山田胡瓜のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
もう少し、読みたかった
完結は、一話完結部分のネタ切れでしょうか
もう少し全体の話をすすめてほしかったですが、数年後につつけられそうな終わり方で安心しました
私が生きてる間に、再開希望ですw -
Posted by ブクログ
ヒューマノイドと人間が生きる世界。主人公はヒューマノイド専門の医師・須堂。彼は脳みそデータのバックアップは違法とされているが、闇医者の様に治療に向かう。彼はヒューマノイドよりも感情起伏が乏しく、時に冷淡にさえ見える、人間なのに。ヒューマノイドのAIは「人間の平均値」に設定してある事だろうから、純粋な人間の思考は「人間もどき」のヒューマノイドよりも偏りが顕著になるのは明確だろう。
山中ヒコさんの『500年の営み』にも描かれていたように、何らかの環境の変化が起こり人間が劇的に減っても「人工知能祖搭載した人間そっくりのアンドロイドと絶滅にひんしている人類の少数」で、人間が地上を謳歌していた時の文明と -
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1話完結型
何話か読んで、ブラックジャックと戦わないプルートを足した
感じがしました。最初は謎って思いましたがじわじわきます。個人的には好きな漫画です。 -
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こうして
モッガディートが。
しかし正直まだ終わる気配は感じてなかったなぁ。
人格のあるヒトでないものとの関わりを通して
印象的な話を描かせたら随一だったし、コラムからは
AI時代の問題点や展望についても深い洞察を感じられた。
またどこかで。お疲れ様でした。 -
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拡張
拡張インプラントのエピソード。
あまりによく出来た擬似世界を見続ければ、
現実がおろそかになる、というのは想像がつく。
今のAIの進化はそういうことが考えられているのだろうか。 -
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子育て
次巻に続く終活の話も気になるが、この巻ではなんといっても
子育てと選択の話が印象的。自分の血を引く子供を育てるのに
相性が悪いと判断されたら、想像するだけで... -
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悪の側の論理
映画は未見ですが、内容自体は概ね知っていましたので。
理不尽ないじめに殺人では、この主人公やその父親も病んでしまう部分はあるでしょう。導入部という意味ではかなり良かったです。