたい‼️ 追記: 心に迷いがある時に読むと良いかも
アフリカ人はお金や名誉などの富とは違う、お金で買えない富を持っている人が多い、この言葉が心に響きました。 自分もアフリカ旅行をしている気持ちになれる楽しめる一冊でした。
面白おかしく書かれていますが 初渡航時は英語もおぼつかない状態 勇気あるなぁ と思うのですが それが 全身に赤土をぬりたくり 上半身裸で ヒンバ族の方々と 写真に写ってるんですから すごい ふり幅 楽しくなっちゃいます
写真展を見てから気になってたヨシダナギさん。めっっちゃくちゃよかった!!相手の懐に入るためには、相手を尊敬して、態度で示すことが大事なんだな。写真もとっても綺麗。
おもしろすぎた! 日本では絶対ないアフリカならではなハプニングや、テキトーで雑だけど明るくて素敵なアフリカの人たち。 こんなにアフリカの魅力を知ったのは初めてでした。 前半はほぼ通訳シセの悪口(これはこれで面白かったけど笑)で、もしやずっとこんなかんじなのか?と思いきや後半ではアフリカの明るい面...続きを読むだけでなく、未だに残る肌の色差別や支援慣れしてしまってる人たち…などといったリアルな問題にも触れていて、考えさせられる部分も大きかったです。 できれば見たくない現実だけど、向き合っていこうとしているナギさんが印象的でした。 いろんなことを踏まえた上で、わたしもいつかアフリカに行ってみたいと思いました。
「青空」の歌詞を思い浮かべました。 産まれたところ、皮膚、眼の色。カメラ越しにヨシダさんは何を見たのでしょうか。 私は一体何者か?あなたは一体何者か?
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ヨシダ、裸でアフリカをゆく
新刊情報をお知らせします。
ヨシダナギ
フォロー機能について
「扶桑社BOOKS」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
しれっと逃げ出すための本。
贔屓贔屓
ヨシダナギの拾われる力
「ヨシダナギ」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ヨシダ、裸でアフリカをゆく ページトップヘ