吾峠呼世晴のレビュー一覧

鬼滅の刃 4

吾峠呼世晴

お館様が「5人」言ってて「あれ。4人」って思っていた最初。映画やアニメで伊之助が圧倒的に好きになって、こんな殺伐とした漫画なのに、伊之助に癒されていたのですが、登場からして強烈。炭治郎、なかなか本名呼んでもらえないのに、伊之助扱いがうまい。そして善逸、いい子でした。過度の怖がりとか、女性への執着は相変わらず気持ち悪いけれど。所々笑いもあり、鬼の過去に少し同情したり、大将コソコソ話に笑ったり。アニメで見ていた那田蜘蛛山篇。続きも楽しみです。

鬼滅の刃 12

吾峠呼世晴

[いち]

表情

刀鍛冶の里で時透無一郎と会合する炭治郎。
無一郎君の顔が途中ぱっと明るくなるのが印象的。ねずことみつりちゃんが可愛い…！

鬼滅の刃 11

吾峠呼世晴

[いち]

兄妹

遊郭編クライマックス
鬼のバックグラウンドを知るとやはり涙が出てきてしまいます。それまでしてきたことはもちろん許されることではないのだけれど…

鬼滅の刃 3

吾峠呼世晴

善逸…ちょっとヘタレ過ぎて引く。勝手に女の子に妄想抱くとか、ストーカー体質？技はすごいし、人気キャラのようですが、この巻では、私は良さが見いだせなかった。炭治郎の自分への鼓舞が痛々しい…。そんな頑張らなくても良いんだよ…いや、頑張らなきゃいけないけど。禰豆子がえらい強い＆可愛いくて癒やされました。鬼なのに。色んな鬼が出てきてるけど、これでも珠世さん曰く「弱い」訳で。確かに映画で観たアカザ恐ろしかった。やっぱり皆頑張れ！！

鬼滅の刃 5

吾峠呼世晴

１から４巻は、まぁまぁ面白いなあというところだが、この５巻の累の最期は何度見ても涙してしまう。自分で壊してしまった家族を追い求め、鬼として「家族」を作ろうとしてきた、彼の暴力性、残酷さの裏にある物語が心を揺さぶり、どうしようもなく優しい主人公が伸ばす手が、また、心に響くのである。

鬼滅の刃 9

吾峠呼世晴

[かしこ]

趣の異なるエピソード

花街が舞台で、潜入操作的な内容で、これまでとは趣が異なります。アニメ化すれば美しい景色になりそうで、楽しみです。

鬼滅の刃 片羽の蝶

吾峠呼世晴 / 矢島綾

甘露寺蜜璃。胡蝶しのぶに比べ、入隊の理由が不純という事に後ろめたさを感じていたが、自分らしくで良いと気がつき強さを取り戻す。何事も、動機はそれぞれ。結果、誰かの役に立つのなら、自分のやりたいことをやれば良い。

鬼滅の刃 3

吾峠呼世晴

真っ直ぐな伊之助、登場
テレビで見てから伊之助が気になって原作読むことにしました。
ホワホワする伊之助、可愛い

鬼滅の刃 2

吾峠呼世晴

次に生まれて来るときに鬼になりませんようにって手を握って祈る炭治郎の優しさに物語りに引き込まれてしまいました。

鬼滅の刃 2

吾峠呼世晴

無惨・・・男前。大正コソコソ話や、ねずこちゃんがうどん抱えてる絵とか、うどん屋の豊さんとか、ああ、こういうクスッてなる所も良いなぁ、と思う。ねずこちゃん強いけど、それだけ血が多いっていうのは微妙。アニメと原作では僅かに違う所もあって、同時進行の今だからすぐ気付く所もありました。ねずこちゃんは断じて醜女ではない。

鬼滅の刃 10

吾峠呼世晴

様々な矛盾や 葛藤を抱えながら君は
君たちは
それでも前を向き 戦ってくれるんだね
人の命を守るために

鬼滅の刃 1

吾峠呼世晴

[みなと]

読み応えあり

今とても流行っているので、流行に乗るためついに購入してみました。読み進めていく内にどんどんと物語に引き込まれていきます。次巻も読みたいと思える作品でした。

鬼滅の刃 10

吾峠呼世晴

人にされて嫌なことはしないという考えの人間と、嫌なことを人にされたら仕返しするという考えの鬼の戦い。急に敵が分裂？し出したからびっくりした。まさか、お兄ちゃんが出てくるとは思わんかった。
禰豆子が今まで以上に鬼化してて、だいぶ怖かったし、人を食べてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしたけど、いつもの可愛い禰豆子に戻ってくれてよかった。
宇髄さんの嫁に対しての考え方とか、男らしくて、好きだなー。厳しい訓練してきたんやな。

鬼滅の刃 9

吾峠呼世晴

遊郭での戦いの始まり。みんなの女装姿、おもしろかったー。伊之助は猪の被り物してなかったら、ほんとに一瞬誰か分かんない。宇髄天元さん、かっこいいし、次の巻での戦いが楽しみ！上弦の鬼・堕姫なんてぼっこぼこにしてやれ！

鬼滅の刃 20

吾峠呼世晴

[yomi]

上弦の壱、圧倒的な強さ。

柱が3人がかりでも押し切れない、圧倒的な力を持つ上弦の壱。しかし柱達もぎりぎりの死闘の中で進化していく。そんな彼らと交戦しながら人間だった頃を回想する上弦の壱。始まりの呼吸の剣士と上弦の壱の過去が明らかになる。

鬼滅の刃 21

吾峠呼世晴

[yomi]

鬼舞辻無惨復活。

死闘の末、上弦の壱を倒した鬼殺隊だが払った犠牲は大きかった。さらに、鬼舞辻無惨が復活し鬼殺隊は壊滅的な打撃を受ける。重要なキャラクターがどんどん死んでいくストーリー展開に容赦がないと感じる。しかし、それだけに緊迫感があって目が離せない。

鬼滅の刃 7

吾峠呼世晴

下弦の壱の眠りの鬼が出てきた。鬼舞辻に心酔してて怖い。汽車と融合しちゃうのも気持ち悪い。
汽車に猪突猛進しちゃう伊之助は生粋のバカで可愛い。炭次郎に頭突きする禰豆子もかわいすぎた。煉獄さんの兄貴感たまんないし、5両を一人で守るのかっこいい。カナヲさん、炭次郎に恋しちゃったね…！

鬼滅の刃 6

吾峠呼世晴

機能回復訓練のシーンはアニメでも好きやった。わちゃわちゃしてて楽しい。カナヲさんがめっちゃ可愛いビジュしてるのに、めっちゃ強くてギャップすぎた。しのぶ様は善逸と伊之助の気合いの入れ方熟知してるな。（笑）単純な奴らやな、と思ってるんかな。それにしても、鬼舞辻が怖すぎる。全集中を身につけた炭次郎に期待。

鬼滅の刃 9

吾峠呼世晴

上弦の鬼がまた出てきました。陸なのでまだ弱い方なんかな。天元が登場して終わるということで続きがきになる。展開が早くて登場人物に対する感情移入があまりできてないけど。炭治郎はヒノカミ神楽中心に変化していくんでしょうか。

鬼滅の刃 17

吾峠呼世晴

ストーリーについて、ではなく、型を研ぎ澄ますことで思考を離れ、無我の境地に到達する、という呼吸の極意にはとても共感できましたし、そこに戦いの中で気づく炭治郎はやはり主人公だな、と思います。
ただ、この無我に没入するという感覚は、武道や茶華道を経験していない人には少し分かりづらい、かもしれません。