【感想・ネタバレ】To LOVEる―とらぶる― モノクロ版 11のレビュー

矢吹健太朗 / 長谷見沙貴

突然届いた「招待状」により、RPGの世界に飛ばされたリト達。初め、ララの仕業だと疑っていたが、彼女の行方が分からない。そんな中、リトの前にあの魔法少女が現れ…!? 作者選定のLOFCの結果も大収録!!

[ブクログ · ★★★★☆]

前半では、人間に擬態する宇宙生物モシャ・クラゲがリトたちの学校に紛れ込んで騒動を起こす話が気に入っています。小手川唯の姿に化けて「私とハレンチなことしましょ……先生」と迫ったり、ヤミの姿になって「私…えっちぃのが大好きです…」と言いながらスカートをめくって見せたりといった展開があります。

後半は、ＲＰＧの世界に入り込む話。ラスボスのマジカル・キョーコがエロいコスチュームでラスボスとして登場しています。美柑も最強魔法「ププリン」を使う魔法使いとして活躍します。

あと、この巻には連載２周年記念で読者から送られてきたイラストが掲載されているのですが、「この子たち、画像掲示板でエロ絵あさったりしたことなんかないんだろうなあ」と思うようなふつうに子どもらしいイラストが多くて、ちょっと涙目になってしまいました。こんな大人ですみません。

[ブクログ · ★★★★☆]

先生、見返しで担当の修正を暴露の回。
しかし、単行本になると全く意味がないのだった･･･。

RPG編、掲載時はイマイチな気がしてたけど、こうしてみると結構面白いね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

以下ネタバレ--------------------------













お静ちゃん実体化しましたー。
今巻は後半のゲームの話がおもしろいかな。
いや、なんか普通におもしろかった。
これからも素晴らしき修正をお待ちしております、矢吹先生