二ツ家あすのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ子猫たちのお世話等に奮闘する一人と一匹の話でした!
前回に続き、子猫たちの里親探しをしている素晴くん。
以前の素晴くんからは想像出来ないくらい、成長を感じられました。
7巻では日髙夫妻の愛犬きなこの想いに涙してしまいます。
日髙さんの奥さんの膝上にいる子猫に『だってそこはあんこさんこ場所やん!!』と言った表情や過去の回想もあり、きなこがあんこさんをとても大切にしていたことを想うと泣くのを堪えて読み進めました。
子猫が『はやくけっちゃくつけて…いっしょにあそぼうね!』と言うのも健気だと感じてちょっと泣けてきます。
子猫たちは1匹を残して里親に貰われて行くのですが、ハルちゃんの『何か来る!!』で -
ネタバレ 購入済み
貰い手探し
小生にも覚えがあるのだが、小学生や中学生だったので、クラスメートに声を掛けたりで、大概片付いたと記憶している。スバルくんの様な、大人の方が大変かも知れない。
さて、その大変な経験を通して、彼の社会人レベルは向上していく訳だが、次は何が出て来るか。
大神さんあたりが出て来るのでは、と期待していたりするのだが……。 -
購入済み
少し哀しい話でした
送り犬とお孫さんの関係が哀しくて、あやかしの善きも有り悪きも有る純粋さより、人間の自分本意さが哀しいお話。ほんわかしたお話の中の、一匙のビターでした。
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コミュニケーション
親友や担当編集者さんに加えペットショップの店員さんと、交友関係が広がってきました。猫を通じて人とのコミュニケーションと笑顔が増えてよかったね!
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購入済み
かわいい野良猫
人付き合いが苦手なミステリー作家が猫と同居。同じ場面を主人公と猫の双方の視点から交代で描いていておもしろい! これは猫はどう思ってるのかなと想像しながら読み進めてます。