【感想・ネタバレ】天命の王妃 占者は龍の夢をみるのレビュー

あらすじ

日を追うごとに、無憂に惹かれていく明霞。しかし、単なる石占い師の自分が無憂と結婚し、王妃として暮らしていくことが、うまく想像できずにいた。そんなある日、明霞たちは街で評判の役者・仁輝と出会う。明霞は彼と親しくなるが、不穏な気配を感じる。仁輝は、韋貴妃という女性に、妙に気に入られている様子なのだ。韋貴妃のある噂を耳にした明霞は、仁輝のことを心配しはじめるが…?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

3巻目。
2巻は、無憂のことが好きなのに、うだうだと父のことで悩んでいた明霞ですが、この巻ではちょっと前向きに考えられるようになったみたいです。金銭感覚が全然違う無憂に苦労しそうですが、なんだかんだいって、明霞って、無憂の婚約者という立場を結構利用してるように思います。

唯一ラブ度UPのシーンでは、まさかいきなりディープキス?って思いましたが、絶妙なタイミングで耿に邪魔されたのは残念かな。

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2011年01月08日

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