小西利行のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【書籍の要旨】
思考のルールというよりかは、
モノゴトを考えるときの姿勢や
マインドといった部分に
フォーカスを当てて紹介していた。
アイデア
コミュニケーション
仕事
未来(予想)
と、あまりMECEではないが色んな観点で書いてあって
色々学びがあったように思う。
【主なトピックと学びになったこと】
・「相手の立場で」という思考
「相手の立場で」という思考は難しくて苦しい。
それ相応に相手の情報が必要になるし、大きな
視点から見て相手の状況を読み解く力が必要だから。
身に付けるためには実際の相手の反応を見て、
何度も見直す必要があるため、とにかく早く出 -
Posted by ブクログ
全てのオリジナリティは組み合わせでしかない
離れれば離れるほどヘンテコな組み合わせだけもそれがすとんとハマって面白くなった時はすごく気持ちがいい
→★とても共感
・・・
1.まとメモ
→情報をシンプルにまとめる、仕事効率化
2.つくメモ
→アイデアをザクザク生むメソッド
3.つたメモ
→大切なことを伝える
■まとメモ
・重要なことに3つ丸をつける
→?とおもったことはまるをしておく
・矢印で繋ぐ
→だから、そこで、ところで、つまり、でも、さらにのいずれか。まずは気持ちよく繋ぐ
・記号
vs これとこれは競合
? この部分はわからないから答えを探そう
〇✖️ これは正しいこれは間違い セッ -
Posted by ブクログ
◆オススメな人
・スマホメモを習慣化したい人!
・書く癖をつけたい人!
・メモの書き方が分からない人!
◆読んだ目的
メモの作り方を知りたい
◆自分なりの答え
メモは、忘れる前提で作ること。
◆②つの学びとTODO!
①タグ付けを使う。
いつでもメモを取り出せる工夫をしておくこと。あらかじめ、いくつかの候補を決めておく、「重要、ビジネス」等々。 ※思い出しそうに無いタグづけは禁止。
TODO:思い出しやすいようなタグ付け、というより、タイトルを読むだけで何が書いてあるのかを分かるようにしました!検索するだけで、探したいメモが取り出せるようになったので効果◎です。
②マークを使う。 -
Posted by ブクログ
自分で取ったメモを読み返しても意味が使えなかったので、本書を読んでみた。
メモはナマモノ、鮮度があるので新鮮なうちに書き留め、メモを取ることを習慣化すること。頭の中をまとめるには、記号を使うこと、人に伝えるには図解するとわかりやすい。吹き出しは未来の自分への指示書として活用すること。その際、起点、確認、重点を意識してメモすること。
コピーライターの著書なので、打ち合わせ内容を元に新しいことを作りだすにはどうするか、ということも触れていた。
議事録をサクッと作るためのメモの取り方を知りたかったんだけど、そこは参考にならなかったなぁ。でもまぁ、まずはメモするときの習慣を変えてみよう! -
Posted by ブクログ
コピーライターの方が書かれた本だからクリエイティブな仕事をしている人向けなところが強いかな??
いや、そうでもないかもしれない。
どんな職業の人でも、このメモ術は使えるのではないかな。
学生、主婦でも自分向けのメモ術を見つけることができるはずです。
私自身、まったくクリエイティブな仕事ではないけど、取り入れたいメモの取り方がありました。
試行錯誤してみてフィットするものが出来上がっていくことでしょう。
著者の小西さんは、なんと作家の伊坂幸太郎氏とお友達だそうで巻末付録的に、お二人の対談がなんとも嬉しい企画です。
伊坂さんの大ファンの人なら喜んでしまうような作品づくりのメモ術が語られていて、実