筒井美雪のレビュー一覧
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呪いの子
新月0時に産まれると「呪いの子」として、皆から蔑まれ酷い仕打ちを受ける。それはたとえ親でも同じことらしい。が、そんな「呪いの子」、ミセリアの17歳の誕生日に、「氷の伯爵」グラフィスが求婚する。どういうこと?そこにはどんな事情があるのかしら?
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ん〜
新月に生まれたら呪いの子って、迷信のような話だけど...。
優しかった妹ちゃんが最後のページで姉に向けた表情は、実に残念な感じ(テンプレ?)。 -
Posted by ブクログ
カバーイラスト
・弓きいろ
中表紙イラスト
・さくまれん
カラーイラスト
・魔夜峰央
・高屋奈月
・山田南平
・日高万里
・田中メカ
・椎名橙
・草川為
・夢木みつる
「つくもがみ」暁
「陸奥守吉行、金策に走る」弓きいろ
「今、彼が不機嫌なのは岩のせい?」七川花鈴
「本丸大掃除」橡めじろ
「雪の日は最高!」園太デイ
「三日月とゆかいな刀剣男士達」筒井美雪
「ありがとうのつたえかた。」梓弥ちとせ
「弟のなまえは…」里咲仁乃
「写しの刀とその矜持」白魚ことね
「次郎のこすめ」唐沢千晶
「ほんまるでおよごう!」山田南平
「三名槍と本丸川の主」田中メカ
「仲良きことは美しきかな」真柴なお
「その刀、青江派につき」さくまれん
「本日はお留守番日和」橋目トニー
「乱れ乱れて反物事変」権田原 -
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結局、とにかく絵がひどかった
お話としては、オークションをグラウィスが止めてローザを追求するところから、カリゴを追求して、ミセリアとグラウィスが結婚するところで終わります。
内容については、なんかもうすべてが雑だなという感想。
まず、国王陛下の登場があまりにも唐突で思わずツッコミたくなった。一応軽く読み返してみたけど、国王陛下の登場の伏線とかは全くなかったと思う。もっと序盤から、実はグラウィスと仲が良いとかの情報を出していれば良かったのに、あまりにも唐突すぎる。
次に、「国王の前で嘘をつくのは重罪」というセリフがローザの時とカリゴの時にそれぞれ登場するが、重罪ってどれくらい? 人身売買をしたローザは怯えて嘘をつかず、呪いの子と偽装するために毒殺し続けたカリゴは平気で嘘をついたということは、その間くらいか? 重罪という表現がだいぶフワッとしすぎていて、たとえば殺人罪とか国家反逆罪に相当するとかもう少し詳しく言わないと、なんかモヤっとする言い回しだなって思った。
また、カリゴを追求するときの部屋が仕切りのカーテンが二重にあり、あまりにも変でした。最初のカーテンからはニゲルとルーカスが、次のカーテンからは国王陛下が出てきたが、国王陛下が出てきたところで「どんだけカーテンあんだよ」と思わず笑ってしまった。そもそも、部屋の中がカーテンで仕切られてるだけで密室ではなく、話の内容が誰かに聞かれる可能性があるのに、カリゴがあっさりと真相を話し出すのは、かなり変だと思う。逆上してうっかり話しちゃうとかなら分かるが。
ただ、アウラがミセリアに送っていた花が、カリゴの毒薬の効果を弱めていたというのは、伏線を回収しつつアウラに対して皮肉も効いていて良かったですね。
あとは、カリゴの動機もなるほどなと思いました。もし続編があれば、亡くなった王子の死因が実は暗殺だとか、新月 0 時に生まれる子が「奇跡の子」と呼ばれる理由を探るとか、掘り下げられそうな話があって面白そうです。
総評として、話の内容はツッコミどころはあるものの、グダらずにテンポよく、最近のシンデレラストーリーの王道を一通り詰め込んでいて良い感じだが、絵がとにかくひどくて 、1 回読んだだけだと話があまり頭に入ってこないくらいひどかった。作画担当を別につけた方が良いのでは? -
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ペット用のケージが出てきて草
お話としては、医師ニゲルに診てもらうところから、薬師のルークスにカリゴの薬の分析を依頼して、ミセリアが誘拐されてオークションにかけられるところまでです。
絵についてですが、ニゲルがミセリアと似すぎ。てっきり兄とか血縁があるのかとも思ったが、ミセリアはフィーネ家の実子なのでそういうことではなさそう。というか、最後まで読んだけどそんなことはなかった。ちゃんと書き分けしてほしい。
また、元婚約者のローザの悪役顔が相変わらず下手すぎて、ギャグにしか見えなかった。口を大きく開けているのに前歯がほとんど見えているのって、どういう表情をしたらできるんだ?人間の顔見たことないのかな?
さらに、オークションでミセリアが閉じ込められている檻が、完全にペット用のケージで面白すぎた。いや全然面白くないけど。しかも、参考にしたのがペット用のケージなせいで、ケージの底がない。つまり、ケージを内側からでもよっこいせと持ち上げれば、簡単に出られてしまう構造です。下手なのは人の顔だけではなかった。
物語の内容については、今回も展開としては王道で、医師のニゲルや薬師のルークスの登場、物語の核心になりそうなカリゴ医師の名が挙がり、グラウィスの元婚約者の登場、グラウィスの過去、呪いの子の真相に迫り、ミセリアが誘拐される、とテンポよく話が展開していく。ただ、国家医師の薬を調べると反逆罪になるかも、というのは、国家医師があまりにも強権過ぎて「え?」ってなった。
相変わらず絵が下手すぎて、2 周読まないと話が入ってこない。なにより、ペット用のケージが出てきたことで、なんかもうどうでも良くなった感。