【感想・ネタバレ】傭兵団の料理番 9のレビュー

あらすじ

大人気食ラノベ9弾の調理場は地下牢。子豚の丸焼き、アサリの酒蒸し、モツ鍋、ポテチ……料理の力で処刑台から脱出できるか?

アルトゥーリアで革命軍に加担し、革命を成功に導いたガングレイブ傭兵団。
新たにスーニティ国で仕事を請け負って勝利し、
その地で領地をもらって仕官できることになったと団長から聞かされ、団員たちは喜びに沸く。
ただ、その裏にはスーニティ国内の抗争が絡んでいるとガングレイブから聞かされ、歓喜の様相は一変する。
内政を司る長男エクレス。軍事を司る次男ギングス。
後継者候補二人の派閥争いを承知した上で、仕官話を受けることにした傭兵団。
戦勝祝いの宴で、シュリは目玉となる料理を作るようにエクレスから命じられるのだが――。


川井 昂(カワイコウ):広島県在住。本作にてデビュー。

四季 童子(シキドウジ):『異世界迷宮でハーレムを』(ヒーロー文庫)、『フルメタル・パニック!』、『セブン=フォートレス』、
『モンスターコレクション』などのイラストレーションで知られる人気イラストレーター。

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Posted by ブクログ

そろそろその行動からバレてもおかしくね?っていうくらい現代知識活躍。
一応後世の歴史家の言で大団円が確定しているので安心して読める、というのもあるかも。
カップリングだけは不明だけどな。

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2020年07月05日

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