四季童子のレビュー一覧

フルメタル・パニック！燃えるワン・マン・フォース(新装版)

賀東招二 / 四季童子

前巻からのブランクがあって、内容をすっかり忘却。
えっと…あ〜っと、としてる間に完読。
こんな話だったっけ？と、自分がダメダメ。
なんかイマイチだったので、次巻を読む前に、再度前巻から読み直すつもり。

消閑の挑戦者３ ロスト・エリュシオン

岩井恭平 / 四季童子

とりあえず、巻が進むにつれて面白くなってきた気がします、このシリーズ。あと漸く少し仲良くなれたんじゃないか、主人公二人？（笑）続きが出たらまた貸してもらおうと思います。

消閑の挑戦者２ 永遠と変化の小箱

岩井恭平 / 四季童子

微妙といいつつ３冊同時に貸されたので続きも読んでみる。前作よりは好きかな（多分前作は警察が介入出来ないとか人死にが苦手だったようなので…）。とりあえず、頭のいい人は大変だ、と。

フルメタル・パニック！せまるニック・オブ・タイム(新装版)

賀東招二 / 四季童子

詰め込み過ぎ、とも思ったけど、怒濤のように出来事が起こって感情を取り落としそうになるのもある意味現実っぽいのかもしれない。容赦ないね。

フルメタル・パニック！せまるニック・オブ・タイム(新装版)

賀東招二 / 四季童子

ついに終わらせに掛かったか、終盤戦へ
死亡フラグは即日で殺されました(；´Д｀)
微妙に意外な展開を見せて、一気につじつま合わせに入った本編
意外に綺麗にまとまる可能性も出てきた、頑張れ作者！

フルメタル・パニック！本気になれない二死満塁？(短編集)

賀東招二 / 四季童子

　短編シリーズ第二弾。
　阿久津姉弟、若菜陽子ボン太くん着ぐるみ登場。
　『やりすぎのウォークライ』には笑いました。

フルメタル・パニック！つづくオン・マイ・オウン(新装版)

賀東招二 / 四季童子

　パシフィック・クリサリス号シージャック事件から一ヵ月後。
「僕の組織が、そろそろ本気になってきた」＜アマルガム＞のレナードから、最後の通告。そしてついに悪夢は現実のものとなる…――。
　爆撃されるシドニーの＜ミスリル＞作戦本部。攻撃される世界各地の戦隊基地。そして、陣代高校に迫る魔手。絶体絶命の危機に、希望は無い。
　長編シリーズ第六弾。あやうく成立していた平和は遂に崩壊した。新たな局面を迎えたシリーズは、先の読めない展開へ。宗介とかなめの運命やいかに。

フルメタル・パニック！－サイドアームズ－音程は哀しく、射程は遠く

賀東招二 / 四季童子

相良宗介の所属組織、

「ミスリル」に関する

短編集１冊目。

クルツの過去を、

もっと知りたい。

フルメタル・パニック！－サイドアームズ－音程は哀しく、射程は遠く

賀東招二 / 四季童子

『よいこのじかん』はロボオタ垂涎なんだろうか。温泉における女性陣の描写が異様なほどに気合が入っていた。アニメもすごかったよなあ。限度を知っている「やりすぎ」はいいものです。

フルメタル・パニック！つどうメイク・マイ・デイ(新装版)

賀東招二 / 四季童子

言いおったー！！と思った。唐突すぎるという話も聞くけど、わたしは結構しっくりきました。何でだろう。
ただ、あれをテッサも聞いていたんだと思うとちょっと怖い。どえらいことにならなかったらいいけど。レナードも。

フルメタル・パニック！踊るベリー・メリー・クリスマス(新装版)

賀東招二 / 四季童子

宗介が自分の気持ちに気付いたことよりもマデューカスさんに拍手を送りたい。マデューカス！マデューカス！セイラーはこれで出番は終わり…ということはないよね？良いキャラの割りに退場があっけなすぎるもんなあ。

フルメタル・パニック！あてにならない六法全書？(短編集)

賀東招二 / 四季童子

五時間目のホットスポットはふもっふ（アニメ）の最終回で放映された時ほどの衝撃、面白さはなかった。顛末を知っていたからか、余程アニメの作りが面白かったからか…大好きな話ですが。

フルメタル・パニック！燃えるワン・マン・フォース(新装版)

賀東招二 / 四季童子

画像・タイトルは長編より引用しておりますが、長編よりも短編派です。長編は長編でいいのですが、短編は何度腹をかかえて笑った事か。

フルメタル・パニック！－サイドアームズ2－極北からの声

賀東招二 / 四季童子

一応シリーズもので、シリーズとおして結構好きなのですが、なぜ第一巻でなく最新刊、しかも外伝をえらぶのか。それはもちろん私がオヤジスキーだからなわけで、かわいらしい少年少女が扉のくせに、ほぼオヤジで構成された本です。

フルメタル・パニック！あてにならない六法全書？(短編集)

賀東招二 / 四季童子

アニメのフルメタの第二弾で放送された最終話の話。宗介がもってきたガスが実は衣服(下着も含)を溶かしてしまうのだったことをしり、クラスが大混乱に陥る話とかがあります。

今回はなんと言っても、テッサがなんと短編に登場！これが一番の見所です。

フルメタル・パニック！どうにもならない五里霧中？(短編集)

賀東招二 / 四季童子

ある意味、短編のレギュラーでもある一成の初登場の巻

まあ、今回はそれ以上に、量産型ボン太くんが一番面白かったです。

フルメタル・パニック！自慢にならない三冠王？(短編集)

賀東招二 / 四季童子

ぽにぽにっぽにぽに

ふもっふふもふもっふもっふ

ぽに男とボン太くんって面白い組み合わせだよなあ...。

フルメタル・パニック！－サイドアームズ2－極北からの声

賀東招二 / 四季童子

やっと続編が読める！と思ったら番外編だった。がっくし。カリーニン・マデューカスのおっさんコンビの視点から語られる過去、というのは斬新な書き方だけれどね。最後の章は久しぶりに軽いコメディタッチ。本編はあの軽さではもう書けないよねぇ。

フルメタル・パニック！燃えるワン・マン・フォース(新装版)

賀東招二 / 四季童子

こちらは、前々作までののんびりムード一転
シリアスに戻ってきた
物書きとして落ち着いてきたのか
シナリオの破綻も少ない
キャラの書き分けができない
（主人公を除けばステレオタイプなキャラが多い）のが微妙だが
それ自体は作者が十分認識しているようなので
大崩れはない

あとは最後までの道のりがいまいち見えない
メインシナリオの決着への道だけが不安か

フルメタル・パニック！燃えるワン・マン・フォース(新装版)

賀東招二 / 四季童子

ミスリルは壊滅した。だが宗介は生きていた。かなめを取り戻すために、アマルガムをもとめ孤独な戦いを始めた宗介を待つものは──。たぶん意識的にボトムズのイメージが漂っています。でもって物語的に必要だったとはいえ、最後が。もうどうしようもなくショックでした。どうやったら二人は幸せになるんだ…！それでも、かなめと宗介の幸せを願っております！何とかして下さいませ！