小西利行のレビュー一覧
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・考えるとは、ゴールを設定し、そこにたどり着く方法を生み出すこと = 考えるとは道筋を描くこと。ゴールを決めることからすべてが始まる
・毎日5分考えて一つの発明をする。不満をとにかくあげていく
・3つの問い 1) それ、みんなの不満かな? 2) それ、相手はうれしいかな? 3) それ、誰かに話すかな?
・人は、完璧なものにあまり興味を持ちません。興味を持ってもらうには「スキ」が大切。つまり、「ツッコミどころ」を作る必要があるのです。ツッコミどころがあるということは、誰もが関与できるということですし、つい話したくなるからです。
・自分の半径5m以内にある今と、逆境と、未来についての不満を探すこと。大きな野望ではなく、小さな夢想が世界を変える
・答えは相手の人生の中にある
・「働きすぎて、家族と一緒に過ごせていない」という不満を抱えている人がたくさんいた。もちろん、セレナを買っても、働き方を改めないと、家族との思い出を作る時間は捻出できません。でも家族に対して「一緒に出かけたいと思っている」というメッセージを送ることができる
・ビジョン = ワクワクできる未来
・課題化:「どうすれば〇〇〇は解決するか?」と書くこと
・数ある不満から「何を解決すべきなのか」という課題を設定し、向かうべきビジョン(ワクワクする未来)と照らし合わせる。たとえば店舗の会員数を増加させるための販促企画を実施するのではなく、あえて店舗を減らして、その資金をTポイントをベースとしたデータ事業並行したり、蔦屋家電やTsiteなど、よりライフスタイルを提案する事業へと移行することも視野に入ってくる
・タイトルから考えると、つまらないアイディアがかけなくなります。漠然と中身を考えていると「とりあえず形にしよう」「なんとかつじつまを合わせよう」といった発想に陥りますが、タイトルを考えてみようとすると、それを見た人が「おー!」と思うことをイメージするので、自由かつ面白いことを考えようとします
・アイディア量産型:その場所・商品でできること(商品・サービス・場所・イベント・活動)×ターゲットがやりたいこと(いま欲しいもの、好きなこと・興味・流行・欲求)
・良いビジョンは良いストーリーをうみ、そのストーリーは人々に強い興味や共感を生みます。そしてときに、強いモチベーションの源となる「誇り」や「愛情」も生み出します。この「誇り」や「愛情」を生むものこそが最高のストーリー
・数字は「効率」のためにあり、アイデアは「愛情」のためにある。ここ数年で、すべてのビジネスが効率から愛着へと変化しつつあると感じています。GAFAですら、食やエンタメ、文化とつながり、愛着へと乗り出しているからです
・一度体感記憶とつながると、鮮明に記憶に焼き付き、結果リアルな感情を伴った強いストーリーとして人に話す可能性があります。(氷結の缶を開けたときの缶の変化、HOKAのはいたときのふわふわした感覚と「足を癒す」というコピー)
・ビフォーアフター:不満から理想へ
・メインの目的はあるけれど、あえてルールを縛らず、使う人の意志に任せる。意図した使われ方ではなくても、ウケた部分があったのなら、むしろそれに乗っかって、さらなるサービスを開発していく。それが未来に必要な考え方。
・余白で生まれた新しい価値を、企業にフィードバックして、さらなる開発に活かせるなら、それは「サーキュラーストーリー」そのものだと思います
・政府や館長から発表される資料は、日本にとって何が過大であり、どこにお金が集まり、どういう未来がうまれるかがわかる -
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・必勝方程式
いまこうですが(課題)→こうなりましょう(未来)→この方法で(実現案)
・プレゼンの核にあるのが、人の心を動かす、というシンプルな目的
・ムズカシクする人はアホ。カンタンにする人が天才
・プレゼンの内容を矢印でつなげてつながるかどうかを確認する
・破綻したロジックを直そうと思うことで、ゼロからでは考えもつかなかったことが発想できるようになる
・ゴールとは目指すべき未来。本当にその未来に生きていたいか
・究極の9項目
【課題】社内課題→社会課題→本質課題
【未来】隠れニーズ→ビジョン→プロジェクトゴール
【実現案】コンセプト→アクションプラン→実行スキーム
・問いを追及することで、相手が本当にワクワクする未来の設定をする
・橋をデザインするときに大切なことは、橋をデザインせず、橋を渡る人の行動をデザインすること
・ビジョン=ワクワクする未来
・勝負自己紹介を状況に応じて出し分けていく
・ビジョンは企業の「行先」であり、「コンセプト」は「行先へ行く方法」
・「簡単で参加したくなる言葉」が最高のコンセプト(プレミアムフライデー=月末金曜の3時退社)
・コンセプトの設計図
驚き(知りたい)・共感(ほしい)・共有(話したい)
・効率から愛着へ
現状のダメな状態(課題)と対比して、それより魅力的でワクワクするビジョン(未来)が提示されている
・一日一不満解決
・隠れ不満のキーワード「実は・・・」
・人生思考:「人生」を幸せにするかどうかでサービスを考える必要がありますし、誰かの心を動かすシーンを思い描いたうえで商品を生み出すべき
・社内課題・社会課題からアイデアを考えるのではなく、社内課題・社会課題と人生の隠れ不満・隠れニーズを合わせることで本質課題を抽出し、商品がほしくなる物語を作り、アイデアを作る
・ほしくなる物語を内包する→ストーリーがあれば売れるものが作れる
・強いストーリーを作るには、マイナスをゼロにするのではなく、マイナスをプラスにできる「ワクワク」を生もう
・この内容、共感タグ(五感に訴える体感記憶を想起させることば)が付いているかな?
・13歳だったころのことを聞く=人々の中に眠る「共感タグ」を引っ張り出す
・本質の追求から生まれた非効率(徹底的に手間をかける寿司や)
・これからのビジネスは、人々からの尊敬が集まるか否かが勝負
・相手をプロとして扱え
・自話+テーマへのつなぎ:リアルな自分の体験、本当に思ったこと、感じたことには商品やサービスをよくするきっかけがある。タイミングに合わせて、提案にかかわるリアルなストーリーやターゲットマインド、その背後の感覚への気づきを伝える
・プレゼンでは、話し上手より聞き上手が勝ち。話し手が話したいように誘導していく
・本業から飛び出た越境こそが、期待値を生み出す力になる。新しい世界は、新しい自分を生み、新しい価値を生む -
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プレゼン思考
著:小西 利行
新時代に必要となる新たな「プレゼン力」
これからのコミュニケーションの形式はかなり制限される。よりいっそうのレベルの高いプレゼン技術が必要となる。そこで必要となるのは、少しでも「カンタン」にして「相手が聞きたいもの」に変えることである。
プレゼンとは、目的達成に向けて、やるべきことを考え、相手にその思いを届け、共感を生み、ともに行動するきっかけとなる。プレゼンはビジネスのすべてに必要であり、人生のあらゆるところにも必要となる。まさに、プレゼンを制する者が、ビジネスを制し、人生を制する。
本書の構成は以下の6章から成る。
①プレゼンの「型」を知る
②ビジネスの「ゴール」を決める
③提案に「共感」を入れる
④アイデアは「人生」から考える
⑤「伝わる」「売れる」を強化する
⑥「愛される」プレゼンをつくる
自分自身に非常に刺さり、何度も読み返しながら完読した一冊。
プレゼンを制するものが、ビジネスを制し、人生を制する。言っていることはちっとも大げさなことでもなく、最近それをよく実感する。生きていく中で全てがプレゼンであると考える。お客様を動かすだけではなく、仲間を動かすのもそうであり、自分自身を動かすにあたってもそのプレゼン思考は大きく生きる。
パワポを使って情報を伝えるということではなく、相手が進むべき道の良さを自分の言葉と感情を持って共感してもらい、具体的な行動の一歩を共に進むきっかけをつかんでもらう。そんな方法が書かれている。
プレゼンによって目的は大きく異なり、何度もそれを経てあるべき姿に向かうこともある。難しく、一言で言えないそれを本書ではプレゼンに人生をかけ、人生を好転させ続けてきたプロが本気で私たちにプレゼン思考を用いプレゼンしてくれている。響かないわけがない。 -
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プレゼンのハウツー本だと思っていると、はたして、「タイトルと中身が一致しているのか?」と途中から疑問を抱くことになりそうです。ご注意あれ(笑)
プロジェクトを獲得するまで、はたまた獲得後に至るまでの心構えというか、やるべきことが網羅されております。
前半はプレゼン自体に通じる考え方の紹介なので誰が読んでもgood。後半の内容は、日々顧客に対してプレゼンを行っているセールス向けというより、それらを指揮するマーケターの方が読むべき本だと感じました。
学んだ内容をアウトプットして活かします。さっそく、この「課題→(方法)→未来」を使って販促資材をつくってみます。 -
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「なぜみんなメモを取らないのか?」
①仕事を滞らせている2つのこと。1つは情報過多、2つは頭の切り替えができない。
②メモを残す際は未来の自分を想像し、きっかけを残すようにする。メモの年月日を入れる。
③メモには、マトメモ、ツクメモ、ツタメモがある。
マトメモとは情報を綺麗にまとめたもの。ツクメモとは新しいアイデアをつくるためのもの。ツタメモとは、マトメモ、ツクメモで得た内容を人に伝えるためのもの。
マトメモ矢じるし重要な情報に○をつける。
→を使い、分かりやすくする。
記号を使う。吹き出しを使う。
ツクメモ
目標を作る際は、それは本当に○○するか?で書く。
対象を棒人間にし、話させる。
三角メモを作る。
天邪鬼メモをつくる。本当はしてほしくないことを書くを
ツタメモ
簡単な見出しをつける
例:部長 打ち合わせで机叩く
ズメモ -
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「まとメモ(まとめるためのメモ術)」
「つくメモ(発想をつくるためのメモ術)」
「つたメモ(伝えるためのメモ術)」
の主に3部構成。
最初は「ちまたに溢れるメモ術のなかでの、どこかで見た内容だなー」と思っていたが、「つくメモ」以降が新しかった。「ハードルを設定しよう」や「棒人間でもいいので、イラストをつける」など。
最後に今をときめく伊坂幸太郎氏との対談が乗っていて、氏の創作メモが載ってるんだけどこれがまた、キッタナイ・・・いやいや、素朴で親近感が持てる殴り書きで、見れて得した気分になった。
このメモ術が万人受けするかはわからないが私にはあっていそう。 -
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ネタバレほぼ日手帳や大きめのポストイット、ノート等でメモを取ってますが、色々と気づける事があったので良かった。
ノート以外にもマインドマップやEvernoteで寝かしているネタにも使えそうな内容があったので、色々と取り入れてみる切っ掛けになった。
以下から取り入れてみた内容をメモ。
■矢印をつける
情報の秩序を守るために、メモした内容を「つながっていると感じた物」を矢印でつなげる。
矢印があると無秩序だった情報に意味が生まれる。
矢印でつなげた順番で論理が整理される
・視点(そこでこう考えて見る)
・発見(実は)
・仮説(かもしれない)
・結論(つまり)
・逆転(逆に)
・追加(さらに)
■記号
記号を使えば頭が整理される
☆(気づき)
⇔(対比)
○×(視点の対比)
?(課題)
VS ネガティブ
■ふきだし
ふきだしは未来の自分に「こう考えてね」「ここを解決してね」という「調理法」を残す
吹き出しを書くポイント
・起点ポイント(ここからかんがえよう)
・確認ポイント(ここを説明しよう)
・重点ポイント(ここを伸ばそう)
3つのポイントでわかりやすい指示書になる。
■重要な事には○をつける
メモした内容は忘れる前提でメモ。
メモに○が付いていたら、書いた時の自分の判断がわかる。
・1度のメモで付ける○の数は3つまで。
・どこかに書いてあることには○をつけない(忘れてしまいそうな事に○をつける)
・?を思った事は○をつける
最初のシンプルな疑問こそが本当の課題をあぶり出す。
ファースト「?」を見つけるようにする。
■ブラック三角メモ
「不満から」隠れニーズを探す手法
三角形を横にして、左右に交差させる。
右側の三角:「送り手の作りたい内容」
左側の三角:「世の中の不満」を記入する。
ノート下に左右の三角をつなげるための解決策を書いてアイデアを出す。
交差した部分に共感(隠れニーズ)が出てくるのは使えるネタだった。
■ホワイト三角メモ
ホワイト三角メモはブラック三角メモに対してターゲットの好みから隠れニーズを探す手法。
右側:ターゲットの好きなこと
左側:テーマに関連する情報
左右の書き出したキーワードを結びつける。
ノート下には、「タブ-」なしで笑えることやスゴイと思える事を記入。
■企画書のタイトル
Yahoo!トピックスの「気が利いた見出し」を参考に企画書タイトルや、社内文書のヘッダーに取り入れる。文字数は13文字以下。 -
購入済み
メモ+α
メモの取り方は勿論、その他ビジネスにおいての活用方法まで丁寧にわかりやすく説明されています。
早速実践させていただきました。
凄いメモのノウハウを本にまとめていただき、ありがとうございました。 -
おもしろい
面白かったです
今までにない感じの本なので、非常に参考になりました
自分のメモを見直すきっかけになりましたが、正直使いこなしていません
継続していこうと思いました