【感想・ネタバレ】今宵、ロレンツィ家で甘美なる忠誠を ３のレビュー

八橋はち / 深見アキ / 冬臣

医者のステファノから島を出て
マフィアであるロレンツィ家から
離れるべきだと告げられるリタ。

アルバートのことをもっと知りたいと思う中
アルバートが、リタをどう想っているか聞けないでいた。

そこで、聞かされる
アルバートの過去にリタは――。

孤独な少女と美しいマフィアの
危険なラブストーリー第3巻!!

[みぃ · ★★★★★]

絵が綺麗

絵が綺麗で素敵でした！
3巻で完結とは思ってなかったから、寂しいですー。。
もうちょっと続いてほしいくらい、ストーリーも楽しかったです！
続きを読んでみたい！

＃胸キュン ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[匿名 · ★★★★★]

完結ー

もっと読んでいたかった(;∀;)
リタが居場所を見つけられて幸せな感じで終わったから良かった(*^_^*)

＃カッコいい

[匿名 · ★★★☆☆]

もったいない

呆気ない完結で物足りなさを感じた。
もっと掘り下げてほしかった、、、

[スン · ★★★☆☆]

賛否両論

ある終わり方だったと思う。
原作者も言っていた通り、マフィアという特性を持った世界を題材にする以上、ラブラブハッピーな終わり方とは行かないのも分かります。
だけど結果的には仁義や任侠的な繋がりの方を重んじた終わりになって、少しだけ納得が行かなかったです。
もうちょっとイイトコでリタの声が出るとか、アルバートが愛を説くとか、何らか読者が(というか私が)期待し過ぎてしまった……。
終わり方も唐突で、あれなら番外編やおまけ的なモノでも欲しかったですね。
何にしても八橋はち先生の耽美な世界観のある絵が最高でした。

[匿名 · ★★★☆☆]

最後まで

静かに2人の覚悟を見届けるような最後でした。リタはそれなりにアルバートへの気持ちを明らかにしてたけどアルバートがリタのどこに惹かれたのか淡々としててちょっと物足りなかった。八橋先生の儚げな美しい絵が淡々と静かに流れる雰囲気にぴったりで好きだったけど、もう少し金の瞳のことやこれからの2人を読んでみたかった。