山田胡瓜のレビュー一覧

  • AIの遺電子 RED QUEEN 1

    Posted by ブクログ

    『私のようなタイプのAIは情報処理のありようがあまりに人間に近い。私を道具として扱うことは、人間の価値観や尊厳に悪影響を与えると懸念しています』

    AIの遺電子世界の超AI誕生の経緯は大変SF的で興奮しました。

    物語は須藤の、母の人格コピー探しの旅編に突入。前作よりも物語的にハードです。人もヒューマノイドもガンガン殺されます。

    マンガとしては前作の方が好きだった。
    でも母を探して旅をする須藤の今後は大変気になります。
    巻末に押井守との対談あり。

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    2018年06月11日
  • AIの遺電子 2

    Posted by ブクログ

    印象に残ったエピソード。
    以下
    ネタバレです!!
    ↓
    ↓
    中年も半ばを過ぎたパッとしないヒューマノイド(この作品世界の中ではヒューマノイドは人間と同じように暮らしている)が人生をやり直したいと考えます。
    彼はヒューマノイドの医者である主人公を訪ねる。
    ヒューマノイドですからAI部分のみを取り出して、子供の状態のロボットにAIを移植して
    人生(ヒューマノイド生?)をやり直すということも可能なんですね。
    で、医師に言われたとおりにインプラントというプラグを体に差し込むと・・・。
    彼は頭の中は大人の状態のまま10歳になっています。
    知識や知恵はそのままで周りは
    10歳の子供として彼を扱ってくれるわけですから
    いろんな意味でやりたい放題です。
    で、最初はけっこううまく周りとやっていくこともできるのですが
    だんだんと違和感を感じ始めるんですね、
    どうにも思ったように楽しくもないし、なにかおかしい。
    そしてついに・・・・。
    というところで彼は元のさえない中年ヒューマノイドとして目覚める。
    どうやら先程までの体験はヴァーチャル・リアリティだったようです。
    医師によれば、彼と同じように過去の戻りたいというクライアントには
    まずこのVRを体験してもらいそのうえで
    本当に過去に戻りたいのかを判断してもうらそうです。
    そこで、医師が彼に言う言葉がけっこう強烈なんですね。
    「人生をやり直したいんじゃなくて、いつまでも子供でいたかったんじゃないのか?」
    ぐぐぐぐ、強烈ですね。

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    2017年09月04日
  • AIの遺電子 1

    Posted by ブクログ

    設定は人口の10%が人工知能を搭載した
    ヒューマノイドという近未来世界。
    主人公はヒューマノイドたちの故障や病気を治す医師。
    話の展開としては、ヒューマノイドたちの苦悩や葛藤を
    主人公の医師が解決する、というパターンです。
    一話完結型の極上のエモーショナルな
    ショート・ショートのようなマンガです。

    ちなみにヒューマノイドは人間の存在を脅かさないように
    筋力や能力の上限に限界が設定されています。
    するとヒューマノイドとして人間と同じように
    喜怒哀楽を持っていながらも
    いろんな壁にぶち当たることにぶち当たることになります。

    例えば陸上競技をしているヒューマノイドが
    いくら努力していても一定以上の筋力を持つことを
    禁止されているためライバルたちにどんどん追い抜かれていく
    という話があったりします。

    で、自分は「ロボットダカラシカタアリマセン。」
    となればいいのですが、悲しいことにか、
    あるいは、ありがたいことにか
    そのヒューマノイドには
    悲しくなったり、苦しくなったり、
    追い抜いていくライバルたちを憎んだりするという
    人間そのもののような感情が搭載されているんですね。

    そのように人間以上に人間らしい
    彼らの苦悩がこのマンガでは描かれています。
    まぁそのあたりというのはAIという極めて今的な
    モチーフを用いて「人間」そのものを描いている
    ということでもありますね。

    そしてこのマンガのすごいところは
    上記のようなヒューマノイドたちの悲しみに対する
    主人公のクールでありながらハートフルな
    治療法というのが素晴らしいのです。
    そうとうオススメのマンガです。
    2017/08/23 15:36

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    2017年09月04日
  • AIの遺電子 4

    Posted by ブクログ

    「シックスセンス」は……あーっ…だめだこういうの弱い…。胸が熱くなってしまう…。
    「画家」とか「人間の証明」も好き。
    しかし「整形」のこの…この人は…何者なのだ。

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    2016年12月08日
  • AIの遺電子 3

    Posted by ブクログ

    話の内容はよりデリケートで繊細になってきたように思うが、ちょっと話の強度が弱くなった気がする。1、2巻のほうが僕は良かったかな。

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    2016年11月20日
  • AIの遺電子 3

    Posted by ブクログ

    母親の件はそういうことか…。
    表紙見たときは「なにこれ」って思ったけどパーマ君…ぐっと来た…。オーラ治療は「せっ…せいっ…」にやられた。

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    2016年10月12日
  • AIの遺電子 1

    購入済み

    テーマは良いが、絵が白い

    ちょっと期待しすぎたかもしれないが、テーマは良いが絵が白い。目が立ち止まらない。

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    2016年04月23日
  • AIの遺電子 1

    Posted by ブクログ

    近未来SF短編って素晴らしいですよね……。
    「バックアップ」「かけそば」「ポッポ」「恋人」「富豪の秘密」「ベスト」「ピアノ」「ミチ」「夢のような母性」「海の住人」。
    「ベスト」や「夢のような母性」もいいけど、やっぱり「バックアップ」が一番好きだなあ。

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    2016年04月11日
  • AIの遺電子 1

    Posted by ブクログ

    医者と助手が一話完結型の展開で、人間とヒューマノイドの強制する近未来社会におこりうる問題を提起する。
    漫画としてはかなり描き込みの少ないが、余白に空気がまとう作品。スキエンティアとも少し似ている。

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    2016年04月10日
  • AIの遺電子 Blue Age 1

    無料版購入済み

    いろいろと考えさせられるマンガ。今では身近になったAIについて、いずれ、マンガの中で描かれているような未来が来るかもしれない。

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    2025年07月12日