今泉敦子のレビュー一覧

  • コブの怪しい魔法使い

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    より大いなる善のために?故郷テキサス州コブに戻って三ヶ月、ってところからスタート。

    ハンバーガー好きで敬虔なヒンドゥー教徒ではないニタが親友。
    クリスマスに教会へ行く描写。
    ハンバーガー至上主義。

    母親に本当のことを教えてあげた方がいい気がする。

    ニタに対してつれなさ過ぎると言うか、もう少し友情を大切にしてる描写があっても良いと思うわ。何と言うか、故郷に帰ったことで、鼻持ちならないキャラに見える。

    マンハッタンでは田舎から出て来て都会に憧れるカントリーガール風で好感が持てたのだけれど、そこに数年いたからと言って、自分は都会的な洗練された女、みたいな態度で故郷の人たちを見下してる感がなぁ

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    2014年06月21日
  • 赤い靴の誘惑

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    読んで良かった。楽しかったけど、今回はちょっと退屈な場面があったりしたような気がする。結末を読むと、とてもほっとする。

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    2014年06月17日
  • おせっかいなゴッドマザー

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    ネタバレ

    そう言えば前作の感想で触れ損ねたけど、振られたのを理由に早退とか欠勤とか考えられないのは日本人だから?アメリカでは普通なのか?
    そしてオーウェンはパーフェクト過ぎてしっくり来ない\(^o^)/

    前作でもそうでしたが、重要なことを信頼できる人に打ち明けないのは駄目ですね。まあ、打ち明けちゃうとストーリーが展開しないんだけど。

    本作でついにオーウェンの養父母が登場。想像よりは気難しくなさそうで安心しました。
    イメージとしてはヘレン・ミレンとイアン・マッケランですけど、イートン夫妻は80過ぎとのことなので若過ぎますね。でもマギー・スミスだとちょっとイメージ違うんだよなあ。

    毎度タイトルがネタバ

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    2014年06月09日
  • スーパーヒーローの秘密

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    魔力が強い魔法使いオーウェンと魔法界を乗っ取ろうとする悪人との戦い。
    ハッピーエンドなのがわかっていながら、読んでる最中はワクワクして面白い。でも2回読むほどではないかなー。、

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    2013年01月16日
  • 魔法無用のマジカルミッション

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    ネタバレ

    もう終わってしまった…(´。 ॄ⁎̥̥̥̥̥̥ૂ`)と思ってた、大好きなあの二人が帰ってきた!本国では、自費出版の電子書籍という形で、日本よりやや遅れて出版された模様です。この前の5巻もね。よかったねぇ、アメリカの読者諸賢!
    オーウェンが魔法を使えなく…というかイミューンになってしまってるせいで、やっぱりお話にスパイスが足りない感じ。
    ミミの凄まじき鬼上司ぶりを、充分に堪能し尽くせて、さらにそれにスカッと爽やかに切り返すケイティを見た時は、拍手とガッツポーズでました!よくやったケイティ!
    でも、やっぱ前巻のが面白かったなー。というか、二人の亀並みスピードの恋愛が大好物な私としては、やっぱ『赤い

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    2013年04月10日
  • ザ・キー ついに開錠される成功の黄金法則

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    感情に対して大切なことが書いてある。
    でも本当に自分が望むものに対して、潜在意識や顕在意識、思い込みを正していくことは簡単ではい。
    何度も読み返して常に意識しながら“正しい問いかけ”を自分にしていくことが重要なんだと思った。

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    2012年07月10日
  • コブの怪しい魔法使い

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    相変わらずな、展開なのは○。
    けど、個人的にケイティがどんどん嫌な感じに。
    性格が悪いとかではないけれど、応援したくなるヒロインではない。
    もう少し努力とか、自分がカレを守るとか言って欲しかった。。

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    2012年02月05日
  • スーパーヒーローの秘密

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    ネタバレ

    最終巻(5巻)が日本でのみ発売だったので、再読してたのですが5巻です。
    訳でしか読めないので新鮮な・・・可も無く不可もなく、という感じ。

    最終巻ということで全ての陰謀の黒幕、オーウェンの出生の秘密が明らかになりました。途中「ハリポタ?」と思うようなエピソードもありましたが、4巻発刊の時点で出版社から最後通告を受け取っていた割には、きちんと終わってる感じ。(アメリカのTVシリーズの様な・・)確かにアメリカの出版事情を思えば、この内容で4巻まで行った事は奇跡といえば奇跡。同じようなラブコメではプリンセスダイアリーやトラベリングパンツがあるけど、ローティーンのマーケットの様にはいかないものだし。ア

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    2011年11月07日
  • スーパーヒーローの秘密

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    んー、自分の趣味からちょっと外れているのだけど、毎回面白く読める。趣味から外れているので買わないけど、あれば読んでしまう。

    このシリーズ、職場の女性の同僚から進められたのだが、主人公の女性があまりにステレオタイプな「女のこ」な行動・思考であること。女性から見て鼻につきはしないのか。そんなことばっかり気になる。

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    2011年09月27日
  • ザ・キー ついに開錠される成功の黄金法則

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    ザシークレットよんでも、引き寄せの法則が働かない、それは無意識下で思い込みがあるから。「思い込みをもたないことで、実現を妨げる壁を作らない」という事を提唱。引き寄せの法則エイブラハム~ の本の補足として役立つ内容があったのでPCへ

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    2011年08月12日
  • スーパーヒーローの秘密

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    ファンタジーの「魔法製作所シリーズ」第5作、なんでも、アメリカでは4作で打ち切られ、5作目は人気の衰えなかった日本だけで発売とか。アメリカでは不評なの? つまらない? 日本人だけに受け入れられてる?とか思うと不安になったけど、まあシリーズで読んでるので買ってみた。しかも3作目まではノリノリだったので……。うーん。そもそもわたしはファンタジーが苦手なので、話が魔法や魔法使いの戦いメインみたいになってくるとやっぱりどうも楽しめない。魔法の話はもういいよ、って、魔法製作所ってシリーズなのに(笑)。シリーズの最初のころは田舎から主人公がニューヨークに出てきて仕事を見つけて恋人ができて、っていうのをロマ

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    2011年09月18日
  • コブの怪しい魔法使い

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    ニューヨークから田舎の実家に戻ってきた主人公。
    スピードの出ないトラックながらも、見事逃げ切り敵を巻いてしまう。土地勘があるって地味に武器ですよね。
    ゆっくりしたくても自営業なので店を手伝わなくてはいけない。兄嫁(次男の)は全然働かないし客に色目は使うし、そういう相手に接する態度がほんと大人。こういう世間のしがらみに波風を立てず対応できる主人公が好き。

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    2019年01月21日
  • ザ・キー ついに開錠される成功の黄金法則

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    ゼロリミッツを書いてる途中に執筆し先に出版された本
    著者が今迄行ってきた方法が色々と明かされているが、結局ホ・オポノポノですべてが解決すると書かれてるに等しい感じ。
    色々なツール、方法は、すべてさわりだけを紹介している感じではあるが、沢山掲載されており、とても貴重。

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    2010年11月24日
  • おせっかいなゴッドマザー

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    やっぱり後半から怒涛のような展開のシャンナさん。最後がいまいち。いかにも続編を書く気満々な感じでがっかり。

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    2010年06月17日
  • ザ・キー ついに開錠される成功の黄金法則

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    間違えて借りた本。心の中でネガティブな考えが望みをかなえるのの邪魔をするらしいです。
    なんとなく納得。

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    2009年10月04日
  • おせっかいなゴッドマザー

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    話がとっちらかりすぎだと思ったら、10冊刊行予定を4冊に縮めたせいらしい。題材は女の子向けで良いものだと思うので、勿体ないの一言に尽きる。

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    2011年07月17日
  • コブの怪しい魔法使い

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    魔法製作所シリーズ。今回、舞台はニューヨークではなく、主人公ケイティのふるさとの田舎町コブ。あくまで個人的な好みだけれど、やっぱりニューヨークが舞台で、魔法製作所のオフィスでのあれやこれやがあったほうが楽しい気が。シリーズ1作めは、ケイティがニューヨークで会社にスカウトされて、魔法の存在を知り、オーウェンと知り合って、っていう読んでいて思わずこちらもわくわくするような場面がたくさんあったけれど、シリーズが進んでくるとやっぱりなんとなく新鮮さがなくなってくるかなあ。おもしろかった場面は、ガーゴイルのサムと抱き合ったときの感触が、「石のような革のような」っていうところ。ガーゴイルって、そうかも、と

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    2011年09月18日
  • おせっかいなゴッドマザー

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    ケイティとオ−ウェンの仲はフェアリー・ゴッドマザーにかき回されて、おまけに宿敵は取り逃がしたまま‘つづく’のです。第4作が待ち遠しいです。

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    2011年10月11日
  • 赤い靴の誘惑

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    絶望的に鈍い二人にやきもきするけど、オーウェンって肝心なときは頼りになるのね。次回作が楽しみ。翻訳が待てなければ、“Damsel Under Stress ”を買うしかないでしょう。

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    2011年10月11日