矢立肇・富野由悠季のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
わたしの少年時代、人格形成の大事な時期に夢中になって読んでいた『コミックボンボン』。中でもいまだに脳裡に焼き付いて消える事のない圧倒的な作品のひとつがこの、俗に言う『岩村版Vガン』な訳です。
むしろ93年当時はアニメのガンダムは観ていなかったので、のちに結構違うんだな、と知った時は大層驚きました。
まあでも、『Vガンダム』自体が非常に重苦しい展開が連続する作品なので、小学生がまともに読んでいたら色々と支障を来すのではないかとも思うしこのくらいのディフォルメ加減で結果良かったんだろう、と今なら思えます。原作の特にシュラク隊の相次ぐ退場描写や〈カテジナさん〉(※本作では存在そのものがなかった事にさ -
Posted by ブクログ
内容紹介でも「あのVガンダム」と、ちょっとイジられ気味の奇跡の珍作・怪作。
コミックボンボンコミックス版ではオミットされていた《第⑥章 ガンダム拳炸裂!》もバッチリ収録。あとがきインタビューで語られたここの経緯はあまりに衝撃…というかアバウト極まりなくて良くも悪くも大らかな時代だったんだな、と。その辺は下巻の感想に書きます。
少年当時の不肖私めも連載されていたボンボンを愛読しており、ちゃんと保存してちょくちょく読み返しておりました。ほんとうに当時のそのまんまを単行本化してくれてとっても嬉しい!目から汗が…。
もはやこれはこういうものなので、原作と比べてあれが違うこれが違う…とするのはもはや不