マウンテンプクイチのレビュー一覧

  • 球詠 15巻

    誰のため?

    この巻も良かった。各々目的を持って様々な事にあたっているでしょう。自分のため、誰かのため。チーム戦は個人競技以上に人の気持ちが様々なものに作用するのかもしれません。夏に向けて新たな成長を求められる彼女達。戦える力は作れるか?あなたもそんな彼女達を見届けて見ませんか?
  • 球詠 15巻

    展開が上手い

    新一年生が入るタイミングってほとんどのスポーツ漫画で面白くない時期の筆頭なのですが、この漫画ではむしろ面白さに繋がっている。
    すごい。そして面白い。
  • 球詠 10巻
    主人公以上の天才が登場するが、病気だったりまだ発展途上だったりでとりあえずは勝つ、というのもスポーツものの定番か。
    松岡は1年後2年後に強敵として再会することになるのかどうか。
    それにしても、後発キャラなのに光のストーリー上の存在感がすごい。人気も含めて、もはや他の2年生以上だ。
  • 球詠 14巻
    密度の濃い1年が過ぎて、ついに学年が一つ上がり新入生も加入。
    新入部員は6人それぞれ個性的で良い。
    実力差や性格からして、ドロドロしたポジション争いはなさそうだけど、
    その分、ケガによる離脱展開がありそうでこわい。
  • 球詠 9巻
    光や姫宮の離脱組など、終始”例の事件”が影を落とし続ける巻だった。
    ほとんど1年だけで新スタートという舞台設定のためだけのものかと思いきや、
    意外にストーリー全般に深く関わってくる要素であるようだ。
  • 球詠 11巻
    無双する闇ヨミちゃんもかっこいいけど、チームメイトは誰も
    そんな姿は望まないよね。特に、感受性の高い息吹への影響がやばい。
    新キャラの松井は、やられ役兼解説役として非常にいい味を出している。
  • 球詠 13巻
    美園学院戦の結果は予想通りといったところ。
    フィジカルモンスター白菊が真に活躍できるのはもう少し先か。
    園川はさすがの強キャラぶり。芳乃の真価がバレたことが今後どう影響するか。
  • 球詠 8巻
    大野の気迫には脱帽。トラウマを植え付けられた希以上に、
    これまでには絶対見せなかった息吹の最後の表情が印象的だった。
  • 球詠 5巻
    わりと理論的に野球やっている漫画だが、超能力的なものの存在も
    はっきり描かれていて、それがいいアクセントになっている。
    一定以上の強者は何かを”感知”できるらしい。
    選手でもないのにたびたび強者に”感知”される芳乃と、
    能動的に”行使”までできる息吹と、川口姉妹がチートすぎる…!
  • 球詠 3巻
    さすがに誰も負けるとは思っていないが、初大会の1回戦をダイジェストともいかない。
    となると、イロモノと当てるしかないよね。
    ただ、影森は単なるイロモノじゃなくて理にかなっているところもあるのが面白い。
  • 球詠 2巻
    スポーツものだとだいたい出てくる、超強豪じゃないけど
    今のところは勝てないライバル校。柳大川越はそんなポジションかな。
    大野はいいキャラなので、対決機会が限られている3年なのが惜しい。
  • 球詠 7巻
    県内最速久保田は、一番スポーツマンとして実際にいそうな性格してる。
    そしてわりと早くやってきた柳大川越との再戦。
    梁幽館戦とは違い、今度は事前に対策される側に回るので厳しいか。
  • 球詠 4巻
    超強豪校に対してほとんど1年だけで挑む、という展開は
    「おおきく振りかぶって」を思い出す。
    結末もだいたい同じになりそうな…。
  • 球詠 6巻
    梁幽館戦決着。展開がおお振りの桐西戦に似すぎなところだけが
    ちょっと気になったけど、文句なしの名勝負でございました。
  • 球詠 1巻
    咲やけいおんといった基本女の子しかでてこない作品でさえ一部例外はあるというのに、
    ガチで一切男が登場しない。…つまり、そういう作品です。
    しかしながら、野球に関する描写はけっこう本格的であり、スポーツ漫画として普通に面白い。
  • 球詠 14巻

    後輩が入ってきた!

    先輩方がしっかり先輩ヅラしてて面白かった笑
    ヨシノちゃんの体とか色々気になることも増えましたが相変わらず面白い漫画でしたあ!
  • 球詠 13巻

    実力を知り新たな飛躍へ

    プロ野球でも見られる"球審の判定の変化"を作中に取り入れた発想には感心するばかりです。チーム力の不足を戦術で補いつつ勝ち上がってきた新越谷ですが、対美園学園戦でその限界が明らかになりました。芳乃が考えた地獄の冬合宿を乗り越えた彼女達はどれだけ成長するのか?次巻が大変待ち遠しい内容でした。試合後に詠深...続きを読む
  • 球詠 14巻

    楽しみな新戦力

    新たに7人の新1年生が加わり、彼女達の顔と名前を覚えるのに一苦労しそうです。この中では詩織と瑞帆が印象的で、瑞帆は強い気性ながらも野球に対する真摯な姿勢に好感が持てました。詩織は先輩の詠深に尊敬以上のものを抱いているようで、今後の展開で詠深をめぐる球姫と詩織の争いがあるのかもしれません。
  • 球詠 12巻

    最強のライバル校

    美園学園の強さを感じる内容でした。エースの園川は2年生ながらも完成された投手で、芳乃の作戦はどこまで通用するのでしょうか?打者では4番諸積の隙のなさに脱帽です。これまで登場したライバルの中で最強の打者に違いありません。大変良いところで終わり、早く続きが読みたくなりました。
  • 球詠 1巻

    この作品はアニメより単行本

    アニメでこの作品を知り単行本を購入。単行本はアニメと違い作画やストーリーが緻密で良い。登場人物は全て女性だが各キャラクターに強い個性があり、読み進めていくうちに自然とキャラクターを覚えられる。百合要素を加えた、野球を頑張る女子高生のお話。