目黒三吉のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
断罪イベントをクリアして、学園編も一区切り。もちろん新学期が待っており、この先厳しい試練に見舞わられることにもなりますが、しばしの休息となりそうです。アレンくんは冷静に構えている一方で、アナスタシア様が重圧から解き放たれたためか可愛らしい顔を見せるようになり、ますます魅力的に。うん、素晴らしいコミカライズです。
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ネタバレ 購入済み
あ〜、一気読みした
ホント、アレンの性格がよい!読んでいて気持ちいい。真面目に地道ながら努力し、着々と強く成長、スクロール回収も万全。それも皆や街や母を破滅させない為のもの。又、アナスタシアも心根がよい。国や民のことを憂いて、なんとかしたいと思いつつ、クズ女のエイミーの罠にはめられ、冤罪の憎まれ役になってしまうのが、本当に悔しいわ。
元凶のクズ王太子や取巻き連の無能さ、一番腹立たしいのは、エイミーのブサイクな性格!改心とか最後に許してやるとかなし!思いっきりギャフンしてほしい!です! -
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わぁ
気になる所で終わったー!
エイミーのクズっぷりが凄い(笑)転生者の知識があっても主人公が重要なアイテムを回収済みって気付いた時どんな顔するんだろう?
そしてアレン、悪役令嬢と恋愛フラグ立ってます? -
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面白い
本当に丁寧に描かれてる。
平和な日本での記憶がある主人公に殺人は盗賊とは言え葛藤するのはよく分かる。
ストーリーに矛盾を感じず共感してしまう。
自由度が高いけど厳しい世界だな -
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面白い
絵が上手い。アニメ映えしそう。
1巻は主人公の成長と努力の日々が丁寧に描かれている
主要人物達は(悪役令嬢はチラッと出た)未だ出ず
2巻目以降物語がどう進んで行くのか楽しみ -
購入済み
ようやく学園へ入学し、ついについに悪役令嬢アナスタシアの本格登場です。アナスタシアの凛々しさといい、エイミーのクズ顔ぶりといい、作画の良さも際立っています。
学園編をダラダラと描かず、テンポよく展開が進んでいきます。ここからも見所が続きます。 -
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夏目漱石が好きなら買い
夏目漱石ファンなら笑えること請け合いのゾンビバトル+旅情漫画。
1巻ではこころ、門、坊っちゃん、吾輩は猫であるのパロディキャラが出てきます。特に坊っちゃん前後編はキャラ重視で面白いです。
ただし若干グロ多し。冷酷な独裁者と化した赤シャツとのバトルはなかなかの迫力でした。
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Posted by ブクログ
「ありえんだろー・・・いやいや、やっぱ、ありえんわ・・・・・・まぁ、絶対にいないってのも逆にねぇかな」と思わせるほどの非日常感が漂ってる、ハチャメチャなエロイいベント(アクシデントとも言うが)に満ちた日常が詰まってるトコが魅力、かな、多分
表紙からして、いきなり、乳の魔力に襲われるが、内容もこんな感じなので、前巻を普通に買えている人間は、コッチも躊躇いなく買える(ハズ)
基本的には、河本さんがトラブルを起こしたり、逆に巻き込まれたり、のテンポが良い正道のコメディなのだが、たまにシリアス展開やラヴ色をブチこんでくるので油断はならない。けど、何だかんだで笑わせてくれるので救われる
個人的にお気に入 -
Posted by ブクログ
出オチと思いきや、話が進めば進むほどどんどんヒドくなる。
架神先生のロックなアイデアと勢いのある台詞回し、そして意外と上品な筆致でそれらを生かし、時にネームにも描かれていない酷いネタをブチ込んでくる目黒先生の漫画力、それらが単なる色物で終わらないクオリティを生み出す。
あと地味に夏目先生の原作…クレジットで同列に並んでいるのでそう扱っても良いはず…『こころ』という作品は、『ロミオとジュリエット』並みに、創作の原案としてもっと活用されても良いものなのかもしれない、と本作を読んで思ったり。
夏目作品が一方的にレイプされているように思えて、実は夏目作品が本作に一本筋を通すというか、深みを与えている