長谷見沙貴のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
またしてもララの発明品のせいで、リトとヤミが手を繋いだまま離れなくなってしまいます。これを機に、ヤミがリトに心を開き、彼女の過去について話し始めます。
ところが、ヤミの話に登場した、彼女の生みの親であるティアーユ・ルナティークが、彩南学園に教師としてやってくることになります。しかし、ティアーユとの別れの後、兵器として生きてきたヤミは、彼女に対して以前のように親しく付き合うことはできません。それでもリトたちは、2人が今でもお互いに深くつながっていることを確信します。
そんなティアーユの動向を探ろうとメアが接近し、一触即発の危機になります。しかしティアーユは、ヤミと同じくメアに対しても、人への -
Posted by ブクログ
またしてもララの発明品のせいで、リトとヤミが手を繋いだまま離れなくなってしまいます。これを機に、ヤミがリトに心を開き、彼女の過去について話し始めます。
ところが、ヤミの話に登場した、彼女の生みの親であるティアーユ・ルナティークが、彩南学園に教師としてやってくることになります。しかし、ティアーユとの別れの後、兵器として生きてきたヤミは、彼女に対して以前のように親しく付き合うことはできません。それでもリトたちは、2人が今でもお互いに深くつながっていることを確信します。
そんなティアーユの動向を探ろうとメアが接近し、一触即発の危機になります。しかしティアーユは、ヤミと同じくメアに対しても、人への -
Posted by ブクログ
ネメシスとメアは、かつてヤミに敗れた「暴虐のアゼンダ」という殺し屋を地球に送り込んできます。アゼンダは、地球に来たヤミが初めて心を開くことのできた美柑を操って、ヤミを追い詰めますが、ヤミは美柑を傷つけることはできません。そんなヤミの姿を見たメアは、ヤミが自分とは違う世界の住人になってしまったのではないかと考え、落ち込みます。
そんなメアに、友人のナナが優しく手を差し伸べ、メアの心がほんの少し、揺さぶられ始めます。
後半は、リトがまたしてもリコに変身してしまい、モモとメアの2人がかりでペロペロされるという、うらやましすぎる展開があります。また巻末には番外編として、セリーヌの花粉で美柑がリトに -
Posted by ブクログ
ネメシスとメアは、かつてヤミに敗れた「暴虐のアゼンダ」という殺し屋を地球に送り込んできます。アゼンダは、地球に来たヤミが初めて心を開くことのできた美柑を操って、ヤミを追い詰めますが、ヤミは美柑を傷つけることはできません。そんなヤミの姿を見たメアは、ヤミが自分とは違う世界の住人になってしまったのではないかと考え、落ち込みます。
そんなメアに、友人のナナが優しく手を差し伸べ、メアの心がほんの少し、揺さぶられ始めます。
後半は、リトがまたしてもリコに変身してしまい、モモとメアの2人がかりでペロペロされるという、うらやましすぎる展開があります。また巻末には番外編として、セリーヌの花粉で美柑がリトに -
Posted by ブクログ
『週刊少年ジャンプ』で大人気を博した「To LOVEる」の続編シリーズ。
モモは、リトをハーレムの主にするという「ハーレム計画」を思いつき、その実現に向けて策を練ります。ナナとモモ、さらにヤミまでもが彩南高校に編入することが決まり、リトの周りはますますにぎやかになります。
一方、地球での生活が長くなるにつれ、殺し屋としての冷酷さを失ったヤミを、もとの殺し屋に戻そうとするネメシスは、ヤミと同じトランス能力をそなえた少女・黒咲芽亜(くろさき・めあ)を彩南高校に送り込んできます。
新シリーズになって、モモのアプローチがますます大胆になります。また終盤では、個人的に一番気になる唯との仲も急接近し -
Posted by ブクログ
『週刊少年ジャンプ』で大人気を博した「To LOVEる」の続編シリーズ。
モモは、リトをハーレムの主にするという「ハーレム計画」を思いつき、その実現に向けて策を練ります。ナナとモモ、さらにヤミまでもが彩南高校に編入することが決まり、リトの周りはますますにぎやかになります。
一方、地球での生活が長くなるにつれ、殺し屋としての冷酷さを失ったヤミを、もとの殺し屋に戻そうとするネメシスは、ヤミと同じトランス能力をそなえた少女・黒咲芽亜(くろさき・めあ)を彩南高校に送り込んできます。
新シリーズになって、モモのアプローチがますます大胆になります。また終盤では、個人的に一番気になる唯との仲も急接近し -
Posted by ブクログ
今回は少し物語が動きます。
冒頭に収められているのは、ナナが春香の飼い犬のマロンから、春香のリトへの想いを聞く話。これがきっかけになって、春香が自分のリトに対する気持ちを、ララに正直に伝える話へとつながっていきます。
そのほか、カゼで学校を休んだ唯の見舞いに行く話や、美柑とペケが引ったくりの犯人を追いかける話、ルンがマジカルキョーコと共演する話などが収められています。
このシリーズを読み始めた当初は、少年コミック誌につきもののお色気ラブコメという認識しかありませんでしたが、10巻以上も読むとさすがにキャラクターへの愛着が深まったのでしょうか、リトやララにそれなりに思い入れが生じてきました -
Posted by ブクログ
今回は少し物語が動きます。
冒頭に収められているのは、ナナが春香の飼い犬のマロンから、春香のリトへの想いを聞く話。これがきっかけになって、春香が自分のリトに対する気持ちを、ララに正直に伝える話へとつながっていきます。
そのほか、カゼで学校を休んだ唯の見舞いに行く話や、美柑とペケが引ったくりの犯人を追いかける話、ルンがマジカルキョーコと共演する話などが収められています。
このシリーズを読み始めた当初は、少年コミック誌につきもののお色気ラブコメという認識しかありませんでしたが、10巻以上も読むとさすがにキャラクターへの愛着が深まったのでしょうか、リトやララにそれなりに思い入れが生じてきました -
Posted by ブクログ
前半では、人間に擬態する宇宙生物モシャ・クラゲがリトたちの学校に紛れ込んで騒動を起こす話が気に入っています。小手川唯の姿に化けて「私とハレンチなことしましょ……先生」と迫ったり、ヤミの姿になって「私…えっちぃのが大好きです…」と言いながらスカートをめくって見せたりといった展開があります。
後半は、RPGの世界に入り込む話。ラスボスのマジカル・キョーコがエロいコスチュームでラスボスとして登場しています。美柑も最強魔法「ププリン」を使う魔法使いとして活躍します。
あと、この巻には連載2周年記念で読者から送られてきたイラストが掲載されているのですが、「この子たち、画像掲示板でエロ絵あさったりした -
Posted by ブクログ
前半では、人間に擬態する宇宙生物モシャ・クラゲがリトたちの学校に紛れ込んで騒動を起こす話が気に入っています。小手川唯の姿に化けて「私とハレンチなことしましょ……先生」と迫ったり、ヤミの姿になって「私…えっちぃのが大好きです…」と言いながらスカートをめくって見せたりといった展開があります。
後半は、RPGの世界に入り込む話。ラスボスのマジカル・キョーコがエロいコスチュームでラスボスとして登場しています。美柑も最強魔法「ププリン」を使う魔法使いとして活躍します。
あと、この巻には連載2周年記念で読者から送られてきたイラストが掲載されているのですが、「この子たち、画像掲示板でエロ絵あさったりした