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Posted by ブクログ
MECEやロジックツリー関連の本を読んでも腹落ちして出来てなかった部分が腹落ちした。
ロジカルシンキング、論理的思考をその言葉を使わずに説明されており、難しい古文の話を現代語で翻訳されているようでよく理解できた。
学んだこと
考える時のアイデアだしフロー
1.まずは直感でだしつくす
2.大きなグループから分解していく
3.下流から登っていく
それでもでないときは直感で出したものと下流のものから上に登っていく
うっかり忘れ、発想のモレを無くすためのものをチェックリストと呼ぼう。優れたチェックリストに共通するのは、「項目に漏れがない」「項目が出来るだけ具体的である」
いきなりチェックリストは作れないので段階的に作っていく。(公園の鳩の数が減った話
あならや
Posted by ブクログ
フレームワークは何のためにあるのかとか、考えることの本質とかに、他の本よりも一歩踏み込んで教えてくれた。
優れたアイディアは論理思考から生まれる、これがベースにある本。
考えることは公式に当てはめることではなく(これは学びの成果を生かした高級なルーティンに過ぎない)、公式を考えだすこと。今までと違い、見本がない中では学ぶことより考えることのほうが重要になってきた。
天才は多作。名作の陰に大量の駄作がある。我々凡人もそれだけの発想をするために必要なこと。思考の幅を広げるためにバカの壁を意識化すること。発想の質≒発想の広さ=情報量×加工率×発想率。考えることは書くこと。言葉は境界線、語彙力を磨くことの重要性。知識は絶対量より幅を広げるべき、知識は知恵へと深めるべき。結論仮説→情報による検証のサイクルを高速で回すことの重要性。
Posted by ブクログ
考えるということを社会人の今になって考えなおすキッカケになった傑作。
知識の量で秀でていても発想が凡人レベルでしかないエリートは多い。
学ぶことに秀でていても、考えていない人は発想の広がりはない。
著者に言葉によると「頭がいい人=学ぶのがうまい人」から「頭がいい人=考えるのがうまい人」へと知の条件が変化した(P.36)と考えるべきで、そういう意味では、日本で最高に考える人とはお笑い芸人ではないかという箇所がある。
これ実によくわかります。
実際に最近の芸人さんは高学歴出身の人も多い。
笑いの世界で生きる芸人が「どうやって笑いをとるか」を考えに考えて研ぎ澄ました言葉で笑いを伝えている。
自分は芸人さんが笑いやプレゼンテーションをしている時に笑いながらも緩急・間のとり方・話の広げ方・落とし所と話の引き込み方が完璧すぎて感動している時があります。
最高にクリエイティブな分野のひとつと言っても過言ではないかも。
逆に、鳩山邦夫さんの学生時代の勉強をするときの最大のムダが「考えること」という話も非常に興味深かった
これはこれで非常に参考になる話で、単純に「頭がいい受験生」を最短距離で目指す方法としてはアリではないかと思う。
本書では伝えていない(むしろ効率的な勉強を避難している)が、効率的な「考えない勉強」と非効率な「考えること」は両立して磨いていくのがこれからの必要なスキルにすら感じた。
ちなみに「あの人はなぜ東大卒に勝てるのか」タイトルで興味を引きましたが、著者もまた東大法学部卒の非常に優秀なエリートです。
物書きが好きな自分にとっては書くことの重要性が何度でも登場してきて今後も書き続けることへの活力をもらった気分です。
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