堀井雄二のレビュー一覧
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1つの宝石を巡る攻防
本当に本当に良かった。
ヒューザとリベリオとミャルジが持ってきた1つの宝石。
マジックアイテムでもなんでもないその宝石を届ける為に冒険者達が戦う。それを通すべきかと抗うモンスター達(フォルカ達)の活躍も胸アツだし
何よりもその最後のいい所をシュナが担うというのが最高過ぎた。
流れるようなコマ割りと積み重ねが効いた演出とその全てが最後のシーンへと繋がっていく。
もちろんJBvsゴオウ戦やアマセの大活躍も面白かったし
ドルセリオンやユルールの大立ち回りも好きだ。
この作品にはワクワクが詰まっている。1回読んだだけでは全てを全然把握できない情報量の濃さよ。まだまだ楽しみ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレヒム対ミストバーンは一旦決着。
ヒムが終始優勢で圧倒。
ダイ対バーンはドルオーラ2連撃で一旦決着。
闇の衣を取ったミストバーンは、一転ポップたちパーティを圧倒。
ブロキーナ老師が看破し、語る、凍れる時の呪法の秘密。
メドローアさえ弾き返す技を持つミストバーン。
アバンとキルバーンの本当の決着。
真・大魔王バーン降臨で締め。
総じて、バーンの本当の正体に迫ってゆく構成が面白い。
ダイはバーンを圧倒してゆくのに、正体を現したミストバーンは絶望的な強さで皆を蹂躙してゆく、この対比!
好きなシーン
闘魔滅砕陣を踏みつけ一発で無効化するヒム。
ヒム「この身体を砕ける奴はこの世で一人しかいねーんだ -
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購入済み
ダンVSライセン!
JB一味と言うか、かげろう先生とダンとJB大活躍の1巻でした。
驚異の最新型キラーマシンの魅力。
呪文使いの狩人一族の魅力。
フィールドワークをする学者の魅力。
旗頭として担がれるソウラの魅力。
一族を護る為に決意を強めるライセンの魅力。
ただひたすら強敵との戦いを楽しむゴオウの魅力。
世界観とキャラクターへの魅力が最高にスパークしている1巻だと言えます。
Vジャンプで連載追うしかねえわほんと -
購入済み
やっぱり最高に面白い
メラ系とヒャド系の魔法力を束ねて放つ極大消滅呪文メドローア
それを対城壁兵器として射出する冒険者部隊の存在のかっこよさよ
ダイの大冒険という名作ももちろん大好きなのですが、あちらではお互いを滅ぼす事に終始して相手を知ろうとする事は結局できなかった。
それに対してソウラは、魔族を知ろう、幸せな着地点を探そうとしてる。
インフレにインフレが続いて殺し合うしかない未来じゃなくて普通に暮らせる未来を目指すっていう立ち位置が最高にカッコいい。
慢心からの反省と成長、まさにレベルアップだと感じました。
本当に名作なので17巻のキラーマシン戦も楽しみ -
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のめり込んだ
友人に勧められて読みはじめました。はじめは可愛らしいお話だなぁとおもっていたし、読みやすかった。ドラクエやったこともなかったし。読み進めるうちにいろいろと乗り越えて大切なものに気づいたり、最終的には大号泣でした。アニメは知ってたけど、アニメの先に進んでよかった。
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購入済み
やっぱ面白い!
作者さんも悩んでいる通りソウラ達以外の活躍がめっちゃ多いです
ただ
「この世界の猛者が魔王城攻略に参加しない」なんてのは逆にありえないんですよ
当然のようにアストルティア中の猛者が魔王城の攻略に、世界の平和を守る為に参加します。
その1人1人が弱いなんてわけは当然なく
1人1人に人生とバックボーンが無いわけも当然なく
ある意味必要な間延びだとは思いました
最終決戦に期待しつつ待て次巻!!!!!
ソウラとマリクのチャンバラは最高にかっこよかったのでソウラ成分低いとは思わないですよ
漫画キャラクター達が読者投稿キャラと絡むのも含めて最高にドラクエ10の漫画していると思いました。 -
ネタバレ 購入済み
ポップがここまで成長するとは、初期の彼からは想像も出来なかったです。最終決戦に集結したパーティの半分くらいが闘えない状態にされたのはもったいないけど、人数が限定されてる方がテンポが良いかも。
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ネタバレ 購入済み
大魔王バーンと部下のミストバーンは名前からして同一人物なのは予想がつくけど、2人がいかにして2人なのか謎が解明されて良かったです。ただ、真のバーンは老バーンほどの威圧感がないかも?!
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ネタバレ 購入済み
以前のままじゃ大魔王に対抗できなかったら、闘いの前にダイのパワーアップイベントがあって良かったです。ラーハルトのダイに対する忠誠心は微笑ましかったです。