loundrawのレビュー一覧

  • 僕は君を殺せない

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    「僕は君を殺せない」というお話の他に短編の小説が2編入ってた。本を読み慣れてないからかもしれないけど、中盤あたりまで話が飛んでよく分からなかった。だけど、徐々に明らかになる話の展開にドキドキした。

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    2023年04月02日
  • 僕は君を殺せない

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    最後の「春の遺書」好きです。
    とても切ない、哀しい物語だったけど。
    生きていてほしかったな。
    どうか、兄弟妹一緒に幸せでいられますように。




    「僕は君を殺せない」
    迎えに来てほしかったな。

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    2022年10月19日
  • サマーゴースト 2

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    すごい、死の三竦み
    どれが上とか下とかないからなこういうの
    最終的にはみんな心の置所見つけられて良かった
    ちょっと映画も見たいな
    朝焼けとか夜の描写とか綺麗そう

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    2022年08月31日
  • 僕は君を殺せない

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    何年か経ってからの2回目

    1回目に読んだ時より色々把握したり
    気づくこと多かったけど、
    やっぱり一馬がよくわからないことと
    レイちゃんのことももっとかいてほしかった

    あと、残り二つも続いてるもんだと思ってて
    Aさんの途中で別の話だと思い出したけど、
    途中までなんの繋がりだったっけって
    すごい考えながら読んじゃいました

    最後の話はすごく好きな話だなあと思いました
    悲しすぎるけれども

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    2022年08月29日
  • 僕は君を殺せない

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    ネタバレ

    想定外だったのは、これが短編集で、かつ連作ではなかった点。最初の話が終わった後、次の作品でどういう風に何を回収するのかと思いながら読んだけど、腑に落ちないまま終わっていく。

    メインとなる作品について、思った以上にどんでん返しがなくて、拍子抜けをした。だからこそ連作だと思ったんだけども。この作者の別作品を読んで、作風を感じつつ、忘れた頃に読んでみるとまた何か違うかもしれない。

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    2022年08月16日
  • 記憶屋0

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    記憶屋は1が好きで、この0には1に登場する高原弁護士のスピンオフがあるので満足です。もう1つの話は真希の祖父の若かりし日の話となります。
    個人的にはラノベはあまり読まないですが記憶屋シリーズはまあ好きです。
    もし記憶屋がいるとして自分には消したい記憶はあるんだろうか?と考えたけれど、いけないことや恥ずかしいことは過去にあったと思うけれど、それも含め今の自分だと思うので消さなくていいかな。
    しかし未来に向かって進めないほどの辛い記憶があるのであれば記憶屋という存在もまた意味のあるものなのかもしれない。

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    2022年06月21日
  • イミテーションと極彩色のグレー

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    人と一緒にいても、どれだけ相手を理解できているのか自信がない。
    変なことを言っていないか心配になるし、嫌われるのが怖いし、余計なことばっかり考えちゃう。
    相手を知りたいはずなのに、自分の心配だけなんだ。

    僕たちの現在は限りない偶然の積み重ねだ。
    逆に言えばその偶然こそが、僕たちをここに立たせている理由でもあるのだろう。

    歳を取らない、実は人間じゃない、そんなことより目を背けたくなる自分の弱さなんていくらでもある。
    それでも、僕たちはきたいをするのだ。
    まだなにか、変われるんじゃないかと。
    理想と現実をさまよいながら、いつか本当に納得できる自分に出会えるのだと、儚い未来を信じて生きる。

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    2022年03月31日
  • サマーゴースト 1

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    一夏の冒険が始まるのかな…?
    3人がちゃんと友達になって互いに弱音を吐けるようになれたらいいな
    乙一の小説も読みたい

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    2022年01月28日
  • 僕は君を殺せない

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    表題作「僕は君を殺せない」
    二人の語り手で物語が展開します。
    友人の代理で参加したミステリーツアーで猟奇連続殺人に巻き込まれて逃げてきた人物と、
    女子高生と半同棲する男子高校生と。
    この二人がつながっていきます。

    猟奇連続殺人のスリルは勢いがあって、ひきつけられました。
    一方で、女子高生に尻に敷かれている男子高校生の屁理屈めいた語り口もおもしろく、どんどん読み進めました。
    ただ、物語の種明かしがされるにつれ複雑な話になっていって(途中で読む期間があいてしまったからかもしれないけど)設定がややわかりにくかった…というのと、後になるほど勢いが削がれてしまったのが残念。なんだか最後はいい話になっちゃったし。でもラストの雪の場面は泣けました。せつない。
    主人公の行動の変化の動機が弱かったかな。出だしがおもしろかっただけに、伏線回収が尻すぼみな印象。

    併録されていた「Aさん」
    こちらはホラーじみたお話で、Aさんと主人公はどんなふうにつながっていくの…?とドキドキハラハラするような展開で、ついページを繰る手がとまりませんでした。が、こちらも尻すぼみだったかな。冒頭とラストのつながり方はおもしろかったけど、主人公はいったいどうしちゃったんだい?というのがわからずスッキリしない終わり方。私の読みが足りていないんでしょうか。

    併録「春の遺書」
    三作の中で一番こちらが好きです。話の内容自体はさほど斬新ではないものの、情景が美しく、せつない世界観に浸れました。

    余談。
    表題作から、勝手にボーイズラブだと思いこんで読みましたが、違った(笑)僕と君っていうから、てっきり…(笑)でも、まぁまぁおもしろく読めました。

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    2022年01月12日
  • 僕は君を殺せない

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    わたしは好きなんですけど、レビューが低いことにびっくりしました。ただ、帯に書いてあるような売り文句で売る本ではないかなと。じっくり読んで、何ヶ月後かにふと思い出す。そんな読み方がこの本には合ってる気がします。

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    2021年10月08日
  • 僕は君を殺せない

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    この作品って、サブタイトルの3つの話は繋がってないよね⋯⋯?
    全体的に淡々とした雰囲気で書かれていて、各作品の内容もそれにマッチしていたので統一感のある綺麗な1冊だった。

    最後の「春の遺書」が一番好きかな。悲しくて。飲み込んだ紙の内容がたまらない。

    「Aさん」はうっすら怖くてよかった。詳細が読みたい。

    表題作はそんなに⋯⋯。どんでん返しの作品だけど、想像のつく結末。もう一度読みたいとは思えなかった。

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    2021年08月03日
  • あやかし兄弟と桜の事件簿

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    表紙から勝手に、物悲しい雰囲気をイメージしてたけど、起こる事件はやるせないものの、もふもふドタバタなお話だった。

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    2021年06月16日
  • 僕は君を殺せない

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    表紙とタイトルに惹かれました。
    「僕」と「おれ」
    全く繋がりのなさそうな二人の視点から
    物語が語られて、意外なところで結びつく。
    少しずつ真相に迫っていく過程が
    自分的にはかなり怖かった。
    殺人鬼が、すぐ目の前にいる状況
    考えただけで冷やっとする。
    ただ、二度読み必至といわれるほどの
    感覚はなかったなぁ
    ですます調の語りが恐怖を煽ってきた

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    2021年03月02日
  • 僕は君を殺せない

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    一人称が「僕」と「おれ」の2人から交互語られる物語。最初は難しかったけど読んでいるうちにまさか、、と少しずつ分かった。色んな名前が出てくるので人間関係の図が1番分かりにくかった。
    君と僕とおれは一回読めばすぐにわかった。

    イニシエーションラブのミステリーホラーバージョンみたいな感じだった。
    感想見てると怖くなって後半の短編2つは読めませんでした。

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    2021年02月10日
  • 僕は君を殺せない

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    こんな本、読まなくて良いですよ。
    そんな事、口が裂けても言えません。もちろん。
    ただ言えるのは、この本に興味を持っている
    のならば、優先度は低いものですよ、という事。
    表題作はあまりに面白そうな宣伝をされていますものですから、ハードルを上げるのも無理はないですよ。
    誰だってそうです。
    文章も何か読みにくさみたいなものを感じますし、何が起こってるのかも把握出来ません。
    本来であれば星2つで十分な内容だと僕は考えるのですが、短編2作が表題作と比べると個人的には好みであったので、星を1つ足したんです。
    肩透かしをくらいたい方はオススメかなぁ、なんて
    思う今日この頃です。

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    2021年01月02日
  • 僕は君を殺せない

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    表題作含む3作品収録
    二度読み必至とあったが、まぁ人間関係が
    いまいちわかりにくくて読み返す感じかなぁ
    2作目もそれなりに楽しめました

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    2020年11月28日
  • 記憶屋0

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    ネタバレ

    【収録作品】in the cabin 5:27 PM/フォー・ザ・フューチャー/ライ・フォー・マイ・レディ/in the cabin 5:22PM
    忘れてしまうことが怖い。そして、ずるいことのようにも感じてしまう。自然に忘れてしまう(記憶に蓋をする)こともよくあるから、何が違うと言われれば微妙なのだが。ただ、他者の記憶を「その人のために」と、消すのは傲慢。

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    2020年05月28日
  • 僕は君を殺せない

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    バイト先の後輩に教えてもらって読んだ作品。1日で読み切れた。

    その子がお勧めする話だから優しそうな話かと思ったら人を殺す殺すでゆなへのギャップが強まった(笑)

    誰が僕で誰が君なのか、それを考えながら読めて、大掛かりな過ぎないトリックにゆるい気持ちで読めた。

    2人の男の子の視点によって書かれている。一人称が僕と俺の2人。僕側の書き方が好きだった。少し物事を俯瞰していて、自分を大きく見積もらず、受け身で少し捻くれてるような感じが、喋り方や「」にならない男の子の考えなども話し方は優しいがすこし捻くれているような感じが好きだった。

    伊坂幸太郎のアヒルと鴨のコインロッカーでも、感じた感覚だった。落ち着いた主人公が好きなのかなと思った。

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    2020年05月05日
  • 僕は君を殺せない

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    本書は表題作を含む短編集です。物語の内容はそれぞれ異なります。

    個人的に一番好きだったのは表題作です。主人公の淡々と語る落ち着いた口調が好ましく感じました。また、賛否両論ありますが、どこか憂いを帯びた結末も好みでした。恐らく世間的に最も好印象なのは最後の短編作だと思います。

    内容は良いのですが、全体的に少し伏線の回収が粗く感じました。

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    2020年05月01日
  • 記憶屋0

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    ネタバレ

    記憶屋シリーズのスピンオフ作品。
    「記憶屋」の最後、真希が遼一に
    話した会話の真相?がわかる話や、
    高原弁護士が記憶屋を知るきっかけ
    になった話。帰らぬ人を待ち続ける
    女性の話の中篇2本ちょいの
    ボリュームでした。

    「記憶」を消す消さないの話は
    確かに消した方がその後の人生に
    おいてそれ以外に方法がないと
    思いつつも、現実では
    そういったどうにもならない
    ことを何とかしようとして
    生きていくことに本当に
    意味があるのではないかと思った。

    ただ、突発的な事故や
    事件みたいなものはもともと
    体験することのなかった
    ものなので実際に「記憶」が
    消せたらいいのになとも思う。

    ただ、作中で高原弁護士が
    言っていた「記憶」を部分的に
    消すことは「小規模な自殺」的な
    言葉にハッとさせられた。
    たしかに今まで自分を形成
    してきたであろうその「記憶」を
    消すのだからそういう一面も
    あると考えさせれました。

    「ライ・フォー・マイ・レディ」
    の話で、「なんだって!」
    と思う話の展開に驚きつつ、
    主人公?である真希ちゃんは
    すごい人生を歩まなければ
    ならないんだなと思いました。

    ホラー小説の「記憶屋」シリーズ、
    なんだかんだと全シリーズを通して
    ホラー要素はどこ?と思いつつ、
    色んな人の様々な人間的な心の
    葛藤を考える本なんだと思いました。

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    2020年03月04日