夏見正隆のレビュー一覧
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スクランブル イーグルは泣いている
- カート
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試し読み
Posted by ブクログ
ネタバレは、ハラタツ~~~と歯ぎしりしながら読んだ。見事なまでにクズしか出て来ない。
自分の保身と金のことしか考えていない政治家に、軍の上層部たち。自分たちの世論への影響力を考えもせず、真実など知ることかと好き勝手に騒ぎ立てるマスコミ。
これらは今昔変わらず現代の社会でも見られる事だが、イーグルでは、最終的に虐げられ、切り捨てられるのは、いつだって全力で現場に立ち向かう下っ端なのだと突き付けてくる。
そして物語の中でも、振り回されっぱなしの基地の人たち…正しい事が正しいって言える世界じゃーないんですね。(ま、我々の会社でもそっか)
飛行機の描写は、とても緻密。さすが、作者もパイロットなだけあります。
アラートからスクランブル発進まで、読んでてドキドっぱなし。戦争擁護では決してないけど、戦闘機ってやっぱりテンション上がる。
パイロット。月刀さん、カッケー。さすが、ヒーロー……?あれ?主人公、風谷くんでした。軍人ぽくはない、優しい雰囲気の青年です。ただ、残念なくらい存在感が薄め。2巻以降は美砂生嬢に主人公の座を奪われている。
でもそんな美砂生嬢は、個人的には、苦手なタイプ。
自分本位というか、人の土俵にズカズカ土足で上がり込むのが、平気なタイプに見えてしまって…
自分を助けてくれた青年に一目ぼれしてしまう気持ちは分かる。
でも、その彼がひたむきに目指してた場所へ下心から追いかけ(もちろん、空自のパイロット、そして同じ基地に、ってところまで)(後に、彼女もイーグルが好きだと言っていますが)初の編隊長アラートについている彼に、好き勝手詰め寄ってみたり。
その彼が任務で怪我した直後、事件的にもとてもナーバスになっている状態だろうに、早朝から病院へ押し掛けたり、命令違反でいきなりスクランブル現場へ乗り込んだり。
こう言う強気と言うか、良い子ちゃんというか、自分本位というか…言葉が分からないけど、まぁ、こう言った自分の正義を疑わないタイプの女性はヒロインとしてはよく見る気がするけど、性に合わないもんは、合わないんだな。ここでも腹が立つところ。
ユリカ嬢も、まぁ、美砂生嬢とちょっと似たような部分あるけど、ユリカ嬢のがマシ。仕事にプライド持って一生懸命なところとかね。
まぁでも、好き勝手書き連ねてみたけど、面白いんだ、これが。
ビックリくらい人にも組織にも世論にも腹が立つし、腹が立ち過ぎて精神衛生上2度目はないな、とは思うけど、会話のテンポが良いせいもあってか、どんどん読み進めてしまう。
繰り返すけど、戦争擁護でも軍事力擁護でもない。だけど、日々我々のために訓練をして、諸外国を警戒して、緊急発進している自衛隊の方々は、もうちょっと報われても良いんじゃないかと思ったね。
実際の現場は、分からないけど。 -
スクランブル 尖閣の守護天使
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試し読み
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スクランブル イーグル、生還せよ
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スクランブル 要撃の妖精
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スクランブル 尖閣の守護天使
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スクランブル イーグルは泣いている
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スクランブル 亡命機ミグ29
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スクランブル イーグルは泣いている
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試し読み
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Posted by ブクログ
母から借りた本
10数冊借りた中で大分後回しになった
だって683ページもあるんだもん
しかも上巻って…
母に面白かったか聞いたら面白かった…ような…という微妙な返事に嫌な予感を覚えながら読みました
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ルクセンブルクから小松空港を目指していた貨物機からの応答が突如途絶えた
しかも進路も大幅に外れ、まるでどこにも到着しないようにしているよう
その頃、日本上空でF15による飛行訓練を行なっていた航空自衛隊の舞島茜が同僚と共に状況確認に向かうことに
貨物機に近づくとコックピットで揉み合う男達の姿があった
何とかコックピットと通信し、一番近い隠岐島に強制着陸させようと誘導するのだが…
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貨物機に近づき、何とか墜落させないよう強制着陸を誘導するシーンなどは緊迫感があり、息が詰まるようでした
が!!
とにかく、航空の専門用語が多すぎる
何が何だかさっぱり分からない
本筋を見失わないよう航空用語を飛ばし読みしながら何とか読みましたがスムーズに読めなかったので疲労感が…
航空用語だけで三分の一くらいはあったんじゃない?と思うくらい
下巻はまだ買ってないらしいけど…
特に楽しみには待ってないからね -
スクランブル 要撃の妖精
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