四季童子のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済みこの巻は
新たなハーレム要員が加わった最初の巻ですし、グリニアを目指すという新たな展開があったりした点は良かったです。ルティナかわいいよルティナ。
ただし、11巻から引き続き主人公が上に上がりたくないとウジウジするシーンに多くの文字数が裂かれて居ます。新たにネスコ奥の迷宮に入ったとはいえ、今後行くことは無さそうですし、新しい要素はありませんのでルティナ加入後最初のアタック以外の迷宮シーンは読まなくて大丈夫でしょう。
願わくば、次の巻ではこのウジウジウジウジしているシーンがこの12巻の10分の1以下くらいになっていることを。読んでいて気分が良いものではない。先につながることも決してない。主人公とロクサー -
ネタバレ 購入済み
奴隷は未だに一人…
ペースが遅く感じます、主人公が未だに手探りで世界に順応出来ていない状態…
ロクサーヌを手に入れた事で、もう少し順応速度が上がるかと期待したけど…
ロクサーヌ自身も今現在のところ没個性で魅力に欠ける…
そして、相変わらずMP切れで鬱になるのがウザい…
物語として盛り上がりどころもないので、惰性で読み切った感じ… -
ネタバレ 購入済み
主人公が好きじゃない…
主人公が全体的に要領が悪い…
コミュ症なのを差し引いても、全体的要領が良くない…
一巻時点では最初の奴隷ロクサーヌを手に入れるまで。
異世界の事を手探りで把握しようとしてるけど、見ていてイライラする…
もうちょっとスマートにいけないかな… -
ネタバレ 購入済み
描写不足感
WEB版からのファンとして全巻購読中。
2巻からずっとではあるが、基本的にはWEB版とは似て非なるストーリーが描かれている。
今巻を読んで気になる点としては、キャラ描写の粗さ。
特に団長のガングレイヴの下げがあまりにも際立つ。
将来的には大陸の統一王になるはずなのだが、今巻の彼からは
王の器を全くといって感じない。
それに伴い、隊長間の絆も疑わしくなる始末。
なんでこいつらこんなに仲悪そうなのかと首を傾げざるえない。
キャラの持ち上げと持ち下げの落差が激しく、キャラの魅力をそこなっているような気がします。
正直違和感ばかりが先立つ巻でした。
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購入済み
ちょっと食傷ですね
前巻までの勢いで読んでみましたが、最初の頃のワクワクした感じも無く、料理が見いだすストーリー展開もこじつけに過ぎなくて、テンポまで悪くなってしまいました。
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購入済み
出足で躓いてる?
ちなみに、この作品は転生ものではありません!
余りのつまらなさに、第1巻の第1話の途中、全体の36%までしか読み続けられなかった。
最初から主人公が弱い弱いと、これでもかと言うほどに連続で印象付けられ、恐らくはそれが後に実は強いとかなる伏線なのであることも分かっていながら、嫌気が指して飽きてしまった。
いくら後で強くなることが分かっていたとしても、負け方が悪すぎる。
相手が天才だと言い訳してはある。
天才相手にこんだけ頑張れたんだから、力が封印されてても凄いんですよと言いたいのは分かる。
だがその天才は決して稀有な存在などではなく、学生レベルでゴロゴロいる中の弱い部類。
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