鈴木小波のレビュー一覧

ホクサイと飯さえあれば（１）

鈴木小波

ごはん美味しそう。じぶんでもつくってみたい！
子どもの頃は当たり前すぎて、手づくりご飯の美味しさやありがたみが分からなかった。一人暮らしをするようになると手づくりご飯の美味しさやご飯をつくる楽しさを覚えた。
スーパーで惣菜なんかをパパッと買ったほうが安くつく時代ではあるけれども、生活する楽しみって、安いや早いだけじゃないんだな。
良いマンガに出会えた。

ホクサイと飯さえあれば（１）

鈴木小波

[ぽち]

癒し

前作未読です。ホクサイにはびっくりしたけど楽しめました。

食事を楽しむって大事だなと思いました。
献立を考えて食材を調達して調理の計画を立てて、食べるまでが
すべて楽しもうと思えばいくらでも楽しめる。
生命維持のための食事ばかりしていていてはもったいないなと反省しました。

ホクサイと飯さえあれば（１）

鈴木小波

あ〜〜ご飯が美味しそう！とてもよい！！！笑
1人で作ってご飯食べるのを楽しめるって素敵だなあ。まだ何者でもない大学自体が懐かしくなってしまった。

ホクサイと飯さえあれば（８）

鈴木小波

四十五食目・パンケーキの上にカマンベールチーズ
ブンのアシスタント仲間の、
稲田真知と戸坂華子はつきあってるのか？！
それよりもなによりも、
絢子の髪形がかわいい！
つか、
先生とつきあってるのか？
みなさんが思ってるくらい、
かぐりんも疑問だ！


四十六食目・鍋焼きビビンバ
八熊小姫も好きだ！
熊ちゃん！
つか、
漫画志望には賞味期限がある？！
占い師にはありません！
きっと・・・。
と、
賞味期限なんだが、
切れてるのはやっぱり不味いのではないか？
賞味期限内で美味しくいただかないか？
ちなみに、
今かぐりんは偏頭痛のためキムチが食べれません。。。


四十七食目・年越しちゃったコロッケそば
手打ち。。。
そば手打ち！
素人が美味しくそば打てるの？
で、
ねぎは必要だよホクサイ君！


四十八食目・房総名物なめろう
釣り？
餃子じゃなかったっけ？
そうそう、
楽しいって楽じゃないんですよね！
と、
魚料理でなめろうって。。。
他になんか思いつかなかったの？


四十九食目・エビクリームライス
あの表札を使ってたんだブン！
つか、
石油ストーブずるい。。。
と、
絢子も華子もだが、
ブンもナギ君と付き合っちゃうの？
どうなの？
つか、
なんで瓶の牛乳！？
かぐりんたちは紙パックでしたよー。
ちなみに、
きっとエビクリームライスは嫌いだったんで、
休み時間を使って早く食べなさいって言われながら泣く泣く食べるパターンだったと思われる。
なんで、
給食って嫌いなものを無理やり食べさせるのでしょう？
意味不明よね。


五十食目・ちゃっちゃとできない本格チキンカレー
占いできます！
と、
いうと、
無料で観てという方が多い！
パン屋にいって無料でパンくれとか、
ラーメン屋さんに行って、
無料でラーメンくれって言わないでしょう？
それと同じようなこと？
ちゃっちゃとやっちゃって！
ちなみに、
「す」のかぐりんはブン並みに正論者ですからね！
たまに、
「す」がでちゃうことも多々ある？
たまになのに多々？


五十一食目・謎の肉カップ麺
熊ちゃん。。。
お金がないとカップ麺？
かぐりんは違う！
１・簡単
２・食べたい
それだけ。
基本はブンと一緒で袋麺に安い野菜たっぷり入れて食べる！
ただ、
味が薄まるので、
ごま油とかにんにくが必須！
つまり、
熊ちゃんはアウトプットが重要で、
まだ、
ブンはインプットの段階ってことか！
で、
八熊小姫は八熊くまでデビュー！
おめでとう！
２５歳になる前にデビューできたやん！

ホクサイと飯さえあれば（６）

鈴木小波

まさかの乙女さん登場。もっとからんでほしかったけど、辻褄が合わなくなっちゃうからなあ。しょうがない。

ホクサイと飯さえあれば（６）

鈴木小波

食べることは、ただ食べるだけにあらず。その時の空気もまた楽し。食べる時間、食べる場所、食べる人、それらの情緒も味わえるような良い巻。こういう作品での一大イベント(と勝手に思っている)である京都編への突入があっさりだったのは驚き。

ホクサイと飯さえあれば（５）

鈴木小波

食べることは楽しい。その時を楽しみに、心躍りながら料理することもまた楽しい。今巻はその楽しさが今までの中でも特に感じ取れるような巻だったように感じる。料理外のイベントとの絡みで、主人公の心が反映されたことも大きいやも。

ホクサイと飯さえあれば（６）

鈴木小波

相変わらずでよい。タンドリーチキンを一晩仕込むあたりとかほんとどうかしている。

ジュンちゃん、なんかドラマの影響で可愛さ増した？？

燐寸少女(5)

鈴木小波

[おとしゃん]

運は運じゃない

僕も弟子入りしたいです。
"四人め"が必要なキャラなのか気になるところですが、今後も注目したいなと思いました。

ホクサイと飯さえあれば（５）

鈴木小波

モリオーさん登場。若いなあ。
ブンの漫画家への道も少しずつ進展。

相変わらず料理が美味しそうでお腹が空いてしまいます。

ホクサイと飯さえあれば（１）

鈴木小波

[yas]

ほのぼのごはんライフ

ごはんを作って食べる事がなにより好きな主人公をとりまく、ちょっと変な人物(？)たちと1話で1品のメニューを作って食べる物語。
肉団子が食べたくなりました。
北千住という自分にとって身近な街が舞台になっていることもあって楽しく読めました。

ホクサイと飯さえあれば（４）

鈴木小波

日本橋の祖父の話、なんでもしたいからあえて「何も選ばない」というのは最高の贅沢だなと。ごはんでは親子丼の追い卵！ そんな禁断の手があるとは。今度真似しよ。

ホクサイと飯さえあれば（１）

鈴木小波

前作「ホクサイと飯」が良かったので、続編があると知り購入。前作の８年前、ブンちゃんがまだ美大生だったころの話。でもやってることはさほど変わらず、ホクサイと会話して飯を作る。変わったのはその仲間が多少増えたことくらいですかね。
このシリーズは妙なリアリティがあって、読んでいて飽きません。それでも前作の雰囲気の方が個人的には好きでした。

ホクサイと飯さえあれば（３）

鈴木小波

むしんけーにまいぺーすに料理を作るだけの漫画かと思っていたらここに来て、このラストの展開。人間模様が転がりそうな次巻が楽しみ。今巻ではおでん、カルボナーラ、パイよかったですね。

出落ちガール 鈴木小波短編集

鈴木小波

[褐色の猪]

良いです

小気味良いジャブとフックの連打、
そしてストレートに泣かされます。
気に入りました～

燐寸少女

鈴木小波

お代は寿命1年分。妄想を具現化するマッチを売る少女。欲望を煽って、いい気にさせて、調子に乗り過ぎたところで「ドーン‼︎」てタイプのお話です。
少しダークで可愛らしい画風は好みですし、それぞれのお話も良く出来ています。でも、もっと突き抜けたところがあれば、わけがわからないところがあればいいのになぁと思うのです。これは私の好みの問題ですけど。

ホクサイと飯さえあれば（２）

鈴木小波

話もさることながら絵が好き、すごく好き！
光の表現の感じとかコマの割り方とか
眺めてるだけでもいいなって思える。
でもそのせいかギャグ部分が少し滑り気味だけど
それもまたよし。

ホクサイと飯さえあれば（２）

鈴木小波

ンー？！ まさかのパワーダウンかもしれない！！ ウソッ、楽しみにしていたのに。この巻の最後に収録されているショートみたいな、一人で異様にテンション上がっちゃう感じで全編スピードに溢れていたそれが、大好きだったのにな。全体的に気温が下がった感じで、物語の速度がギアチェンジされてしまっている。ただそれでも、根底に流れているメッセージはまったくブレないままだった。愛せ、世界を！ 次巻に期待しています。

燐寸少女

鈴木小波

おお……『ホクサイ～』と全然違うでないか……。人間を信じてる系ピープルの頬を歪んだ笑みで平手打ちにするような、嘲笑と悪意に満ちた連作短編集。毎話毎話、切り口の多彩さには驚かされるし、ちゃんとハートウォーミング系のストーリーも用意しておくバランス感覚も、やっぱり上手い。だからあとは本当に、好みですよね……。
〈悪臭を撒き散らせ!!!〉

燐寸少女

鈴木小波

表紙に惹かれて買ってしまった....

が、読んでみると面白くてリンちゃんの鋭い言葉が何かドキッとくるものがある…