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「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」
2019年1月9日~ ABC朝日放送ほか
声の出演:小野賢章、山崎はるか、下野紘
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
自身のペースを乱されるのが嫌いで、人づきあいが苦手なミステリー作家である主人公・素晴(スバル)とその飼い猫となった陽(ハル)との日常を描いた作品。
給餌や頭を撫でるなどの日常のやりとりを通じて、人と猫、認識のしかたは違っていても、徐々に心の距離が縮まっていく様子にきゅんとしてしまいました。
同じストーリーが人間側の視点と猫側の視点の双方で描かれているのもとてもいい! あのときの行動にはそんな意味があったのか!と補完して読み進めることができ、納得&充実した読後感が得られました。
これからどんな出来事を通して1人と1匹の仲が深まっていくのか、続きが楽しみです。
ねこのきもち
猫の気持ちを知ることができたらって、昔から思っていました。
あくまで創作ではあるものの、そこを少しでも知れた気持ちに!
すばるとはるの絆が深まり、引きこもりのすばるに変化をあたえるのも素敵
猫は正義!
幼なじみのひろとくんの家族やペットショップのお姉さんの家族も登場して一気にスバルくんの人間関係や見えたものが増えて良いエピソードばかりでした。小説家ってバレちゃった次巻が気になる!
どんどん磨かれていく良さ
素晴と陽、同じ時間を交互に捉えると、なるほど!という面白さが、意外性だけでなく通じ合うものが出てきて、話に膨らみが広がって良い。素晴の視野が陽を通して開けて行くのは胸にくる。
「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」
2019年1月9日~ ABC朝日放送ほか
声の出演:小野賢章、山崎はるか、下野紘
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