道草家守のレビュー一覧
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購入済み
面白い!
作者さん買いです。
そしてハズレなし!!です。
珍しくヒネたヒロインですが、芯は強く優しい。だからこそ、色んなことを見捨てられないのですが。
この二人の関係がどうなるのか、続編を期待しています。 -
Posted by ブクログ
貧乏なカフェの女給と見目の良いぼんくら息子(実はめっちゃ有能)が解決するミステリー、人が誰しも心に飼っている色々な『鬼』を見ることができて興味深かったです...!!
ゾクッとするようなお話から切なく苦しい気持ちになるお話、胸糞悪くなるようなおどろおどろしいお話まで様々で、そんな闇を見たくなくても見えてしまう叶恵の感情の機微や行動は玲司でなくても見ていて飽きなくて引き込まれました。
叶恵が抱える心の傷もまた深いものですが、少し変わったところのある彼と色んな人の考えに触れるうちに少しは向き合えるようになっていくといいなと思います。
強くしたたか。だけど臆病な叶恵の今後の活躍も楽しみです!! -
Posted by ブクログ
ネタバレ本編以上に電子特典の書き下ろし特別ストーリーに最後の最後で号泣してしまった。
これ、本編に収録すべき話では!
表紙に繋がる物語でもあるので、是非読めるうちに読んで欲しいと思う。
奇跡が、最後にも奇跡が!
閑話休題。
シリーズ最終巻。
前回の最後でローザが攫われてしまったので大丈夫かと思っていたら、その件は案外すぐにどうにかなり、寧ろラスボス戦に向けた対策が進められることに。
その間に、まさかのアルヴィンからの告白。
そして、まさかのローザの返事保留。
しかもアルヴィンに関しては外野に言われて初めて自身の気持ちに気付くという展開だったので、より意外だった。
最終巻の彼は、これまでの彼とは別人なほど、ローザに対して人間らしい表情や感情を見せてくれていて、ああ感情戻ってきたんだなと感無量。
一方のローザは状況が状況なだけに、アルヴィンの気持ちをそのまま素直に受け止められないという。
自分の血筋に纏わる呪い、身分差、これまで色々経験してきたからこそ今後のことが分かってしまって足踏みしてしまうという。
それに最終的にはラスボスに攫われる展開まで訪れてどうしろとという。
試練だらけのローザだったが、父母の謎、一族が抱えていた問題が一気に明かされるので、読み応えのある展開だった。
特にある人物との「再会」がたまらない展開で……今思い出しただけで泣ける。
妖精の問題は本当に難しい。
でも、お互い成長してきた二人だから、今回も試練を無事に乗り越えて解決、見事ハッピーエンドを迎えられたと思う。
素敵なラストで本当に良かった。
改めて、完結おめでとうございます。
そして全ファンは、電子特典を必ず読んでくださいと強く勧めます。
本編読んだ後だからこそ、この奇跡に泣ける展開なので。