天領寺セナのレビュー一覧
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1冊丸々使った壮大なざまぁ計画でした。最初から最後までアリスを虐げてきた国がアリスの掌で踊らされていて痛快です。残念だったのは、アリスの元両親も登場してざまぁされてほしかったです。異母妹は改心というか現実が最後には見えて考えを改めたようですけどね。
何よりも、1冊完結で嬉しいです。 -
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淡々と進むストーリー、普通なら山無し谷無しだと途中で飽きて眠くなるんですが飽きずにサクサク読めます。
随所にアクセントとして入ってくる侍女マリベルとヒロインのノリ突っ込みの会話、移り変わっていくリシュアンとヒロインの心情、現にされるリシュアンの所業、結局リシュアンは弱い者を守っている自分が好き、好きだから止められない自分に酔ってるんですね。人の数だけ見方もある、それを椅子を下げる、婚約破棄、でどう見られていたか突き付けられた訳ですよ。
自分の悦に入ってた部分にNOを突き付けられてそんな最低の自分とヒロインとの修復出来ない関係を飲み下すまでが物語りです。
酸っぱいお菓子と隣の椅子の比喩表現は少し鬱陶しいのですが良い物語りでした。
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途中大分まどろっこしかったですね笑
頑張ってじっくり読みました。
それくらいそそられる内容だったもんで。
お互いに好意を持ち始めて不自然になっていくさまが、微笑ましくもあり焦れったくもあり。
自分はいつから初な気持ちを忘れてしまったんだろか…。
あーでも、もっと番外編が読みたかったかな。 -
匿名
ネタバレ 購入済み色々あったけど、、、
ヒロインを後回しにし続ける婚約者も、何かとすぐ婚約者を呼びつける病弱な婚約者の幼馴染も本当に「そんなつもりなかった」ばかりで、この人たちは無意識かもしれないけどヒロインを傷つけ続けて、どんなに耐えていたかが伝わってきました。しかし、そんな2人に区切りをつけたヒロインもかっこよかったですし、近くで支えていたヒーローや普段厳しい両親、ずっとヒロインが1人で頑張ってきたのを見てきた他の貴族達もヒロインの味方で本当に良かったです。少しスカッとしました!スカッとするまでが少し長いと感じるかもしれませんが、婚約破棄もできて、元婚約者には後悔をさせ、ヒーローとも幸せになって本当に良かったです。
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前巻の2巻までで乙女ゲーは一旦終了して、3巻からは更に情報の無い続編に突入しました。
続編の世界は周辺国の王侯貴族が中心との事で、新しいキャラ達が登場しました。
エルナとグラナート王子を進展させるため仕方ないですが、刺繍や聖なる力(←あまり活躍の場が無いなー)から少し離れてしまったので、個人的には少々残念です。
そしてエルナも言っていた通り、新しいフラグを立てられたまま次巻へ続きます。
それにしてもエルナ、グラナート王子に何回好きだと告らせてるのかしらw
あれやこれやあったけど、ようやくまとまる兆しが見えたかな?^^;
そこが今巻の良かったトコですが、1、2巻が非常に面白かったので、3巻は他はちょっとありきたり感が強かったです。
あと魔法もある世界なのに、ファンタジー要素が供給不足です。
聖なる力の活躍をお待ちしてます。 -
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強く賢いヒロイン
とても賢く意志の強い主人公が格好良かったです。
最初は何て頼りない!と思っていた夫ですが、善良かつ妻に対する揺るぎない愛情を示せる男性だとわかり、終盤は2人の仲を応援してしまいました。
母親である王妃の仕打ちには最後まで納得いくものではなく、放置していた父王を含めて微ざまぁがあったらもっと良かったのに・・・・・・
あんな愚かな女性を王妃に据え王太子を溺愛することを許していたら、いくら戦で領土を拡げても国力が下がりそうだなと思いました。
・ヒロイン母に甘やかされた弟王太子や、他の兄弟姉妹の存在感のなさ。
・大陸の覇者になりたいヒロイン父の野望に、夫が再び戦に出るのでは?という疑問。
・母と妹の愚行&犯罪行為で追放されてしまった夫の乳兄弟のその後(領主の跡取り誕生で、恩赦を与えてほしかった)
等々、気になることもあるので星4つです。
主人公が素敵だっただけにもっと活躍を読みたかったし、お値段のわりに少し物足りない気がしました。 -
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誰が物語を壊したのか
大団円の巻ですね。最初に追い詰められたヒロインが放った大魔法。その影響から、いろいろなことが狂ってしまって、でも幸せに繋がったのは良かったです。でも元々の原作とは異なる展開になっていて。その責任の所在は?誰がこの事態を引き起こしたのそれを突き止めるお話。スッキリしました。
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ダメダメですわ~
本当にダメダメな夫!傾きかけた領地も面倒くさい元婚約者も全て放り出して戦場へ。
その上初夜で新妻に「あなたを抱く気になれない」と言って新妻に説教喰らってます。
戦場での3年間(なんであんなこと言っちゃたかなぁ、赦してくれるかなぁ、ムリかなあ)とグルグル考えてます、ハイ赦してくれませんでした!夫として見捨てられてました。その上で妻からの試験に不合格で領主としても見捨てられたのを平身低頭首の皮一枚で残っている状態です。
出来るヒロイン、毒親育ちです。母親に理不尽な理由で疎まれて、姉弟で一番優秀で更に疎まれて、それでも自己肯定感高く有言実行、メンタル強々でカッコいい!
父親の王様、八人も子供がいるのであまり子供に興味がありません。
王様、王妃を下位貴族から強引に娶ったもよう、ラノベ名物「真実の愛」です。なので子供より王妃です。真実の愛、歪みが多そうです。王妃も苦労が多かったでしょうが同情はあまり湧きません。
これ弟の王太子どうなんでしょうか?ボンクラだったら王国乗っ取りましょう。
ダメダメ夫終わりの方でちょっとカッコよかったけどまだまだです、まだ夫婦より師弟関係の方が近い気がします。 -
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設定が
複数層ある感じの設定ですが...そこに意味はあるのかどうか?完結してないのでわかりません。
シャーロットの周りにいた一人一人の目線から、記憶魔法が行使される前後が綴られるんだけど、ちょっと長くて、読み飛ばしたくなってしまいました。
ようやく本人目線になったけど、魔法を行使するまでがまた長い。最後、やっと"その後"の話になり、良かったね、と思える展開でした。
着想自体は新しくてなるほどなぁ、と思うけど、表現方法としてはもうちょっと...? -
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王妃である母に虐げられ、嫁ぎ先では、元婚約者とその母に悩まされ。
でも、ヒロインは、王女としての矜持を捨てず、頑張って、城の使用人や、領民に愛されていく。
ヒーローに、お前を抱けないと言われた事も、事情が分かれば、綺麗さっぱり許す。
本当に素敵なヒロイン。
ヘタレなヒーローも、女王の前で、ヒロインを守り切った。
ヒロインは、竹を割ったような性格。
ヒーローは、実直で、相手を思いやれる。ただ、余りにも正直者すぎるけど。
なんだかあたたかいお話でした。