デボラ・インストールのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ロボットに関するところはSFなのに
それ以外はリアルに現在進行形の
不思議なシリーズの続きがまた出た!
ホスピタルっていうから
タングの調子が悪くなっちゃうのかしらと
心配しましたが
病院が必要なのはベンでした(笑)
共働き夫婦の学校行事参加問題も勃発。
イギリスの課外学習風景を見られて楽しかった。
タングの思考回路は本当に「人間くさい」
そして娘ボニーには、大の仲良しとのケンカや
自由研究コンテストへの出場の問題が。
いろいろ問題が降りかかってきて
たまにキレるベンとエイミーだけど
ふたりの子供たちへの接し方が
やっぱりすごくいいなぁと思うのです。 -
Posted by ブクログ
タングとベンの物語、第3弾です。
毎度、表紙の絵が可愛すぎる(*^o^*)
ベンとエイミーの長女ボニー
ロボットのタングにジャスミンの
5人家族の暮らしも落ち着き
ボニーは小学校入学前の
プレスクールに行くことに。
(4歳だから、幼稚園っぽいけど)
当然のように自分も行けると思ってた
タングのおかげで一波乱(笑)
無事に一緒に通えるようになったら
今度はタングの方がクラスに溶け込み
ボニーがあまり学校好きではないとわかって
それはそれで一波乱。
さらに、ジャスミンまで
ロボットであることを隠して参加してた
ネットコミュニティーのオフ会で
いろいろあって一波乱。
人の子とロボットの成長過程が違って
苦労する両親の大変さが描かれてるけど
ベン、粘り強くなったよねぇ〜。
1作目の頃なら投げ出してそうだわ。
日本に愛読者が多いせいか
エイミーの仕事の都合で訪れた
東京での生活も少し楽しめますよ♪ -
Posted by ブクログ
今回は、新しロボットフランキーがベンの家の前にいるところから始まる。
記憶喪失?で自分が誰かもわからない。そんなフランキーをベンたちは優しく受け入れる。
フランキーとボニーとタングの関係が興味深かった。タングとボニーは小さいことから一緒にいる兄弟のようなものだが、タングのおしゃべりがボニーにはつらいと感じたり、ボニーとフランキーが親密になるのをタングが嫌がったり、、と子供ながらいろいろな感情が沸き上がって成長につながっているのかなと思う。
登場人物すべてが、個性を持っており、その個性を大事にしてほしいなと思うし、今後どうなるかも楽しみにしている。
巻末のロボット・イン・ザ・パンデミック、これはさすがタングといった物語。シンプルにタングだけのお話で素敵だった! -
Posted by ブクログ
ネタバレロボットたちとベンたち家族の優しいお話。
ただ、今回はジャスミンの悲しい失恋や、ペットの猫の死など、なかなかつらいことも多かった。
ジャスミンがベンを好きになったのは、ベンのせいではないのに、みんなベンのせいにするのがちょっと解せなかった。
ベンは家族思いの心優しいお父さんなのに。
ジャスミンはティーンエイジャーっぽいのかな?と思った。優しい年上の男性にあこがれる的な感じ?
別々に生活することにより、ジャスミンの心が癒えて次の恋?に進むことを祈っている。
タングは相変わらずのかわいらしさで、心癒される。
学校行けてよかったね、学校で楽しく生活できてよかったね、という親目線で見てしまう。
最後が、次号に続く終わり方だったので、次号も楽しみにしています。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ前巻よりも更に沢山のトラブルに見舞われながらも、なんとか問題に向き合い、解決しようとするベン一家にスポットを当てたストーリー。
今回はジャスミンは一切出てこないし、タングはいつも通りで代わりにフランキーという新たなロボットが登場するけれど、話の比重としてはタイトルにもある通り「ファミリー」についてになっており、ロボットの可愛さみたさで最初読み始めていたため、少し物足りなさが…。
書き下ろし短編では、今のコロナ禍を舞台にした話になっており、実際にタングとかいたらいいなぁと思った。でも、タングは子供すぎるのでジャスミンのほうが良いかも。
あと、とりあえず作者が日本好きなのは伝わった。たぶん物語はまだ続くだろうけれど、次はもう少し1巻目のようなロボットメインの話を読みたい。 -
Posted by ブクログ
イギリス産大人向けラノベ第3弾。
なんだか劇団四季でミュージカルになったり、二宮和也主演で映画になったり、日本で(だけ?)ブレイクしている感じがするのですが、何が起きているんでしょうか…?
非常にほのぼのとした、安心して読める作品だと思います。
タイトルからするとロボットであるタングが学校に通い始めるくだりがメインかと思って読みつつも、後半では家族での東京行きが実現します。本シリーズと日本が良い関係にあること自体はなんだか嬉しいなぁと思いました。
主人公の父親、ベンと大体同じような年齢の自分としては、振る舞いについて色々考えさせられます。特に「つい口を出てしまう」発言の類は…。ベンは率直さが長所だとは思うのですが、家族の理想像がまだイメージできていないのかもしれないな、と思いました。
・・・と思うくらい、フィクションとしてそれっぽいなと(笑
とは言え、本著の後半からは思っていなかった展開で少々驚かされました。踏み込んでいる印象があって、これは本シリーズらしいのか、そうじゃないのか、ちゃんと飲み込めていませんが、これはこれで大事な選択だったと思います。
脇道ですが、本著内でくすりと笑ったのが、ベンが娘の不始末で校長と面談した際のやり取り。
「ボニー(娘)は問題に直面してもきちんと対処する力を持っています。あんな風に殴りかかるのはボニーらしくありません。とても賢いお子さんですから」
と校長から言われたベンが、にやけながら「そこは母親似なんです」と返すくだり。ブリティッシュ・ジョークなんでしょうか。母親似なのはどこまで?
あと、これは更に脇道ですが・・・担任ミセス・フィンチがタングについて保護者面談でコメントした「精神面や知能面の発達については、他の児童と同等の成長が見られます。何の心配もありません。」について…。
いや、ロボットが4歳児と同じように成長してるんだったら、世界中から研究者が集まってくるでしょうよ。。
大人がほのぼの読める1冊です。なお、訳者あとがきはイギリスの教育制度について解説されていて、ちょうどそこが引っ掛かっていたので◎でした。 -
購入済み
後半は悪くなかったかな
翻訳ものってどうしても淡々とした表現に思えて、前半は特に読み進めるのに体力が要りました。話題の書籍だからどこかで盛り返すのかしらと思って頑張った感じです。
話題通り、確かにタングは可愛いし、主人公やその奥さんが変わっていくドラマは良いと思ったけど…日本の普通の小説の方がスーッと読めるし表現も豊か。
私は続きは買わないかなーと思います。