浅見ようのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレクロエ、神子に。
クロエ、子供たちに。「あっちがさげずんだ目で投げたコインであっても、お金はお金よ。それでパンが食べられるならいいじゃない」
アプトビルツ商会、サロメにいじわる。
豪運の聖女。クロエ。
予測の神子。
エルフリーネさまの祝福。
癒しの神子。
重い病いや怪我を治すほど、体に負担。
予測の神子、クロエに婚活したいから、早く1人前になれと。
予測の神子「式典当日は晴れにしてください」
モニク「みんながごはんを食べられる国にしたいです」
→モニクとクロエ、似てて、たまに間違える。。
もうすぐ雨季にはいる。
今までお披露目会は晴れが5回続いている。
幸運の神子は、20年前に亡くなった。その後の神子は、彼女の力を引き継いだ魔道具によって天候を操作。
その魔道具を探せという課題か。 -
無料版購入済み
ううん…
原作:日向夏ということは、今人気の「薬屋のひとりごと」と同じ原作者。
という事で期待をして読み始めた人も多いと思う。
舞台は中世っぽい異世界。
主人公は転生者とかではない、観察眼と洞察力に優れた神官見習い。
この辺りは「薬屋の~」と真逆の世界観であり、その点は新鮮。
ただ、話が進むと結局推理モノっぽい。
身近に身分が上の男性がいる点、「4人の聖女候補の中から犯人を捜す」という点も含め、プロット的には完全に「薬屋の~」と同じ。
これは作者が悪いのではなく、編集部が二匹目のドジョウを狙って似たような話を西洋バージョンで作らせたっぽい。
ただ、キャラは悪くないもののちょっと古臭い絵、「薬屋の~」と比較すると煮詰められていない世界観など、あちらに比べるとかなり劣る印象。
本当に二匹目のドジョウを狙ったとすれば、やはり一匹目は超えられなかったということだろうか。
一応先が気になる展開だし、主人公のキャラもいい感じではあるが、もうちょっと違う系の作品を読みたかった。 -
ネタバレ 購入済み
チーロ○害事件が解決。
ついに、チーロ殺害事件の全貌が明らかになりました。解決編なので、最初から怒涛の展開でした。
クロエの魔道具がすべて消費されたことに気づき、ゾエの祝福が判明。そして、物語の根幹である「神子」と「聖女」の違いに着目し、事件の衝撃的な真相にたどり着く流れは、読み応えがありました。ゾエの祝福についてはある程度予想していましたが、チーロ自身の秘密についてはまったく考えていなかったので、意表を突かれましたね。
しかし、個人的には気になる点もいくつかありました。ゾエが伯爵令息や聖騎士団など、かなり広範囲に祝福を行使していたのは、少し都合がよすぎるように感じました。これだけの人数を、いつ、どのようにして操っていたのか、その綿密な計画を考えると、無理があるように思えてしまいます。ゾエが祝福を使う対象をもう少し絞っていれば、読者もそれを推理のヒントにできて、より納得感のあるミステリーになったのではないでしょうか。
もう一つのマイナスポイントは、エラルドとイネスがクロエに情報を隠しすぎている点です。推理が進むにつれてイネスが情報を隠している様子が目立ち、不信感を抱きました。チーロに関する重要な情報は、事件解決のためにクロエに最初に伝えるべきだったのではないでしょうか。それを隠し、クロエに指摘されても誤魔化そうとする姿は、真相解明を望んでいないように見えてしまい、物語のノイズになっています。それを隠すだけの正当な理由付けがなかったのは残念です。
1 巻から総括すると、3, 4 巻の展開が退屈だったのに対して、5 巻での解決によるカタルシスが上回れなかったかなという印象。事件の全貌について分かったときは面白かったのですが、前述の通りのマイナスポイントもあって手放しには褒められず、1 巻の時の期待にはあまり応えてくれませんでした。まだ続くようですが、多分読まないと思います。 -
ネタバレ 購入済み
あまり面白くなかった。
内容としては、舞踏会の本番とクロエが伯爵令息に襲われた事件、そしてクロエの回想が挟まり、チーロ○害の実行犯が判明して、モニクとゾエがお見舞いに来て終わり。正直、前巻よりさらに盛り上がりに欠け、内容も薄くあまり面白くなかったです。
増えた情報で重要だったのは、チーロ○害の実行犯が伯爵令息だと判明したこと。また、クロエの魔道具が 2 回分消耗していたことが判明したこと。伯爵令息に接触して魔道具を 1 回消耗しているので、残り 1 回はバザーか舞踏会で消耗している。気になったのは、伯爵令息から魔道具で打ち消したのはてっきりサロメの魔性のことかと思っていたが、クロエの考えによると洗脳系の祝福っぽい。そうなると、伯爵令息がクロエを襲った時の「酒か薬に溺れたような赤い目」というのが、養護院の時の護衛騎士と同じ表現だったので、この護衛騎士たちも、サロメの魔性でおかしくなっていたというより祝福で操られていたということになる。チーロの次はサロメを○害しようとしていた?
そしてもう 1 回をどこで消耗したかだが、バザーは他の神子候補との接触が少なかったので、舞踏会の方が可能性が高い。となると、神子候補で接触があったのは、前巻の最後のモニクとゾエ。しかも、後半でクロエのお見舞いにモニクとゾエが来ていたので、明らかにこの 2 人のどっちかっぽい。モニクは意味深なことを言う割に、祝福のトリガーになりそうな言葉や行動はあまり目立たない。一方で、ゾエはいろいろあるので結構怪しく見えますね。
それに、メタいけど後半でゾエの出自に関する話も出てきたし、怪しさで言うとモニク=ゾエ>ヴィオレットになってきました。
今回はあまり面白くなかったので、さっさと話を進めてほしいですね。あとどれくらいで真相まで行くんだろうか。と思っていたら、次巻予告で全て明らかになると書いていたので、期待したいと思います。