たらちねジョンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
来年度に京都アニメーションで映画化されると聞いて、気になっていた作品なので1巻からまとめて一気読みしました。
映画作りというテーマが今作品の主軸ですが、伝えたいメッセージとしては「やりたいことはいくつになってからも始めたらいい」という、背中を押してくれる作品。
今でこそ、映像作品を作って発表することは、手段も整っている環境ですし、ある程度の知識や技術もネットや書籍で身につけることが出来ますが、「好きなことを深めていくということは自分と向き合うこと」というテーマでもあるなと、大人になってからその意味の深さを知っていくものですよね。
じぶんの「やってみたいこと」に気づくのって、探してる時は見つからないけど、ふとした瞬間に「これかも」と思える時もあるので。
人生の積み重ねというのも大切だよなぁと思わせてくれる作品でした。
次回がいよいよ最終巻で、物語の結末や登場人物の進路がどうなるのか気になるところ。楽しみに最終巻を満喫させていただきます。 -
ネタバレ 無料版購入済み
ロードムービー的な
亡くなった母親の遺言で海外に住む友人に、母の死を伝える旅に出る主人公。
父と兄が出て行って母一人子一人状態だったため、兄に対してわだかまりがあるがパリに住む兄は男性と結婚していという展開。
しかし旅するうちにわだかまりは消えていくというロードムービー的なお話。 -
Posted by ブクログ
──どうか
──荷物は軽く
──進む海が豊かで美しく
──風に恵まれ
──前へ
──前へ
──進めますように
夫と死別して、映画監督を目指して大学へ入ったうみ子65歳の物語が完結。
かと思ったら映画化!しかもアニメ(実写じゃないのか)!しかも京都アニメーション!という・・・凄いね。好きな漫画が世間に認められるのはうれしい。
いやでも映像化するとしたら絶対実写だと思っていたのに。
「メタモルフォーゼの縁側(鶴谷 香央理)」かな~と思っていましたが、後味は「違国日記(ヤマシタトモコ)」な気もしてきた。
モノローグが好きです。
映画監督に向けて着実に成長していくうみ子さんが好きで、それに影響を受ける周囲の様も好きだ。
うみ子さんの撮った映画「海が走るエンドロール」が観たいような、そこは断片的な描写だから良いような、もどかしい。
でも、「CIPHER(成田美名子)」で劇中映画を番外編みたいにしてやったじゃないですか。ああいう感じで1話、いや一冊作って欲しい。
文句のつけようもない佳作です。 -
購入済み
現場と
一人でどうにかなる規模の制作と、それではできないような
現場での摩擦と。難しいところではある。
この巻、どれが誰の台詞かわかりにくいコマがちらほらあって
個人的にはよくわからなくなってしまった。 -
購入済み
グランプリ
海くんがグランプリを獲って、嫉妬なのか、焦りなのか、疎外感なのか、
そんなうみ子さんの内面に向き合う巻。そしてまた映画に向き合うかに
見えたところでなんじゃこのヒキはー!