御厨翠のレビュー一覧
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購入済み
初読みの作家さん
続編希望
いきなりの婚約破棄で人生を狂わされた令嬢を
支え、守り、愛して、もう一度人生を取り戻し、幸せを与えた
ただ、婚約破棄されて「隠れて生きる令嬢」ではなく
皇太子に見初められたことで「自信と強さ」を芽生えさせた。
いい作品 -
購入済み
もう、つきのおまめ先生の続編が読めただけで大大大満足です!!!
眼福だしエロいしサイコーですよね!
今回後編でしたけど、是非このままシリーズ化して欲しいです! -
ネタバレ 購入済み
一途なヒーローっていいですよね
作家さん買いです。
一途すぎて重すぎるくらいのヒーローが大好物なので、とってもたのしく読めました。
登場人物はみんな色々抱えていて全然楽しくはないと思いますが。
フィロレンツィアの毅然としたところはとってもカッコよく、ウォルの溺愛ぶりも大変好ましく、フィロレンツィアパパも大変好ましかったです。
香水のシーンはいずれもとても気に入りました。
王妃の強かさにはびっくりでしたが、なんちゅうか哀れな人でしたね。だからってやっていいことと悪いことがあるだろって思いますが。
この作家さんの次の作品も楽しみです! -
匿名
無料版購入済み可愛い
いやーもう最高!
はじめ、カナンはキリッとしてビジネスライクな印象だったのに、みるみるうちに可愛らしい言動をする女性に。絵も美しいし、ねっとりした場面の濃密かつ詳細な描写がたまらない♪
ごちそうさまでした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ実家の旅館が10億円もの負債を抱え、望まぬ結婚を迫られた亜里沙。そんな彼女を救ったのは、2年間想いを秘めていた社長・柊吾だった。「俺と結婚しろ」と差し伸べられた手から始まる契約結婚。しかしそれは、形だけの関係ではなく、互いに想い合っていた二人がようやく踏み出す愛の始まりでもあった。
社長と秘書という王道設定ながら、本作の魅力は最初から最後まで一貫した“溺愛安心設計”。柊吾は終始亜里沙一筋で、女性関係や当て馬などの余計な波風は一切なし。好きな女性のために即座に10億円を用意する覚悟と行動力はまさにスパダリ。けれどそれが嫌味にならず、「守る」と決めた人を徹底的に守る姿勢が心地よかったです。
亜里沙もただ守られるだけではなく、勇気を出して本音を伝えることで関係が大きく動いていくところが印象的でした。両想いなのに立場を考えてすれ違う前半はもどかしいですが、想いが通じ合ってからは甘さ全開。囲い込むような愛情と、家族ごと守ろうとする包容力に安心して身を委ねられます。
悪役は分かりやすく悪役で、ストレスは最小限。その分、ヒーローが鉄槌を下す展開は爽快感がありました。両家とも結婚ウェルカム状態なのも珍しく、終始「幸せになるしかない」空気が漂っています。
欲を言えば、妊娠・出産、その後の子育てまで読みたかった…!
けれど、最初から最後まで溺愛をしっかり堪能できる、甘さ重視の一冊でした。 -
無料版購入済み
素敵な出会い
お互いの価値観や距離感は大事。イケメンと素敵なバーでの出会い。都会ではそんな素敵な出会いがあるのだろうか?物語だけ?ドキドキと妄想が広がってしまう。
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Posted by ブクログ
ネタバレ由乃は祖父母を守るためのお見合い婚だったのに、相手の裏切りであっさり婚約破棄。しかも逆ギレされて詰られていた最悪の場面で、助け舟を出してくれたのが“不動産王”と呼ばれるセレブ・理人でした。辛辣な物言いをするくせに、なぜか由乃のことだけは“ちゃんと見ている”
その理由が、彼が普段は女性の顔すら覚えないのに、由乃のことだけ鮮明に記憶していたからだと知る場面は胸がギュッとなります。
やがて理人の家に外商として招かれた由乃は、まるで試すかのような要求にも丁寧に応えきり、そこで彼から突然の「婚約しないか」という提案を受けます。
利害一致のはずの契約婚なのに、由乃の祖父母への挨拶で温かい家庭を見た理人の心がほどけていき、由乃もまた理人の誠実さに惹かれていく…そんな両片思いの甘さがたまらない作品でした。
恋を自覚した理人が一気に甘くなるのがほんと可愛くて、由乃が戸惑う姿も含めて“恋が始まる音”がずっとしてる感じ。
元婚約者の逆恨みによる待ち伏せ・従姉妹との対立など、外野のトラブルも多いのに、そのたび理人が迷いなく由乃を守りに走る姿が心強くて、読んでいて安心感がすごかったです。
特に従姉妹の婚約パーティーのシーン。
間に合わなかった理人が駆けつけた瞬間の空気の変わり方、そして祖父達へ向けた毅然とした警告… “この人は本気で由乃を守る覚悟なんだ”と読者にも伝わってくる名場面でした。
由乃もまた、普段なら踏み込まない他人の問題にあえて手を伸ばして、理人と祖父の仲をそっと繋ぎ直す場面が印象的。優しさだけじゃなく“見捨てない強さ”を持ったヒロインで、読んでいて一切ストレスが溜まらないのも良かったです。
理人は愛のない家庭で育ち、人を信じることも苦手なタイプ。それでも由乃の前でだけは不器用に心を開こうとする。その姿がすごく健気で、恋に落ちてからの猛攻の甘さは破壊力抜群でした…!
イラストの艶っぽさも物語と相性が良くて、雰囲気をさらに引き立てていました。
“愛を知らない二人が、本物の夫婦になっていく”過程が丁寧で、甘さも温かさも満足度が高い一冊でした。