【感想・ネタバレ】魔王の花嫁と運命の書 男装王女と誓いのくちづけのレビュー

あらすじ

ヴァイスブルク帝国が誇る女人禁制の図書館。小国ローザンヌの王女で魔女のセシーリアは、弟の呪いを解くため男装して潜入中。ただし、帝国の第二皇子ルードルフには正体がバレており、彼女も彼の秘密を知ってしまった。そんなある日、『王女セシーリア』が二人の皇子の花嫁候補として帝国へ招待されることに! 魔女は禁忌の存在で、秘密を守るにはルードルフに嫁ぐしかないのだが…?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

完結前にしてようやく魔王の存在が。
シスコン弟にも負けず、ラストの強引なヒーローがカッコよかった。
前巻よりもヒーローの甘さが格段にアップしてるので、甘さも満足。
ヒーローの呪いにも似た祝福は解決しないままだったけど、そこは気になって仕方ないというほどでもないので、読後感はかなりすっきり。

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2017年01月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アルブレヒトの変な色彩の服装の意味がやっと分かりました。
竜だったんですね。人形劇の中の竜の描写で、あれ?この色ってって思いました。

ルードルフもセシーリアへの独占欲が表に出てるので、1巻よりはラブ度はUpしてますが、コバルトなんでこのあたりまでかな。

ルードルフがまだ触っていない胸をエーリヒが先に掴んでから、それをルードルフが聞いて衝撃を受けているところのシーンは、ちょっと笑っちゃいました。

2巻で完結ですが、折角魔王もレオンの中で共存してますし、もうちょっと続いてもよかったかなって思いました。

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2016年06月22日

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