津田久資のレビュー一覧

  • 世界一わかりやすいロジカルシンキングの授業

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    意識を変えることが主眼に置かれているので,
    今まで「なぜそうしないといけないの?」と思ってた部分が
    よくわかる.
    そして,今まであいまいだった部分も,きっちり線引きされるので,
    頭の中の整理も出来てくるのではないかと思う.
    読んで損なし!

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    2012年05月31日
  • 「超」MBA式 ロジカル問題解決

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    「完全情報志向」ではなく、「結論志向」のマインドをもつ事の重要性と、その行動を起こすためのプロセスが丁寧に記載されています。なんでもかんでも情報を集めないと前に進めない人がいるけれど(多分今の自分も・・)、それではいつまでたっても前に進まない。思考停止をせずに今ある情報の中から仮説を立ててぶつけて、特定された情報や予期せぬ重要情報が得られたら、即座にそれらの情報を組み込んだ結論に変えていくプロセスが「スピーディー」に繋がるのだ、という内容が印象的でした。

    ■気になった言葉
    ・有効な解決策は①競合より早く実行される解決策②競合より早く策定される解決策③オリジナリティのある解決策だが、②がヒ

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    2011年07月03日
  • 「超」MBA式 ロジカル問題解決

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    すごく読みやすく、問題解決の指南をしてくれます。途中ですごく難しくなる部分もあるが、全体的にこの手の本の中では優しいかもです。MECEについても詳しくわかりやすく解説している。

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    2009年10月04日
  • 「超」MBA式 ロジカル問題解決

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    久しぶりの更新です。タイトルにあるようにロジカルシンキングについての本です。扱ってる内容はよく聞く内容なんですが、著者が、ロジカルシンキング自体が目的になってはいけない、という姿勢を持っているようでそれが感じられる本です。つまり、実際の道具としてどのように用いるべきか、他の道具とどう結びつくかみたいなのが述べられています。わかりやすいですね。これを読んだからって即実践できるとは思いませんが、とりあえず前提としての知識は欲しいところですから。新しい情報はあります。あとは使っていって身につけよう、ってとこかな。

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    2009年10月04日
  • あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか

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    あーコンサルが書いてるなーって感じの内容。言ってることそのものは悪くないが、言い方が悪い。独自性を出したいがために、不自然な用語を作り出し無駄に話を複雑にしているような印象。その上で、かつての社会人時代の思い出として「マッキンゼーは難しいコンサル用語を使わないことが凄かった」としているのだからタチが悪い。
    何よりも著者がそもそも東大卒であり、本書の中で負けたと評しているのはハーバードの学生やマッキンゼーの人間であって、事実として学歴による差だと言えるのでは。
    1章、考えることの定義を提起。考えている時間イコール書いている時間とは随分雑な結論を出しているが、わからんではないというライン。
    2章、

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    2025年03月31日
  • あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか

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    目的:ファーストクラブ達成に必要なマーケティング、経営者から用いられる魅力開発、ロジックを学ぶ

    ▼定義
    学ぶ:既存のフレームワークに当てはめて答えを導く
    考える:自分で作ったフレームワークから答えを導く
    発想の質=情報量×加工率×発想率
    考える=書く事
    言葉は境界線である
    ロジックツリーの本質:論理の筋道×直感の飛躍
    ●ツリー3種
    1. why 問題の分解、原因探求
    2. how 課題分解、解決策探求
    3. what その他
    ●mece3ステップ
    直感→上流→下流

    ▼気づき
    ・発送のスピードupが発想の質を高める事に直結する。
    ・ボツアイデアが多い人ほどクリエイティブ
    ・人は枠内を考えてい

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    2025年03月23日
  • 新マーケティング原論―――「売れる戦略」のシンプルな本質

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    マーケティングの定義から始まり、マーケティングとは何かを論理的に筋道立ててスッキリと説明している。特に要素の因数分解は参考になる。

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    2023年06月11日
  • あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか

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    凡人にはバカの壁が存在すること、発想の広さは情報量×加工率×発想率で決まる、という二点が特に印象的だった。

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    2020年02月04日
  • あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか

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    論理思考とアイディアの出し方について書かれています。
    面白かった点は、良いアイディアが浮かばない時は、自分の知識不足かひらめき不足だと感じてしまいますが、筆者は実はそうではないと言います。「論理的思考力」不足と言っています。
    思考方法も具体的ですぐに実践できそうな内容です。

    他に良かった点

    ・これまでの「頭がいい人=学ぶのがうまい人」から「頭がいい人=考えるのがうまい人」へと知の条件が変化した


    ・アイデアの質を高めたければ、発想を広げ、発想の総量を増やす

    ・人が考えているかどうかを決めるのは、その人が、書いているかどうかである。アイデアを引き出すとは、アイデアを書き出すことにほかなら

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    2018年12月30日
  • あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか

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    ・いかに考えることをやめ、学ぶことに徹するかがこれまでの頭の良い条件だった
    ・優れたアイデアを出せる人は、自分の直感力に信頼を置いていない
    ・言葉をはっきりさせて考える
    ・項目にもれがない・項目ができるだけ具体的
    ・教室のように興味のない情報が強制的に入ってくる環境を構築するのは意外に大切
    ・メモは箇条書きのまま放置せず、あとで接続詞を使った文章としてまとめ直す
    ・先人が命をかけて生み出した成果を一瞬で取得できてしまうのが、学ぶという行為の素晴らしところである

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    2018年10月21日
  • あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか

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    だいぶ前に購入して読んだ本。
    この手の思考関連の本は、たくさん読んだけど、根本的には同じようなことを言っていて…。
    ただ、この本も、ほかの本では理解できなかったところが理解できたり、ああなるほど、と思う部分がある。あとはそれを実践で試してみる。思考術関連の本は、それが使えるようにならなければ意味がない。

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    2018年09月15日
  • 出来る人ほど情報収集はしないもの

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    とりあえず手元にある情報、アタマにある情報で仮説をたて、それから情報収集すべし、とのことでした。
    肝心なことは情報がないからといって思考停止に陥らないこと。

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    2018年05月21日
  • あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか

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    数々の企業でコンサルティングや講義を行う著者が現代で必要とされている論理思考について事例などを踏まえて解説した一冊。

    お笑い芸人の考える姿勢からアイデアを考える際に漏れを防ぐために情報量、加工率、発想率の3つを高める方法が解説されています。
    天才と凡人のアプローチの違いを説明したうえでバカの壁を認識したうえで画期的なアイデアを出すための手法を言葉を明確にして筋道をつけていくために発想率と情報量を高めるための手法や知識を勉強することができました。

    本書の中でも特に学ぶと考えるの違いや著者の論理的という言葉の解釈は読んでいて納得しました。
    また、著者の経験から語られるマッキンゼーでのプレゼンに

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    2018年04月16日
  • あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか

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    ネタバレ

    一つの成功は多くの失敗を礎に成り立っていることをわかる。まずはアイディアを量産することの大事さを痛感する。

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    2017年05月21日
  • あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか

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    ◯言葉の意味を曖昧なまま放置しない(103p)

    ◯「1〜3面の記事はすべて読む」というようなルールで自分を縛ってしまうことだろう(168p)

    ◯成り立ちあるいは理由まで含めて理解された知識のことを僕は知恵と呼んでいる。(176p)

    ★考えは言語化することで明確になる、情報流入で偏りなく情報を仕入れる、学ぶとき考えて学べば他の知識と結びつく、情報収集は仮説を考え抜いてから行う。それぞれ知っていた知識が「発想」というキーワードでつながった。

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    2016年06月04日
  • 世界一わかりやすいロジカルシンキングの授業

    購入済み

    うーん

    あまり参考にならない。。。

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    2016年05月22日
  • 天才ではない君たちは「ひらめき」に頼るな、「論理」を手に進め。

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    「大きなクリエイティブの海へ漕ぎ出すためには、膨大な知識を船に積む必要がある」
    「ひらめきは論理から生まれる」

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    2016年03月07日
  • あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか

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    タイトルに一瞬興味を持ち、すずかんと対談していたので、読んでみた。タイトルにつられた感じ。書いてある内容は、サブタイトルにある「論理思考のシンプルな本質」であって「あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか」ではない。

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    2015年12月30日
  • 出来る人ほど情報収集はしないもの

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    「主張するなら、否定される覚悟も持ち合わせなければならない」
    「そのためには、強い意思と否定されてもめげないだけのメンタリティ(=良い意味での厚顔さ)が必要である。
    情報収集の件よりもこの部分が心に残った。

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    2014年01月13日
  • 天才ではない君たちは「ひらめき」に頼るな、「論理」を手に進め。

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    改善・改良が、ある領域で確立している公式に入力する「変数」を入れ替えることだとすると、クリエイティブやイノベーションは、成功例や失敗例から新しい「公式」を自ら確率するか、別の領域で確立している公式を活用すること

    本歌取り 連想やイメージの背景として本歌を用いることで、新しい作品の膨らみに奥行きを与えること

    歌枕 共通イメージの蓄積

    置き換え 夢で逢えたら←夢であいましょう

    アンチを分かろうと思ったら「テーゼ」が分かっていないとアンチテーゼにはならない
    言葉で表現されていれば、いくらでもアンチテーゼは考えられる
    cf. AKB48の次に流行るアイドルグループをつくろうと言われた時に、そも

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    2013年01月28日