根来秀行のレビュー一覧

  • ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の 超呼吸法
    何度も読み直している本。コンディション悪い時に呼吸が浅くなるので最近また読みました。
    スポーツの世界で呼吸が重要という話があるので、呼吸に関心を持った時に手に取りました。
    紹介されている呼吸法の効果を実感してます。
    運動の本と併せて読むとまた知見が深まるように思います。
  • ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の 超呼吸法
    呼吸について大まかに説明してあった。
    特に、正しく呼吸できてないと身体が老いるスピードが速まるので副交感神経を優位にすべく、448呼吸と下腹部呼吸を実践する。
  • 青学駅伝選手たちが実践! 勝てるメンタル
    人体の「二大制御機構」
    自律神経系とホルモン系
    「メンタルは鍛えるものではなくあやつるものでありスキルが存在する」
    自律神経系でコントロールできるのは呼吸なんですよね。
    僕は小学生の頃合気道をやってたので腹式呼吸についてはこだわりがあります。
    4秒吸って
    4秒止めて
    8秒で出す
    合気道でも同じような...続きを読む
  • 【図解】毛細血管が寿命をのばす
    多少、「権威と実績のある私が得た偉大な知見です!」的な鼻につく?印象の部分もあるけれど、概して参考になった。
    妙に専門用語を羅列したり、レポートや論文的な記述も無く、抵抗感なく読み進められた。
  • つくりおき レモン酢&酢しょうがで血流がよくなる! 毛細血管が増える! 体中若返る!
    年を重ねれば、身体は老化しますが、何歳になっても増えるものは、筋肉と毛細血管(血管の99%)。そして、この筋肉と毛細血管こそ健康の要。筋肉を鍛えることで筋肉は増え、筋肉が増えれば毛細血管も増える。そしてレモン酢&酢しょうがで血流が促進される。本書の内容の柱は3本です。①毛細血管の増強、血流促進に役立...続きを読む
  • 男も女も若返り、健康になる ホルモンを活かせば、一生老化しない
    新谷弘実さんは500以上ある酵素パワーを推奨され、根来秀行さんは100以上あるホルモンの活性化を推奨されています。酵素は免疫力を高め、ホルモンは自律神経と共に体をコントロールしている物質、どちらも日々の暮らしになくてはならないもので、高めるための方策も共通してますね。朝の光を身体に受けて、よく噛みゆ...続きを読む
  • 健康は「時間」で決まる
    体内時計は朝の日の光でリセットされて、ちょうどよくなるという。体内時計に合わせた生活リズムを考えてみたいと思った。毎日をストレスなく気持ちよく過ごしたい。
  • ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授が教える 腎臓病にならない最強の法則
    朝陽をあびる、七時間まとめて眠る、筋トレ三種、テンポのよいウォーキング、呼吸。毛細血管を修復する。ハーバードということばが多すぎて構えてしまう、編集者を心配した。
  • 大丈夫!何とかなります 毛細血管は若返る
    動脈も静脈も大事だけど...(生死に関わる?)
    毛細血管は健康に生きて行くために 大事 ってこと!!

    かなり細分化して毛細血管を増やすためのノウハウが書かれているので、本をとってページを開き、そのページから始めればOKって感じです。

    食・日常生活・運動・ストレス発散...

    日々の積み重ねが大事...続きを読む
  • ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の 超呼吸法
    呼吸の仕組み、身体の仕組みをわかりやすく解説されている本。健康を目指す上での多読のうちの1冊としてオススメ
  • 青学駅伝選手たちが実践! 勝てるメンタル
    青学駅伝部は生活のリズムから全てを整えて、コンディションを作っていく。
    またそれを選手自身が理解をして、自分のコンディションを把握し仲間や指導者に伝えられるレベルにまで落とし込んでいる。
    原さん自身が選手に声をかけるときの意識や、過去の失敗談などにも触れられており、それを根来先生が専門家的な立ち位置...続きを読む
  • 青学駅伝選手たちが実践! 勝てるメンタル
    青学がいかにして駅伝で連覇しているのか、よくわかりました。ただ走ってタスキを渡すだけの競技かと思っていましたが、その奥深さに感服しました。1分1秒を縮めるために、何を考え何に取り組んでいるのか。単純な競技ほど難しいこともよくわかりました。勝つための飽くなき執念。日本トップのレベルを実践するのは難しい...続きを読む
  • ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の 超呼吸法
    呼吸が普段のパフォーマンスに関係してくるか、そしてどのような呼吸をすればパフォーマンスを上げられるか、について非常にわかりやすく書いている本です。

    向上させたい項目ごとに呼吸法が挙げられているので、色々と実践してみたいと思います。
  • 健康は「時間」で決まる
    体内時計に合わせた生活をすると、健康に暮らせる。

    そうかも?

    また、ランニングで先日調べていた
    体温と睡眠尾関係とか…
    一日の体温の変化による、運動の適正時間とか…
    ちょっと~2週間くらい早く来てよ~
    と、思った。



    最適な体内時計生活!

    ■朝6~7時に起きる
     朝日を浴びる、朝食(起きて...続きを読む
  • 【図解】毛細血管が寿命をのばす
    毛細血管の根来秀行さんです。荒々しく要約しますとw、健康長寿の秘訣は「血管」、なかんずく「毛細血管」にありと。その高め方は、腹式呼吸、ストレッチ・筋トレ・ウォーキング、瞑想、睡眠(早寝早起き)だそうです。腹八分目もいいそうです。また、眠ってる間にホルモンたちが仕事をしてくれてるそうです(^-^)
  • 老けない、太らない、病気にならない 24時間の過ごし方
    初読み作家さん、根来(ねごろ)秀行氏の「老けない、太らない、病気にならない24時間の過ごし方」、2013.6発行です。目を引くタイトルで、内容は理論的・学問的ですが、その本質は常識的です(^-^) 当たり前ですねw!タイトルに関係するのは、遺伝子と身体の再生システム、遺伝子は時計遺伝子と長寿遺伝子、...続きを読む
  • 健康は「時間」で決まる
    遺伝子に体本来の力を発揮するヒントが書かれている。
    体内時計=睡眠覚醒リズム、メラトニンリズム、深部体温リズム。ずれると内的脱同調=時差ボケと同じ。

    成長ホルモンは体内時計ではなく、寝入りばなの3時間深いノンレム睡眠中に分泌される。
    メラトニンの分泌は太陽の光を浴びてから15時間後。ピークは深夜3...続きを読む
  • Dr.クロワッサン 毛細血管を増やして、血流力をつける!
     自律神経を整える呼吸をし、規則正しい暮らしをして、筋トレと有酸素運動をすれば、酸素や栄養を配達する毛細血管は増える。同時に、ショウガ、タマネギ、カレー粉などの抗酸化食材で血管の酸化を防止する。 クロワッサン特別編集「毛細血管を増やして血流力をつける!」、2018.12発行。
  • 【図解】毛細血管が寿命をのばす
    糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞…これらは毛細血管にかかわる病気だった!和私たちが気にしないレベルの普段目を向けてこなかった極細の毛細血管力をつけることで、健康寿命が延びる!という話。

    毛細血管を傷つける因子、血管をいたわる生活習慣、毛細血管に良い食事や運動、毛細血管の隠れた働き等々、図解入りで解説されて...続きを読む
  • 青学駅伝選手たちが実践! 勝てるメンタル
    年明け青学駅伝優勝を受けて原監督すごいなと、仕事始めスイッチ入れるために読んだ一冊。
    ほかにもっと専門書はあると思うが、中ででてくる眠りにつくための呼吸法は実践してみたが今も継続してるほど、自身にとって効果ありで10分以内に寝落ちできる。