由羅カイリのレビュー一覧

  • 彩雲国物語(5)

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    黄尚書が美人
    あと玖琅が好きで買った漫画
    そりゃあ秀麗ちゃんも玖琅好きになるよね(サ・ビーンズのネタ

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    2014年10月03日
  • 彩雲国物語(3)

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    漫画読み返すと、やっぱり王さま頼りない(笑)
    秀麗ちゃんは相変わらず働き者でいい感じ。
    漫画が何巻までか知ってるからなー。
    リオウくんとかもこのクオリテイで見たかった。

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    2014年07月04日
  • かぎろひさやか 常磐

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    今回は前巻ほど危機もなかったし、八尋も真那もかっこよかった。
    東子に連れ去られて、どうするのかな…っと思ったら、そういうことでしたか。
    まぁ、ハッピーエンドでよかったよかった。

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    2014年04月29日
  • 封鬼花伝 雪花に輝く仮初めの姫

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    シリーズ2巻目。

    暁宮・刀火のお抱え絵師として彼の側に留まることを決意した千樹だが、何故か刀火の仮妻として宮入の儀を済ませられてしまう。そのことに抗議した千樹に与えられた暁宮の主一位絵師になるための試験。けれど同時進行で仮妻になるための儀式「七夜の初夜」も着々と進んでいく。新たな絵師のライバルも登場し、勝負に挑む千樹。その上、刀火が切り落とした鬼の右腕が何者かに盗まれてしまい・・・。

    相変わらず安定した内容。1巻よりドキドキとした展開もあったし。仮妻として夜を刀火と過ごすことになった千樹が毎回とんちんかんなことをしでかすので飽きずに楽しく読めた。今晩は何が起こる!?みたいな(笑)
    魔物に怯

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    2014年02月21日
  • かぎろひさやか 夕星

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    前回は押勝がターゲットだったけど、今度は押勝が上皇を狙う。
    孝謙・称徳天皇、吉備真備の時代か…そうとうな政治闘争があったんだよなぁ。それに巻き込まれていくのか…
    真那や八尋がどう関わっていくのだろうか。

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    2013年12月24日
  • かぎろひさやか 夕星

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    シリーズ2巻目。
    恋人となり2人仲良く過ごす真那と八尋。けれど、そんなある日、東子の義弟・執棹が真那に目をつけ、無理やり自分のものにしようとする。そのことを知った八尋はある行動に移る。
    1巻のラストで恋人同士になったから始終ラブラブな状態かしら?と思いきやそうは問屋が卸さない(笑)強引すぎる男の登場で焦った八尋がぐいぐい行動に出始めた感じ。今回はその男もあっさり引き下がったけど、あさっり過ぎてまた出てくるんじゃないかと思ったり。
    中盤からは押勝と上皇+真備との戦いが勃発。真備けっこう好きだな。快活で飄々としたじーちゃん。押勝も腹黒さが隠せなくなってきてるかもね~ww恐いお人だわ。
    3巻ではどん

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    2013年12月18日
  • かぎろひさやか 夕星

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    2巻目。一気に読んでしまいました。おもしろかった。
    イラストは由羅カイリさんでしたが、中華風じゃなく奈良時代なので、いつもの「彩雲国」イメージはなかったかな。

    真那と八尋は互いに愛し合っているのに、2人の結婚を阻むのは、やっぱり恵美押勝の存在でした。彼の娘の東子は前巻では真那に味方してくれるのか分からないところがありましたけど、この巻では完全に真那に味方してくれてます。

    吉備真備も出てきて、彼と恵美押勝との関係なんかは忘れちゃったけど、こういう感じで2回も遣唐使船に乗ったって言われたら、ちょっと納得しちゃったかもしれないです。

    押勝の息子もどうしようもないし、東子の薬師をしてるのに使い捨

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    2013年11月30日
  • 封鬼花伝 暁に咲く燐の絵師

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    荻原規子氏絶賛ということと、シュガーアップルの作者、三川みりさん作ということで手にとった作品。
    大抵、某作者絶賛と言いながら大しておもしろくないことが経験上多いのですが、これは違いました! 
    一気に読めちゃいましたよ。和風ファンタジーということで、異世界が舞台です。美形皇子、刀火(とうか)から絵の封印を命じられるのは有名絵師の弟子、千樹。師匠は過去の出来事で目が見えないから唯一の弟子である彼女が頑張ります。
    彼女には出生の秘密があり(お約束ですが)幼いころまでいた国を滅ぼした元凶、「魔王の種」が刀火の中にあることを知ります。
    絵に封印されている鬼が解放されれば種を宿す者は魔王へと変化してしまい

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    2013年11月10日
  • 封鬼花伝 暁に咲く燐の絵師

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    「シュガーアップル・フェアリーテイル」シリーズの三川みりの新作。

    成る絵(完成度の高い魔力を秘めた美しい絵。描かれた絵が現実のものとして成る)を描いたことがある稀代の絵師・彩遊の唯一の弟子である千樹。彼女の元へある時、国の第一皇子の遣いが訪れ、国を滅ぼす「絵」を封じるように命じられる。その絵の封印が解かれると魔王が目覚め、国を滅ぼすという。かつて上北国ではこれと同じことが起こり、千樹は国から逃げ出さざるを得なかった。上東国を救うため、一人の姫絵師と過酷な宿命を背負った皇子が運命に立ち向かう。

    新しい話でもやはりそこには三川さんらしさが表れていました。
    一つ一つの描写が細かい。読んでてその情

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    2013年10月04日
  • かぎろひさやか 玉響

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    平安時代かと思いきや奈良時代の話でした。
    深山さんの新シリーズ開幕。やはり安定感のある面白さ。ただ漢字の読み方に慣れず、序盤は何度もページを戻って読みを確認しながら読んでたのでちょっと疲れました。でも途中からは自己流で読み始めてた(笑)

    主人公は真面目で感情表現がちょっと苦手な薬師の女の子・真那。相手役は臣籍降下した元皇族の一族で内舎人の八尋。ある日、怪我をして倒れている八尋を介抱した真那。その後、偶然にも八尋と再会するが、彼の高貴な身分を知り思わず気後れしてしまう。八尋の気さく態度と優しい接し方に惹かれていくが、真那は自分の想いに素直になれない。そんな中、真那が勤める薬司から毒の実が消えて

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    2013年08月16日
  • 彩雲国物語(1)

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    人気の中華風ファンタジーのコミック版。
    カラフルなイメージでなんとなく手を出していないシリーズだったのですが
    (なんといっても小説の巻数が多いし、シリーズ番号を振っていないのがネック!)
    コミックは全9巻(本編は8巻まで)で小説の3巻までの内容になるのかな。
    思った以上に面白かったので、これから小説のほうにかかることにします~。
    まずは少し買おうかなと思ったのですが、やっぱり
    どれがあってどれがないのかさっぱり分からなくなりそうだったのでと
    りあえず本屋さんにあるだけまとめ買いしてみました。
    その数22巻・・・。真夏のひきこもりにぴったりかな??

    名前覚えるのが大変だろうと、あざな等付けない

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    2013年05月17日
  • 彩雲国物語(9)

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    原作は20冊以上あるのに漫画は四巻くらいまでなの?!なんでーとなりましたが、よく考えたらこのあとどんどん人が増えてって、話複雑けっこうシリアス、描写も過酷だったりで漫画向きではないのかなぁと思い至りました。漫画だけだといろいろ回収できてないのだけど、そこはぜひとも原作で補完ですね
    兄と弟と友だちという、彩雲のなかでも個人的に好きなキーワードがバッチリまとまってておいしい巻でした。しかも本編よりも父さまが出てきてなおおいしい。れいしん様はほんとにいつも愉快ですよね

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    2013年04月03日
  • 彩雲国物語(1)

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    アニメから入って漫画を読むか小説を読むか迷いました。その当時は漫画が全然発売してなかったから、どんどん先を読みたくて小説を読みました。
    でも由羅先生の絵は大好きなのでどっちも集めることに。時々入るコミカルなイラストがいい味出してます!

    贅沢いうなら最後までコミック化してほしかった…
    本編じゃなく外伝?の話が読めてよかったです!

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    2012年09月07日
  • 彩雲国物語(2)

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    友達からちょっぴりまた借り。
    1巻も読みました。
    この巻で一区切り、という感じなんでしょうか。
    原作小説は読んでいないので…。

    逆ハーレム、っていうやつですよね、あんなにたくさんのイケメンに囲まれて羨ましい(笑)

    似たような中華風ストーリーの十二国記もそうなんですが、漢字の名前が全く覚えられない(笑)
    だって見たこともないような難しい漢字使うから…。
    主人公の名前ですら覚えられないのだけど、どうしよう(笑)

    でもストーリーは面白いなぁ。まだまだ序盤って感じですけどね!

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    2012年05月17日
  • 彩雲国物語(9)

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    やっぱり、ここらで終了か~。
    予想はしてましたけど、9巻は番外編なので、実質8巻までってことですね。最後まで描いて欲しかったけど、なかなか難しいんでしょうねー。

    紅家三兄弟の話と秀麗影月、龍蓮の国試の結果発表前のお話。私的にはやっぱり、「少し困り顔」の仮面が何とも言えない、後者の方が読んでて楽しいです。あのあと、黎深が邵可に怒られるんですよね。

    この間、「彩雲国秘抄」を読んだんで、こっちの明るさはこれはこれでよかったです。

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    2012年04月28日
  • 彩雲国物語(9)

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    これがコミック最終巻?しかも番外編×3なので、本編は8巻で終了ってこと。
    原作も完結して、コミックでも最後まで追ってほしいと切に希望します。

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    2012年04月25日
  • 彩雲国物語(8)

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    相変わらず丁寧に漫画化されていて読み応えがあります。
    今回で3巻までの内容が終わりましたが、茶州編はしないみたいですね。
    あと少し続くんだそうで楽しみにしたいと思います♪

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    2011年11月14日
  • 彩雲国物語(6)

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    久しぶりにコミック版「彩雲国物語」が出ました。
    表紙の絳攸様、かっこいいです。

    原作は、遙かかなたでそろそろ終わろうかとしてますので、本当に最初の方のお話ですが、秀麗が官吏になる直前に、影月と出会いトラブルに巻き込まれるところから、探花及第して官吏になり、こき使われるところのお話となります。最後は碧珀明が出てくるところで終わってます。

    原作では挿絵でしかお目にかかれないキャラたちが一杯出てきてて、コミックっていいですよね。あらすじをあらかた知っているけど、また最初から読みたい病気が出てきそうです。今のところは原作の最終巻が出るまで我慢してますけど・・・。

    それにしても、最近の原作では、絳

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    2011年01月08日
  • 彩雲国物語(6)

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    新刊うれしーー!とうとう官吏になった秀麗ちゃん。由羅さんの絵でこんなに秀麗ちゃんをたくさんみれるなんて最高!!

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    2010年11月07日
  • 彩雲国物語(5)

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    前巻を読んでからかなり時間が経ったので、話を思い出せず…姐さんて、4巻に出てきたっけ?
    でも、面白かったです。
    もっと新刊が出るの早ければいいのにな。

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    2010年02月20日