【感想・ネタバレ】スクランブル 決戦! 日本海上空(上)のレビュー

あらすじ

「これから〈作戦〉の説明をする」。米軍機F22との模擬格闘訓練を終えたばかりの自衛隊のパイロットに向けて語られるアメリカ空軍からの指令。それは「亜細亜のあけぼの」と自称するテロリスト〈牙〉にまつわるものだった。日本をテロの恐怖に陥れ、ベトナム編隊を全滅させ、護衛のアメリカ空軍を手玉にとった因縁の相手〈牙〉との対決の刻、迫る。大好評スクランブルシリーズ最新刊!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

相変わらずグイグイ引き込まれてしまう。最初の方よりも上手になってる気がする。変にカリカチュアされたキャラクターが出てこなくなった。

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2018年10月10日

Posted by ブクログ

3.0
これも、下巻に続く前フリですね。
この作者はこういうパターンが好きなのか、上巻は薄くて下巻が異常に厚い、、バランス悪いですね。

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2020年12月11日

Posted by ブクログ

夏見氏のスクランブルシリーズで登場人物も顔馴染みの安定感。アジアの曙も仇役として健在である。前作で突然F-22が小松に飛来し、漆崎と鏡のいる206航空隊と模擬空戦をおこなったが、本作の前段となっている。前々作、フェアリー環礁でフルボッコにされたアメリカ空軍がアジアの曙との実戦経験がある206航空隊とアジアの曙との排除のため作戦を始動させるという設定なので夏見氏の構想も大掛かりになってきた。その、対戦経験がある206航空隊と合同でアジアの曙の掃討作戦、いよいよ集大成か。本作にもポリティカルイシューが織り込まれており、韓国の慰安婦問題とベトナム戦争における韓国部隊の虐殺と慰安婦をぶつけている。これだけでも十分破壊力がある。後編に期待。

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2017年10月04日

購入済み

消化不良

「スクランブル 決戦! 日本海上空」と「TACネーム アリス 尖閣上空10vs1」を読了。話の中身は同じ。自衛隊・外務省・チャイナスクール・中国・ぐふう・ぐぬおうのワンパターン。そして話の結末は無しに中途半端に終了。もう読まないっと。

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2017年11月20日

ネタバレ 購入済み

短い

ようやく新刊の配信ってことでワクワクしながら読みましたが、短くない??半分ぐらい前巻の事だし。ちょっと残念です。

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2016年12月04日

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