須藤真澄のレビュー一覧

悲しいかな最終巻；；

78）直下型濃厚な一日
79）働くおじさんに学べ！
80）アンニョンハセヨ！　韓国
81）アンニョンヒケセヨ！　韓国
82）○○○に会いに
83）O村編集長と秘密の取材風景
84）ここに住みたい
85）ちまのこころ
86）上へ！
87）ちいさな春
88）お取り置きの地へ（前編...続きを読む）
89）お取り置きの地へ（後編）
●みちくさ大王

40）ネパール脱出編
41）ネパール対決編
42）ネパール旅情編
●みちくさ大王
43）狩人達の宴
44）わたし祈ってます
45）東京だよノナカさん
46）おさんぽ大王warp！
47）できるかな
48）ゆく年くる年
49）重箱に夢をつめて
50）ひかりのまちへ
51）聞け勝鬨の声（腹式）
●みちく...続きを読むさ大王
●特別収録「マスミ対ケンタロウ」

52）わくわく家畜ランド
53）シリーズ　老後を考える
54）でぃあんぐゎそいそい
55）※加工してあります
56）房総RPG〈前編〉
57）房総RPG〈後編〉
58）招かれて
59）魔法の裏側
60）沖縄！！！
61）百円の王
62）咲き誇れ淑女達
63）ぶらり　日本を満喫の旅
64）働くおじさん...続きを読むありがとう
●みちくさ大王

65）青空熊売り娘
66）星空恋患い娘
67）若草色の招待状
68）すずめたちの沈黙
69）大雪親子鷹
70）イブ×71
71）科学の子
72）だって春なんだもん
73）ナマステ！　インディア
74）サワディー！　タイランド
75）大爆発
76）こころのうた
77）働くおじさんいただきます
●みちく...続きを読むさ大王

10.03.02　購入。

読めば読むほど味わいが出て、もう何から書いたらいいのか・・・・

「山頂晴れて」の、柵がパタパタ～っと倒れて、トロッコの線路になるの、
ものすごい感動した。

いちばんウケたのは酔っぱらいな太陽の塔。
上がぼけーとしてて下が吐いてるｗｗｗ
後ろの顔はどうなっているんだろう...続きを読む？

人形師の話には、刺繍の話のオバちゃんトリオ、
マンションの話には、お花見熟年ナイスカポー、
ほくろに毛のあるおっちゃんもどこかで見たことがあるような。

幻燈機７のおばちゃんみたいになりたいなあ。
実際には自分の子２人でアップアップなわけだけど。
(10.03.03)

西原理恵子の人生画力対決２巻を読んで、
大阪３大建物サミットの回が読みたくなってそこだけ再読。
何回読んでもこの回は笑える。
(10.09.16)

#43 待ち合わせ
かわいい……。

#44 南方より来る
いいよね。このＫＹっぷり。

#50 卒業
うあー。

「おさんぽ大王」は息抜きにちょっとつまみ食いみたいな感じでちょこちょこ読みます。
どの巻にどんな話が収録されてるかなんて覚えちゃいません。
足の向くまま歩くみたいな気持ちでテキトーに抜き取って読む。

４巻ではうえけんさんとの勝負が好き。
(09.07.28)

ちょっと不思議な短編集。
つくづく老人とオカマが好きだなぁ、とか。

しかし、しょっぱなから幻灯機のおじさんの話だったので、
涙腺ゆるみっぱなしで困った。

花火とかお土産とか他も色々良かったです。

須藤せんせいおすすめ第二段です☆
私的にはアクアリウムがぶっちぎりおすすめですが、もうこれも身もだえするほどかわいいい！！！！！
ゆんたんかわいすぎます！の実話本ですｗ
ゆんたんがちっちゃいころから、最新作では亡くなった時まできちんと漫画にされています。
亡くなった時、旅行でそばについてあげられなく...続きを読むてとても後悔していた事。
自分の本当の子供さんのように大切にされてたんだなあって、読んでて自分も泣きました。
そんなゆんたん作品第一弾です（ほんとは別の漫画ですでに出てましたがｗ）ゆんたん若い〜ｖｖｖ
この漫画を買った当時うちがあんまり狂っていたためか、誕生日にゆんたんぬいぐるみ（市販）を貰いましたｗ
いまでもおうちにかざってますよ〜ｗその下の本棚にはゆず文庫版がｗ

輪廻転生をとてもやわらかくかかれています。よむと涙がとまらにゃいです。
おきにいりだったけど貸してかえってこず…；この表紙イラストは再販のものですにゃ。

忙しい両親の代わりに、おじいちゃんおばあちゃんが両親代わりになっているようなりるちゃん。
その東京下町っ子そのものの生活が、懐かしいやら面白いやら……。
この本で自分の常用語になった言葉が結構あります（向こうっかたとか）
今はハイテクの仕事についているお父さんも、元は下町っ子。
そんな素顔が垣間見え...続きを読むるのもまたいいなぁ。
いつ読んでも、大好きな本！

読みたい本はいっぱいあるんだけど、
文字を画像化する気力がないときはまんが。
むこっかたのおばあちゃんの観察記録が全部読みたい。

息抜きに軽いのが読みたくなって、
ちょうど取りやすいところにこれがありました。

閻魔さんの話がツボ。
鏡にセロテープで納品書ついてるところとかもうｗｗｗ

買っていないかもと思ったら、やっぱり買っていなかった。
良かったー、だぶらなくて。

で、今回の「庭先案内」はすごく良かったです。
久々に昔の須藤さんの漫画を読んでいる気になった。

ファンタジーのくくりになるんだろうけど、そういうくくりだけでは現せない、温かなものが須藤さんの話の大事な部分だと思う...続きを読む。
なんというか、自分が駄目だーっと落ち込んでいる時でも、仕方ないか、と自分で自分を許せてしまうのだ。

感想としてはヘンだね。
でもそんな感じ。
温かく、優しい。
南の島の凪いだ海みたい。

この本も、久々に本屋に行ったらあった。
……たぶん、３巻はまだ買ってない。
たぶん（うわああん）

相変わらずの須藤さんっぷりに癒されました。
ええっ、上野のアメ横でこれ売っている店があったんだったら、私も行きたいっ！……と思ったら、あら、あらららら。の話でした。

あー、「アクエリアム」と「じーば...続きを読むーそだち」読みたくなってきた。

気付かない日常。
目に見えないところで起こっているかもしれないことが、まるで本当に存在するかのように描写されています。
普通に考えれば非日常的な世界に、全くの疑問を持たずに入り込める、そんな作品です。

ネコにちょっとでも興味のある人ならネコ好きになるだろう！本です。
飼い猫のゆずを愛してやまない作者の思いが溢れきってます！駄々漏れです！

全巻読むと、おさんぽしたくなる。同じところに
おさんぽしたくなる。きっと、紹介されている
おさんぽスポットの近くに行く事があれば、
この本を熟読してコースを決めてそれがメインに
なってしまうのだろうと思う。
（今のところ、谷中で猫と触れ合いたい）
読んでいて幸せになる漫画のひとつ。

須藤真澄さんの作品の中で一番好きかもしれません。わがままな市松人形（いちま）にふりまわされるユキちゃん。2人の友情のお話。

詩的イメージの横溢
　初期短篇をよんで、かつてからの作風を保ってゐることに瞠目した。たとへば、｢まるい海まるい波｣のビー玉を見立てたイメージは秀逸だ。
　この流麗なイメージをたやすく短篇にして惜しまないところに、須藤さんの才能がある。絵のタッチもほかでは真似できないオリジナリティにあふれてゐる。
　...続きを読むもっと評価されていい漫画家だが、あまり注目されてゐない。