山田胡瓜のレビュー一覧

  • AIの遺電子 1

    Posted by ブクログ

    設定は人口の10%が人工知能を搭載した
    ヒューマノイドという近未来世界。
    主人公はヒューマノイドたちの故障や病気を治す医師。
    話の展開としては、ヒューマノイドたちの苦悩や葛藤を
    主人公の医師が解決する、というパターンです。
    一話完結型の極上のエモーショナルな
    ショート・ショートのようなマンガです。

    ちなみにヒューマノイドは人間の存在を脅かさないように
    筋力や能力の上限に限界が設定されています。
    するとヒューマノイドとして人間と同じように
    喜怒哀楽を持っていながらも
    いろんな壁にぶち当たることにぶち当たることになります。

    例えば陸上競技をしているヒューマノイドが
    いくら努力していても一定以上

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    2017年09月04日
  • AIの遺電子 4

    Posted by ブクログ

    「シックスセンス」は……あーっ…だめだこういうの弱い…。胸が熱くなってしまう…。
    「画家」とか「人間の証明」も好き。
    しかし「整形」のこの…この人は…何者なのだ。

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    2016年12月08日
  • AIの遺電子 3

    Posted by ブクログ

    話の内容はよりデリケートで繊細になってきたように思うが、ちょっと話の強度が弱くなった気がする。1、2巻のほうが僕は良かったかな。

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    2016年11月20日
  • AIの遺電子 3

    Posted by ブクログ

    母親の件はそういうことか…。
    表紙見たときは「なにこれ」って思ったけどパーマ君…ぐっと来た…。オーラ治療は「せっ…せいっ…」にやられた。

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    2016年10月12日
  • AIの遺電子 1

    購入済み

    テーマは良いが、絵が白い

    ちょっと期待しすぎたかもしれないが、テーマは良いが絵が白い。目が立ち止まらない。

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    2016年04月23日
  • AIの遺電子 1

    Posted by ブクログ

    近未来SF短編って素晴らしいですよね……。
    「バックアップ」「かけそば」「ポッポ」「恋人」「富豪の秘密」「ベスト」「ピアノ」「ミチ」「夢のような母性」「海の住人」。
    「ベスト」や「夢のような母性」もいいけど、やっぱり「バックアップ」が一番好きだなあ。

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    2016年04月11日
  • AIの遺電子 1

    Posted by ブクログ

    医者と助手が一話完結型の展開で、人間とヒューマノイドの強制する近未来社会におこりうる問題を提起する。
    漫画としてはかなり描き込みの少ないが、余白に空気がまとう作品。スキエンティアとも少し似ている。

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    2016年04月10日
  • AIの遺電子 Blue Age 1

    無料版購入済み

    いろいろと考えさせられるマンガ。今では身近になったAIについて、いずれ、マンガの中で描かれているような未来が来るかもしれない。

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    2025年07月12日