ヨシダナギのレビュー一覧

  • ヨシダ、裸でアフリカをゆく
    最近「クレイジージャーニー」というバラエティにはまっている。
    たまたま書店で、その番組に出演されていた方の本を発見した。
    まずタイトルがすごい。
    そして手にとって見ると内容もすごい。

    ヨシダナギさんは女性の方だ。
    著者近影を見ると、とても美人。わたしと同年代。
    彼女が初めてアフリカを訪れたのは20...続きを読む
  • 贔屓贔屓
    テレビで彼女を知り、カッコいい女性という印象を持った。自分の好きなものを好きと言える正直さ、そこが良いと思った。本を読んで、彼女の内面を微力ながら読み解くことが出来思ったことは、打算や計算ではなく感性で生きてる人なんだなということ。その感性が評価されたから今があるのかな、と思う。
  • ヨシダナギの拾われる力
    ただ流されるというよりは、自分の流れて行きたい方向に進んでいるという感じが良かった。他力本願だけど、あくまで決定権は自分が掴んでいるというか。他人の力を信じきるというのも一つの才能だよなと。
    好きなこと、やりたいことをやって、できないことや嫌いな人は避けて、ただ楽しく生きていってもいい。それでも世界...続きを読む
  • しれっと逃げ出すための本。
    著者ファンならばお馴染みのエピソードを中卒(不登校)の先輩として中高生に語りかける一冊。やらないで後悔するよりやってしまったほうが得るものが何かしらある、と言い切る無謀さ(側から見て)にキミはついて来れるか⁈
  • しれっと逃げ出すための本。
    やりたいこたを見つけなきゃ!と思ってしまうけど、それが得意でなければ、やりたくないことをしないことから見つける心地良さもあるんだなーと思う。
  • しれっと逃げ出すための本。
    クレイジージャーニーで見たヨシダナギの本。アフリカが好きで色々流されて世間に合わせられなくても生きていけるって事が書いてある。ドラァグクイーンの「世の中が決めた美しさの枠にはまる必要は無い。私は私だから。」って言葉は響いた。
  • しれっと逃げ出すための本。
    クレージージャーニーで著者のことを知って読んでみたが、幼少期からの家庭環境とそのころから抱いていた夢(マサイ族になりたい)が重なり独特の感性を磨いてきたのだと感じた。また、幼少期からの夢を負い続けた考え方には頭が下がる。著者の性格が垣間見れたような本だった。
  • しれっと逃げ出すための本。
    福岡で写真展をされたりもしていて(行けなかったけど)、以前から興味を持っていたヨシダナギさん。ご自身の生き方をありのままに書いて、「普通」になれずに生きづらさを抱えている人に、なんとなく「大丈夫かな」と思わせてくれるようなエッセイになっています。
    ナギさんは学校で集団生活になじめなかった。今はいろい...続きを読む
  • しれっと逃げ出すための本。
    ヤバいという言葉が、悪い意味ではなく、良すぎる‼︎という意味で使われるように、『逃げる』も生きる上で有効な手段となっているようです。

    昔から人は頑張って生きなければ「〜しなければ」を沢山こなす事が大切だった。でも、そんなふうに生きてしまうと、自分の心や後に身体まで壊れてしまう世の中。

    やりたい事...続きを読む
  • しれっと逃げ出すための本。
    ヨシダナギさんは思考が似ているところもあるが、決定的に違うところは「やるかやらないかならやる」という点。自分もそっちにシフトしていきたい。言霊も実践していきたいな。あと、アフリカ人の言葉の「今日を笑わない奴に~」ていうのも刺さったな。
  • ヨシダナギの拾われる力
    「自分は決してヒマワリのように誰もが振り向く明るい花ではないけれど、ひっそりと咲く珍しい花なのだ。」
    「見向きもされない雑草では、踏みつけられて枯れていくに違いない。だから、他の人とは違う何かを見つけて、それで生きていくしかない。」
  • ヨシダナギの拾われる力
    写真展を見たあとに思わず購入。
    シンプルで、ちょっと極端さもある人だから、あんなステキな写真が撮れるんだなーって思った。
    そばやサンプルづくりのエピソード、友達三人な生き方が彼女らしさなんだろうなーって。こういうのを読むと、自分って型にはまって生きてる人生だなぁ、大きな偉業はできないなぁって思う。
    ...続きを読む
  • ヨシダナギの拾われる力
    最初は運だったからもしれない。
    運は必要。

    自分の好きなものの特徴を抽出する感性や技術があったのだと。
    運を掴む実力も必要。

    繰り返すことで同じレベルでは周りは飽きる。
    だから今は前より、次は今はよりも良いものが求められる。
    そう、継続するためには、弛まない努力が必要。

    拾われ続けるということ...続きを読む
  • ヨシダナギの拾われる力
    とってもいい写真を撮っているヨシダナギ さんが大好きでこの本を読みました。誰にでも自分に合った生き方がある、焦らなくていい、そう思える1冊でした。
  • ヨシダナギの拾われる力
    写真はもちろんですが、
    吉田ナギさん自身にも惹かれてしまう。
    写真展に行った勢いで購入。
    クレイジージャーニー
    終了しちゃって残念。
  • ヨシダナギの拾われる力
    一応ビジネス書らしいが指南本という色合いは薄く、ヨシダナギのスタンスがわかる本。
    テレビに出た時はあの独特の写真はまだ1枚しかなかったというのが驚いた。
    フォトグラファーという肩書も、周りからそう言われるようになったからそうなったそうだ。
    グラビアアイドルを経てイラストレーターの経験もあるそうで、道...続きを読む
  • ヨシダ、裸でアフリカをゆく
    著者を知ったのは「クレイジージャーニー」という番組だった。色鮮やかな色彩の写真が素晴らしかった。
    この本はヨシダさんが憧れ続けたアフリカに初めて降り立った時期の旅話。元はブログらしい。

    テレビで見ると口数が少ないクールなイメージだが、文章の中では雄弁でそこそこ口も悪く、感情も豊かだ。
    もともとは感...続きを読む
  • ヨシダナギの拾われる力
     1986年うまれ、10代はグラビアアイドルだったヨシダナギさんのちょっと早い自叙伝であり生き方でしょうか。魅力的な方です。「ヨシダナギの拾われる力」、2018.3発行。2015年初め、アフリカの少数民族と仲良くなるために、彼らと同じ格好をすべく自ら脱いだことがメディアに注目されたヨシダナギさん。ネ...続きを読む
  • ヨシダ、裸でアフリカをゆく
    写真展に連れて行ってもらった時に
    販売されていた本を少し読んだら
    全部読みたくなってしまいました。
    写真も素晴らしかったけれど
    本人のあり方も素晴らしい。

    読みやすくて面白かったです。