須藤真澄のレビュー一覧

須藤真澄［自選短編集］萌葱

須藤真澄

やっと読んだ！初めてだけど、この人の漫画好きです。どこか寂しくなる感じが。
「天国」と大阪のお姉ちゃんがグー。

振袖いちま 3巻

須藤真澄

２巻で完結じゃなかったんだ…と、前の装丁の本を持っている私は思ったのでした。
いちまちゃんは相変わらずいちまちゃんでした。
1.2巻買った時は着物スキーじゃなかったのですが、今やどっぷり着物人です。
でもいちまちゃんの性格に、やっぱりイマイチ入り込めないのであった…（笑）

水蜻蛉の庭

須藤真澄

須藤真澄さん大好きなんですが！
この独特の世界観も大好きなんですが！
共にたゆたっている印象で、自分の中で響くまでに行かないところが残念。
「アクアリアム」とかのように、ガツンと腰を据えた話も読みたいです～。

須藤真澄［自選短編集］梅鼠

須藤真澄

ファンタジックな老い（と死の間）。老いってこんな暖かいことばっかじゃない！と思いつつ、こんな妖精みたいなばあちゃんに、90くらいになったら、なってみたいかも。昔っぽい絵もファンタジック。

水蜻蛉の庭

須藤真澄

ゆるゆるな空気ただようファンタジーのように見えてけっこう突拍子のないことになっていたりもする。これだけでもいいけれど、庭先案内6巻分も読んだほうがもっと楽しいのだろうな。

水蜻蛉の庭

須藤真澄

好きなんだ。好きなんだけどね。
もうすどさんは扉を開く事をやめてしまったんだなぁ、と。
自分の箱庭の中だけでやっていくのだなぁ、と。
そんな風に思えてしまい、ちょっとサミシかった。
素敵な箱庭ですけどね。

水蜻蛉の庭

須藤真澄

魔神もとい妖精さんのデザインと性根が素敵。いいわあ。で、幻燈機８で有川浩ファンはニヤニヤするといいよ。

庭先案内 4巻

須藤真澄

大阪姉妹のお姉ちゃんの黒い行動に笑った。
兄姉たるもの一度くらいは似たような事やってますよね（……）。

庭先案内 3巻

須藤真澄

いつの間にか行方不明になってどうしても見つからない物がいくつかあるんですが、さゆりちゃん届いてませんか？（笑）

須藤真澄［自選短編集］萌葱

須藤真澄

ゆずのシリーズしか読んだことなかった須藤さんのこむすめ作品初読み。
どっちかというとじいばあの「梅鼠」が読みたかったんだけど、せっかくだからこっちも購入。

ファンタジーなのだね。
「It's small world」
「メッセージ」
「真夜中のみいさんはあさん」
が好き。
どっちかというとガッツリファンタジーよりも日常の中の不思議なお話の方が好みだった。

てぬのほそみち

須藤真澄

めんどくさいことが嫌いだ。本を見ながら作るのが、分量を量るのが、いっぱい道具を使うのが、嫌いだ嫌いだ嫌いだ！そんな同士と歩きたい、『てぬのみち』おおざっぱに、手軽に、でもちゃんとした物を作ろう！という。工作系はお子様の夏休みの宿題に使えそうです。食べる系は本気で役立ちそうです。絵も可愛くて、てぬのやる気なさが、凄く共感です。

アクアリウム

須藤真澄

須藤真澄先生です。私が須藤先生のファンになったキッカケの作品。水族館が大好きになったキッカケでもあります。生と死について柔らかく描いています。絵と雰囲気がとても好き。

じーばーそだち

須藤真澄

よんこままんが。なんでかこのまんががめちゃくちゃ好き。私自身がハイパー爺っ子のせいかもしれない。ほのぼのしたいときにおすすめです。