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自身のペースを乱されるのが嫌いで、人づきあいが苦手なミステリー作家である主人公・素晴(スバル)とその飼い猫となった陽(ハル)との日常を描いた作品。
給餌や頭を撫でるなどの日常のやりとりを通じて、人と猫、認識のしかたは違っていても、徐々に心の距離が縮まっていく様子にきゅんとしてしまいました。
同じストーリーが人間側の視点と猫側の視点の双方で描かれているのもとてもいい! あのときの行動にはそんな意味があったのか!と補完して読み進めることができ、納得&充実した読後感が得られました。
これからどんな出来事を通して1人と1匹の仲が深まっていくのか、続きが楽しみです。
はるちゃんとすばるくんの気持ちが交互に描かれていて、読んでいて飽きないです。
ハルちゃんが来てから色々な出来事が起こってスバルくんも忙しい。でも、人間らしくなっていくね。
野良猫の厳しさが、ひしひしと感じられて、それでも、懸命に生きている姿が、ハルちゃん目線で分かって、思わず涙ぐみます。捨て猫らしいこを拾った経験から、とても慣れるのが難しいので、すばる君は、かなり凄いです。
とうとうハルちゃんの過去が分かるストーリーが!
色々あったけど、今はしあわせな場所にいられてハルちゃん良かったな〜と温かい気持ちになりました。
すばるくんの恋愛要素は今後どうなるのかなぁw
今回の大半は、陽が素晴に出会うまでのお話。捨てられた、ということが分からず、野良猫の厳しい世界をさまよう姿は痛ましかった。
また素晴は「恋愛」という難題を編集から出されて、いやいや〜キミ…になっている様子はなかなか見もの。
「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」
2019年1月9日~ ABC朝日放送ほか
声の出演:小野賢章、山崎はるか、下野紘
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