【感想・ネタバレ】須藤真澄[自選短編集]萌葱のレビュー

あらすじ

瑞々しい筆致で幻想的な世界を描き続けてきた須藤真澄が、その作品群から “むすめ” をテーマに厳選した珠玉の作品集。「須藤真澄が勝手に選ぶ可愛いこむすめベスト5」の特別描き下ろしに加え、あとがき、単行本リストを収録。

◎“じじばば”がテーマの「須藤真澄[自選短編集]梅鼠」には、作家 有川浩(現ペンネーム:有川ひろ)の解説を収録。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

『萌葱』はムスメがメインの話で構成されている。
ますび作品といえばムスメである。

ますびさんの描く黒髪が好きなのです。
個人的には『子午線を歩く人』の表題作『子午線を歩く人』を収録して欲しかったなと思ったけれど、同じくその『子午線を歩く人』から収録された『ホテルシオマネキ』も好きなので結果オーライ
そして『メッセージ』の姉妹が大好き。特にねーちゃんの方。
『観光王国』に彼女たちの話が多く載っているので、気に入った人は是非。

0
2010年04月26日

Posted by ブクログ

やっと読んだ!初めてだけど、この人の漫画好きです。どこか寂しくなる感じが。
「天国」と大阪のお姉ちゃんがグー。

0
2017年01月04日

Posted by ブクログ

ゆずのシリーズしか読んだことなかった須藤さんのこむすめ作品初読み。
どっちかというとじいばあの「梅鼠」が読みたかったんだけど、せっかくだからこっちも購入。

ファンタジーなのだね。
「It's small world」
「メッセージ」
「真夜中のみいさんはあさん」
が好き。
どっちかというとガッツリファンタジーよりも日常の中の不思議なお話の方が好みだった。

0
2010年06月29日

「青年マンガ」ランキング