冬臣のレビュー一覧
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購入済み
ジャンルが男性向けライトノベルなのが何故なのかわからない。
あやかしと人間が同じ場所で上手く付き合いながら生活しているほのぼの系だと思う。
楽しめました。 -
ネタバレ 購入済み
賛否両論
ある終わり方だったと思う。
原作者も言っていた通り、マフィアという特性を持った世界を題材にする以上、ラブラブハッピーな終わり方とは行かないのも分かります。
だけど結果的には仁義や任侠的な繋がりの方を重んじた終わりになって、少しだけ納得が行かなかったです。
もうちょっとイイトコでリタの声が出るとか、アルバートが愛を説くとか、何らか読者が(というか私が)期待し過ぎてしまった……。
終わり方も唐突で、あれなら番外編やおまけ的なモノでも欲しかったですね。
何にしても八橋はち先生の耽美な世界観のある絵が最高でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今巻はイベント毎の話から
クリスマスにツリーを飾り、お正月にお節を食べ、バレンタインにチョコを配りホワイトデーにはクッキーを配って
進次郎はイベントを大事にしてた
お節料理は土地神にも渡してお礼として不思議なお年玉をもらった
そのお年玉で進次郎の小さい頃の夢を見て孝志達は腹を立てたが深入りしない様にしてた
暫くしてから土地神から傷ついた妖の保護を頼まれ灰色の猫の保護をする
実は猫じゃないのだかあの土地に入ると自動的に猫になるらしい
保護してた灰色猫が旅立ってから宿主が探してると別の術者が来てちゃんと迎えに行けて宿主に会えてたらいいなぁ -
ネタバレ 購入済み
頑張れ
ヒロインが黄金のオッドアイと言うだけで闇市に売られ、それを買ったのがヒーローという始まりです。
ヒロインを買ったヒーローもマフィアのボスでけして人には褒められる職業、環境ではないのがヒロインの憐れさを増して同情してしまいます。
最終的にどうなるかはわからないのですがヒロインには幸せになって欲しいです。 -
購入済み
続巻出てる?!と思って読んだら違う本に出てくる主人公がちらっと関わっていてちょっと嬉かった。で、違う本を読み返してしまった。
自分の体が猫になるお兄さんが幽霊とかあやかしとか信じない!って矛盾してるけど、だんだん変わってきたり、呪いが関わってきたり。夜だけ開店の猫カフェに来るお客さんが癒されるお話がメインだと思うけど、兄弟の色々も書かれていて、この先も続きそうな感じ。
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購入済み
異母兄を訪ねて一緒に暮らしていく話。
主人公の背景とか、兄の子供の頃があっさりしすぎて、全体まであっさり。
軽く読むなら良いけど、もう少し奥深さがほしかった。