堀井雄二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ドラクエを生み出した堀井雄二さんの学習マンガ伝記。私はてっきりプロデューサー的能力の高い方なのかと思っていましたが、この本を読んでそれだけではないことがわかりました。そもそも高三夏休みに漫画家目指して永井豪のスタジオに持ち込みし、卒業したらおいでとやんわり断られて(これだって、能力完全否定されてないけど)じゃあ、大学行くかって、そっから早稲田かよ!基本能力高い方なのね。そして、特化した能力あるのに、人との交流する力もあり、チームの強みも出せる。ドラクエを世に生み出してくれてありがとう、と読み終わってしみじみ思いました。
鳥山明の漫画に良くでてきた編集の鳥嶋さんが、鳥山漫画と同じ顔で登場して(鳥山明も同じメカフォルムで登場してたけど)しかもとても親しくされていたのも印象的。天才は天才を知る。
ルビあり。中学年以上向け。
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Posted by ブクログ
新装彩録版5巻。フレイザード編終幕。炸裂空裂斬。完全版アバンストラッシュ。魔炎気フレイザード。ハドラー復活。さよなら魔弾銃。レオナ救出とパプニカ奪還。キルバーン登場。バランと竜の騎士。マァム離脱。
フレイザード撃破で物語の序盤終幕といった感があります。それはやはり、完全版アバンストラッシュを撃てるようになったというのが印象的だからでしょうか。
「大地を斬り…海を斬り…空を斬り…そして全てを斬る」
この口上は至高。
パプニカ奪還の祝宴で贖罪の使命を与えられ許されたヒュンケル。魔物である遠慮と疎外感から解放されたクロコダイン。公人としてのレオナ、私人としてのバダックと人間性の素晴らしさを描いていて大好き。やはりバダック爺さんはいい。
キルバーン登場したこの辺りから、ミストバーンがよく喋るようになります。そういえば、新アニメではキルバーン喋る時、口元全然動いてなかったなぁ。後に正体明かされてわかる理由なのだけど、腹話術人形と同じと思うので動いていてもよかったのではないかな、思わせぶり演出です。
マァムが転職のために一時離脱。登場当初、戦士である父ロカと、僧侶である母レイラの子供だから、僧侶戦士かなと自称していた彼女。転職で目指すのは武闘家だそうです。いや、回復呪文使える戦士って、結構強いんだけどベホイミ止まりではきついか。父親譲りの力を生かすために武闘家、ということですが『獄炎の魔王』でレイラが盗賊のジョブ経歴もあるので、素早さステも高いのかもしれない。
今では僧侶戦士というと、パラディンが浮かぶのですが、連載当時は上級職は賢者だけだったしな。それにパラディンはタンク職のイメージなので、クロコダインがすでにいるのです。パラディンの攻撃スキルで有名なグランドクロスも、ヒュンケルがグランドクルス使うし。
武闘家と僧侶でパラディンに転職できるナンバリングもあるから、マァムもそうなったりしたかもしれない。まあ、漫画でパラディンだと死亡フラグな気もするけど。
バランが語った、ダイが竜の騎士とはどういうことなのか。それは次の展開になりますね。ダイが見せる超パワーの秘密に関わることで、彼の出自の謎も明かされる大事な物語です。動き出した鬼岩城と、ついに立ちはだかるバラン。
急展開の予感がしたよなぁ、この展開には。