日高砂羽のレビュー一覧

  • ななつぼし洋食店の秘密

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    なんだか続編がありそうな感じ、、

    すごくライトな読み物で
    登場人物がクセある感じ。

    一哉はどこに行ってしまったんだろう…

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    2023年11月26日
  • やとわれ寵姫の後宮料理録

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    ネタバレ

    千花ちゃんなかなか肝がすわっていてよかった。二人はここから進展するのかな?続編が出たら読みたいなぁ。

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    2023年02月04日
  • 皇帝陛下の愛され絵師 ~その筆は奇跡を招く~

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    ネタバレ

    えっお姉さんは結局、どうだったんだろう…。いろいろと気になる。
    絵師の選抜には男性ばっかりって書いてあったけど、先代が女性でめっちゃ大事にされてたなら、女性も集まりそうな気がするけどなぁ。
    物怖じしない彩霞にはハラハラしたけど真っ直ぐないいこ。

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    2022年09月06日
  • ななつぼし洋食店の秘密

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    関東大震災から一年半、行方不明の異母兄の店主の為に洋食店を守る、没落華族の令嬢の十八歳の十和子が、新興企業の若社長で三十歳の桐谷と自分に一切干渉しない事を条件に婚約する。利害で繋がった二人が少しずつ近付くほんわりとした温かさが良い。時代柄故の取っ付き難さは全くなく、着物が華やかでお料理が楽しかった。

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    2018年10月12日
  • 魔王の花嫁と運命の書 男装王女と誓いのくちづけ

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    完結前にしてようやく魔王の存在が。
    シスコン弟にも負けず、ラストの強引なヒーローがカッコよかった。
    前巻よりもヒーローの甘さが格段にアップしてるので、甘さも満足。
    ヒーローの呪いにも似た祝福は解決しないままだったけど、そこは気になって仕方ないというほどでもないので、読後感はかなりすっきり。

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    2017年01月25日
  • 魔王の花嫁と運命の書 男装王女は潜入中!

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    始まりが始まりだったので、魔王がどう出てくるのかと思ったら、この巻では印象薄かった気がする。
    ブリザード系イケメンのヒーローがどうデレるのか楽しみ。

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    2017年01月25日
  • 天命の王妃 占者は未来を描く

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    ネタバレ

    売れてるだけはあって、面白かったです。
    ロマンの最終選考拾い上げデビューということで。
    じゃあ受賞させてあげたらよかったじゃん、とは思うものの、かなり改稿したということだから、そんなもんなのかなー。
    次々にキャラの闇や事実が明かされ、恋愛も冒険も進展していくから、共感をもってハラハラしながら読めました。これが面白さの秘訣かな。
    作者さんは、中国留学経験ありの中国好きということで、作品からも中国のことが好き!という気持ちや中国に精通してる感じが伝わってきました。

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    2011年08月04日
  • 天命の王妃 占者は北風に惑う

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    ネタバレ

    4巻目。序盤はまったりと話が進み、中盤はこれで終われるのか?と心配になり、最後は一応は終わったけど、次巻に続くのねって感じでした。

    新キャラ3名登場です。
    二皇子に命を狙われて逃げてきた孟の国の一皇子であるエルデン。過去の戦で勝ちはしたけど、そのやり方で皇帝の不況を買って、窓際将軍に追いやられた青山将軍。怪しい商人玄英。

    玄英がいい方なのか嫌な方なのか途中判断つきづらかったですが、結婚は考えてないけど自分の血を残すために子供だけ欲しいと言っていたり、分かりやすい悪役の青山将軍に近づいた時点で、私の中での悪決定。

    エルデンも冒頭の登場の仕方から、いい人かと思ったら、自分のためにケガを負った

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    2011年04月10日
  • 天命の王妃 占者は光を放つ

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    ネタバレ

    前巻で、皇族の無憂と訳が分からないまま結婚させられた明霞ですが、その結婚の裏が、実は自分の父が過去に荷担していた謀反の計画にあったことが分かり、素直に無憂の気持ちを受け入れることができない明霞。

    自分の父のせいで、好きな人が父親を殺さないといけない状態になっていたことを知って、ためらうのは分かりますけど、無憂はそれも含めて、明霞と再度結婚したいと言ってくれているんだから、素直になればいいのに・・・と、ちょっとイラッとしました。

    無憂と結婚したいって押しかけてきた凌波の猛烈アピールに嫉妬するし、凌波と敬祖の仲が気になってあとつけたりするんだから、自分の気持ちは分かっているように思うんですけど

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    2011年01月08日
  • 天命の王妃 占者は未来を描く

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    ネタバレ

    イラストとあらすじに惹かれて購入。

    皇族の無憂に騙されて王妃になってしまった明霞ですが、それぞれの父が関係する過去の事件や新しい陰謀も絡んできて、なかなか面白かったです。
    占いというか、石を使う能力なんかも出てきて、こういう話嫌いじゃないです。

    無憂が最初は明霞を人質に考えていたってとことか、自分に親切にしてくれていた侍女の蘭児が恋に溺れて明霞を裏切るところとか、意外性もありました。

    事件が解決し、最後に田舎に戻ろうと考えていた明霞に、無憂が遠回しにですが、いて欲しいと懇願しているシーンはほほえましく思いました。

    王妃となった明霞が今後どうなるか、期待です。

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    2011年01月08日
  • 天命の王妃 占者は龍の夢をみる

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    ネタバレ

    3巻目。
    2巻は、無憂のことが好きなのに、うだうだと父のことで悩んでいた明霞ですが、この巻ではちょっと前向きに考えられるようになったみたいです。金銭感覚が全然違う無憂に苦労しそうですが、なんだかんだいって、明霞って、無憂の婚約者という立場を結構利用してるように思います。

    唯一ラブ度UPのシーンでは、まさかいきなりディープキス?って思いましたが、絶妙なタイミングで耿に邪魔されたのは残念かな。

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    2011年01月08日
  • ななつぼし洋食店の秘密

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    関東大震災後の洋食店が舞台なのでレトロな言い回しや情景が新鮮ですね

    結局十和子は一哉を兄としてでは無く1人の異性として想っていたのかな?
    とは言え現在は桐谷に心惹かれて後半は2人に仲睦まじい雰囲気が流れてた気がしますがなんとも中途半端な終わり方なような…

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    2025年04月11日
  • ななつぼし洋食店の秘密

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    桐谷さんいい人じゃん…。これから共に過ごしよき夫婦になっていくんだろうなと。
    漫画の設定でありそう。

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    2024年10月10日
  • ななつぼし洋食店の秘密

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    ネタバレ

    没落華族の令嬢・十和子に、桐谷土地の若社長との結婚話が持ち上がる。
    金が欲しい兄と、箔をつけたい桐谷の利害が一致した形での結婚話だったが、お見合いの席で十和子は「自分に一切干渉しないでほしい」と条件を出す。
    十和子は下町で洋食店を営んでおり、震災で行方不明となった店主・一哉が戻るまで店を守るつもりだった。
    意外にも桐谷は条件をのみ、2人は契約を交わすが……。


    関東大震災から数年の東京を舞台に、洋食店を営むワケアリ華族令嬢と新興企業若社長の「互いに干渉しない」という契約のもとで成立した結婚話とそれを取り巻く事件の話です。
    干渉しない約束のはずが、実はお互いお節介だったり意外に付き合いが良かっ

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    2024年04月29日
  • ななつぼし洋食店の秘密

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    時代は明治。没落家族の令嬢が洋食店を経営している物語

    公式のあらすじは以下の通り
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    没落華族の令嬢である十和子に、新興企業の社長・桐谷との結婚話が持ち上がる。
    それに対して、十和子が出した条件は「わたしのすることに口を挟まないこと」。
    実は彼女は、下町の食堂「ななつぼし洋食店」を経営していて…?

    没落華族の令嬢・十和子に新興企業の若社長・桐谷との結婚話が持ち上がる。金が欲しい兄と箔をつけたい桐谷の利害が一致した格好だ。お見合いの席で十和子は「自分に一切干渉しないこと」と条件を出す。なぜなら十和子は下町で洋食店を営んでおり、関東大震災で行

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    2023年12月27日
  • 長崎・眼鏡橋の骨董店 店主は古き物たちの声を聞く

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    ネタバレ

    全体的には好きでした。ただ、最後のお話のやりとりがどうも納得いかず…モヤった。兄を事故で亡くした、という打ち明け話をされて「はぁ…」はなくない?それで「あなたのせいじゃない」とか言われてもなぁ。あのへん一通りモヤっとした

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    2021年05月28日
  • ななつぼし洋食店の秘密

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    何だか物足りない。
    十和子も桐谷もキャラクターとして良いのに、それを活かす事件が足りないかなあ。
    特に最後の事件が弱かった。
    もっと引っ張って拗らせて、二人の関係が絶体絶命からの復活にも出来たのに。

    この二人がくっついたり離れたりすれ違ったり近づいたり、そういうじれじれとした関係が見たかったのに、肩透かしで終わってしまった。
    ありきたりな展開でも良いから、一哉を間に挟んでもっと盛り上げて欲しかった。

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    2021年05月19日
  • 天命の王妃 占者は未来を描く

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    日高さんのデビュー作品

    シリーズ1巻


    2巻から読み始めちゃったんだけど、
    こっちの方がストーリーが壮大な気がする

    中華風ファンタジー

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    2019年08月28日
  • 天命の王妃 占者は光を放つ

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    シリーズ2

    中華風の物語



    シリーズ2からら読み始めてしまったためか、
    なかなか物語に入り込めなかった…

    のは、色々エピソードがありすぎて
    テーマがわかりにくいからかな?

    まぁ。まずは、シリーズ初巻を読んでみます〜

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    2019年08月02日
  • 皇帝陛下の愛され絵師 ~その筆は奇跡を招く~

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    久々の中華ファンタジーでした。
    発売日くらいに買ったのになぜかずっと寝かしたままだったという。
    世界観としては、割とよくある感じの中華ファンタジーで、
    恋愛要素はあまりないかな…というくらい絵と陰謀メインな感じ。
    ヒロインは天真爛漫というか、田舎育ちの素直なキャラで印象いいです。
    ヒーローの方は逆に得体が知れな過ぎて底知れない感じが若干怖いくらい。
    恋愛というほどには発展してないので、そういう意味では若干物足りない?
    とはいえ、あと何冊か続きますといわれてもそこまで気になるかというと
    そうでもない気がします。一応終わってるというか。

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    2018年10月19日