鈴木小波のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
つい、この間、ここに野干ツヅラ先生の『午後五時四十六分』、ネコメヒコ/作楽ロク先生の『こんなん生まれました。』の感想を挙げ、絶賛し、どれだけ面白く、読むべきか、を力説した私は
質が高い、その評価は今も変わっていない
けれども、この『魔女の箱庭と魔女の蟲籠』を読んでしまったら、先の二作品がバリバリと食われてしまった
何でも描ける、って表現は、漫画家にとっちゃ癇に障ってしまうモノかも知れないけれど、連載と短篇集を読むたび、鈴木先生に対しての印象は「何でも描ける」が強くなっていく
一体、どんな日常を送っていたら、こんなスレスレの発想が自分の中から湧き上がってくるんだろう。素直に知りたい、と思う一方、 -
Posted by ブクログ
『ホクサイと飯』が唐突に終わってしまった時は、かなりのショックだったので、この作品が出る、と知った時は、冗談でも何でもなく嬉しかった
まさか、前作の続きでなく、その前、前日譚が描かれているとは予想外だった
けど、ブンはブンだったし、ホクサイもホクサイであった
内容も大きくは変わってない、イイ意味で
あくまで、私の感覚だが、『まかない君』が好きな人は、この『ホクサイと飯さえあれば』も好きになれるし、逆も成り立つだろう
気弱なんだか、我儘なんだか、てんでハッキリしない所が好い所のブンが作中で作る料理の数々が洒落ていなくて、やる気とある程度の能力さえあれば、実際に作れるトコも魅力的だ
そんなブンの魅 -
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鈴木小波の絵が好き!
飯漫画は星の数ほどありますが、こちらは作るだけ。
食べてくれる愛しい人がいなくても、
ぼっちでもなんでも、美味しいご飯を楽しむ気持ちがあれば生きていける。
ご飯を作る過程、楽しみに待つ時間。
ご飯が美味しいか、安いか、そんなのは関係ないんです。
期待に胸を膨らませる楽しみ方。
それが詰まった飯漫画です。
主人公の山田文子こと「ブン」としゃべるぬいぐるみ「ホクサイ」
天真爛漫にブンがご飯を作って生きていくだけのお話。
なのに、そこかしこにあふれる正のエネルギーがとても魅力的でした。
鈴木小波は「燐寸少女」や「出落ちガール」みたいな、ダークな作品も多いですが、こっちの -
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いやー、ゾワッゾワッと来ました
第一線で活躍する漫画家たるもの、自分だけの画風を掴んでいるのが必須だけど、鈴木先生の絵柄はとびっきりに独特。そんな画が、読み手の心を無遠慮に抉るストーリーに、これまた、マッチしているんですわ
内容は、大雑把に説明すると、自制心が脆いタイプの人間が、膨らませ過ぎた妄想に押し殺されるって感じ
妄想は、誰だってする。描く内容はともかくとして、妄想は実行に移されない限り、良いも悪いもなく、する事は犯罪でもない。妄想の怖さ云々より、“自分”に振り回される人間の愛おしいほどの愚かさをリアルに描いているので、正直、空想が暴走しやすい自覚のある人は読まない方がイイかな?
私は一 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『セカイのミカタ』、『ヤオツクモ』等の連載作品を読んだ上で、私が感じた事だが、ぶっちゃけた話、鈴木小波先生は連載より短編集を生み出す方が向いている漫画家じゃないんだろうか?
連載作品には、その作品なりの面白さと独特の味があるのだが、この『出落ちガール』と比べると、どうにも・・・・・・
『脱エバ!』
・まず、タイトルからして、鈴木先生のセンスの切れ味の良さが判る
・確かに、メガネっ娘と野球拳するなら、メガネ残しは絶対だ
・運がいい=悪運が強い? 何にせよ、最期まで諦めない、負けず嫌いな奴は、実力で運を自分に傾けられる
『おかんゴースト』
・死んでも直らないのはバカで、死んでも消えずに成仏しないの -
購入済み
疲れた学生のための料理マンガ!たっぷりと美しい構造。そして面白いタイトル。でも「ホクサイ」ってぬいぐるみの名前でそれ以上の意味はまだ未定。ぬいぐるみの背景の予定はあるかな。
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ネタバレ 購入済み
なんか、、、
8,焼きそば
約4000kcalの焼きそばって、脂質と糖質の重量比が1対3くらいだからカロリーから逆算すると約200g、600g。
この上にポテチと揚げ芋が乗って、メンチカツだの唐揚げも乗る。
成人男子ガタイが良くともの必要カロリーは一日約2000kcal、農耕馬の真似事すればも少し増えるかもですが、続きませんやね。
正直美味しそうより胸焼けしそう。
あと料理するならエプロンしなさい、ハモンさんに嗅ぎつけられる。
9,ベーグル
ちょっと食い過ぎかな、レベルでした。
10,おにぎり
これも尋常ではない、ご飯何合用意したのだろう。
ハモンさんが登場、良いなあ的な締め方。
おヒゲに米粒やのりかす付い