由羅カイリのレビュー一覧
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ルネ登場。ネオアンジェゲームは買っておいて色々あってプレイしなかったですが、結構あっさりと正体をばらすんですね。もうちょっと隠すのかと思ったんでうすが。(笑)
物語はジェイド・レインがメインな話で過去とか色々明かされました。Posted by ブクログ -
ヒュウガの話がメインでした。あとジェイドも少し。騎士見習いのふりをしてるルネも可愛かったし普通に楽しめました。ネオアンジェの漫画はゲームをプレイしてなくも普通に楽しめるんだと思います。
多分4卷はニクスの話かとPosted by ブクログ -
世界観がすごい好みで大好きな小説。
龍が西洋風の『竜』ではなく、『龍』なのもいポイントが高い。
とても読みやすくて、続きはどうなるんだろうと引き込まれる技はさすがだと思う。Posted by ブクログ -
あれだけ引っ張った夢魔編が1話、あとは全て外伝。
解せぬ。
グラヴィス様の過去話もあり好きな人には必読な1冊。
結果がわかっててもそこに向かう過程を見るとグラヴィス様がより好きになる。青年時代があってその苦悩があって、お年寄りとまとめられる今がある。 -
いきなり刀火に、仮妻の儀を延期して、彩遊のところへ帰れと言われる千樹。戸惑う千樹だが、なんとかその真意を探ろうとする。その時、正宮から、鬼の右手の成る絵が見つけられ、千樹、賢夕、純鉄の3人は、その犯人として疑われることになる。鬼の存在は何を表しているんだろうか。物事を極めていった先にある魔性のものな...続きを読むPosted by ブクログ
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またもや恵美押勝が孝謙上皇の毒殺を試みるが、真那が犯人を見破る。恵美押勝と上皇の対立が深まる中、真那は強引に東子のところに連れていかれる。八尋は真那第一と行動を起こす。この後、実際の歴史どおりに恵美押勝と上皇の戦いが起こるが、さて二人の行く末は…。生真面目で可憐な真那と真那一筋の八尋が眩しい第3巻、...続きを読むPosted by ブクログ
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孝謙上皇に呼び戻されて吉備真備が都に帰って来て、藤原仲麻呂(恵美押勝)との対決の状況になる。薬師の真那は八尋に真備を紹介され、上皇とのつながりもできる。真那は、恵美押勝の息子に強引に連れていかれそうになったり、上皇暗殺の手伝いをさせられそうになったりして、政治のただなかで翻弄されるが、八尋や周りの人...続きを読むPosted by ブクログ
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「成る絵」(完成すると動き出す)を描く女絵師の千寿は、一之皇子・刀火の仮妻にされてしまって、刀火に食ってかかる。刀火は千寿を自らの武器にしようと手元に置くことにしたのだ。千寿は刀火のお抱え絵師になることで、それから逃れようとするが、審査の日になって、刀火の中の魔王が暴れだす。千寿は刀火の体に絵を描く...続きを読むPosted by ブクログ