大岩ケンヂのレビュー一覧
-
ネタバレ 無料版購入済み
やっぱり
ずっと家族だと信じてきた人達が家族ではなかった。
そのことを知ってしまっても、家族に言い出すことが出来なかった。
それって、普通のことですよね。
なのに、唯一優しくしてくれた家族は本当の妹が見つかって豹変した。
やっぱり、家族と認めてなかったと言うことなのでしょう。
本当の家族の元に戻ることも出来ないだろうし、一人で生きるすべを見つけられるのでしょうか -
購入済み
独特なファンタジー
絵は若干好き好きはあるかもしれませんが、内容が濃いので楽しめます。妖精のイタズラが引き起こすチェンジリングにより、振り回されるキャラクター達の今後が楽しみです。
-
Posted by ブクログ
【激しいネタバレを含みます。】
アニメから入って、アニメがすごく気に入ったので原作を読んでみたんだけど、期待していただけにちょっと残念だったかな。
一応、学校にもちゃんと行ってるけど必要以上に他者と交流をもってない「実質的引きこもり」にとって、アニメ版の佐藤の心理描写はすごく共感できたから好きだっていうのがあったんだけど、漫画版は当初の「引きこもり」というテーマから少し離れてしまった感じが否めない。これはこれで好きなんだけど。アニメ版の構成のうまさを再認識させられた。
作品後半は妄想や幻覚のシーンが非常に多く、ぱって読んだだけだと内容を理解するだけでも大変だった。そういう意味でも重い。
ス -
Posted by ブクログ
不思議なくうかん。
乙一作の『GOTH』シリーズで、最初に手にとったのが此方でした。帯に「あの乙一の云々」と記載されていて、ふうん、と思ったのが頭の隅に残っています。
全体的に、何処となくグロいけれど、さくさく読めます。原作と所々違いますが(小説で書かれている『記憶』と『声』が混じっており、『犬』のハナシがはいっていません)それなりに楽しめると思います。何処となくエロティックなのは、仕様でしょうか。
『森野夜』と『僕』のイメージは、原作である小説からそのまま飛びだしてきたかのようです。物静かで、なにか薄らぐらい感じの…。
『GOTH』のイメージをつかみたい、小説は苦手だ、というヒトに