トニー・ラズロのレビュー一覧
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大人気シリーズの最新刊ということで、わくわくしながら読みました。
前作に比べるとコアな話が多く、マンガをもってしても分かりにくい箇所があったのですが、小栗さんのユーモラスなイラストが相変わらずの笑いを誘ってくれました。
しかし、エスペラント語を母語にする人がいるとは知りませんでした。
僕自身、...続きを読むPosted by ブクログ -
相変わらず楽しく勉強になります。普段外国に行く人や外国の人と交流が全く無いので、トニーさんの目線にいつも感動しています。
いつでもトニーさんのようにこだわりと柔軟な心を持っていたいものです。Posted by ブクログ -
シリーズものですねー。
トニー・ラズロさんのおたくっぷりが今回も炸裂しています(笑)
なによりすごいのは、何年も一緒に暮らしているさおりさんが、
それでも「この人おかしい!」と思える感性を失わないこと。
私なら慣れてしまいそう・・・。
なので、夫婦愛を感じる作品でもあります。Posted by ブクログ -
ずっと以前に読んではいたんだけど、改めて読むと「あれ?読んでない?」と思って読み返してみましたが、やっぱり読んでました(笑)
やっぱり面白いなぁと思いつつ、「なるほど」だったり「そーだよね」だったり。
以前山手線で上映(?)されていたカレーの話はここか出典だったのか!
トニーは変わらず大好きです。Posted by ブクログ -
東海岸なら日本との時差はほぼなく ゴールド・コースト中のペリカンが集まってくるという通称「ペリカン・ビーチ」 その役割を鉄道や自動車に奪われた駱駝は よく北極熊と一緒に描かれてたりしますがペンギンは南半球にしかいないんですよPosted by ブクログ
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一部の習慣やしきたりの背景にアニミズム(霊魂)の思想があることも共通している コップンカー(有難う) ウィスット・ポンミニットさん愛称タムくん日本にファンが多いタイ人漫画家 船に住み色んな海を移動しながら暮らすそれがモーケン族Posted by ブクログ
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左多里さんの漫画は読みやすいし、行きたくなる
小池百合子東京都知事と面会?インタビュー?してるのにビックリした。
トニーの子どもの頃のソフトクリームをチョコディップしてもらえた、とかドイツではさらに粒チョコをのせたりっていいな!
結局シンプルなのが一番だけど時々はそんなのが食べたい。Posted by ブクログ -
休日に気楽に読める。
書いてある場所に行く…というよりは、東京にはこういうところがあるのね…という感じ。
都知事にあえるのは、すごい。Posted by ブクログ -
お二人の子育てについてのお話。
考え方の違いは男女の差もあるけど、育った環境の違いも大きいなと思った。
さおりさんの心配性で潔癖症気味なところはとても共感。Posted by ブクログ -
東京散歩といっても立ち寄ったお店の話題が多かった。
特に食べ物屋は、独りでは気楽に入れそうにない所が選ばれている。
本にしなくちゃいけないから、食べ物屋に限らず特徴ある場所やお店がチョイスされてしまうのもしょうがないですね。
トニー・ラズロさんの本だから、言葉に関するうんちくが満載なのは他の著書と...続きを読むPosted by ブクログ -
言語トリビア満載。マンガで読みやすいので、息抜きにちょうどよいです。語学への勉強意欲を刺激するされるかもしれません。Posted by ブクログ
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前作同様面白かった&ためになった!
ベルリン行きたい〜!
以下、個人メモ
・小型船舶の免許がなくても乗れる船がある!しかも宿泊できる!(費用いくらくらいなんだろう?乗ってみたい。。。)
・ストレス解消に車をぶっ壊せる(これも費用いくらぐらいなんだろう?)
・リペアカフェなるものがある。物を大切にす...続きを読むPosted by ブクログ -
こちらのシリーズは前に読んで面白かった記憶があるのだけど、ベルリンにお引越し編があると知り、ヨーロッパ移住願望がある私は即詠むことにした。
脱力系の内容はそのままに、ベルリンでの生活あれこれが伺い知れてすごく面白くためになった。
個人的には、トニーの性格が夫と被るところがあり、めちゃくちゃ頷きながら...続きを読むPosted by ブクログ -
ベルリンに住んでいて里帰りついでに東京を歩いて本にして~浅草御徒町・銀座・丸の内有楽町新橋・築地・合羽橋・都庁~この絵を描けて・・旦那がちょっと変な外国人だから売れるんだよねPosted by ブクログ
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育児エッセイにハーフのベビーという視点がプラスされてるのははじめて
国際的にもいろいろな考えがあるなぁと思ったPosted by ブクログ -
言語マニアだけあって英語と日本語の比較だけではなかった。日本語と韓国語が似ている具体例や、各言語のネイティブが無意識で使い分けている発音や文法が興味深かった。Posted by ブクログ
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東京に興味がないからか、それほど楽しめず。
その他の地域なら面白いのかなぁ?
『ダーリンは外国人』のような新鮮さに欠けるのかも。Posted by ブクログ -
読みやすい〜。トニーニョくんが大きくなった!トニーさんの努力でベルリンに移住したけど、それを楽しむさおりさんもやっぱりすごい。同じドイツでもやっぱりベルリンとはちがうな〜と感じたり。Posted by ブクログ
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東京の街を散歩しながら、ハワイやタイと同じようなシリーズ。
海外に比べて土地勘があるから「ああーたしかに」となりやすい反面、やっぱりわかりやすいところばかりになりがち。
あっさり読めて、東京行ったときにまた読みたい感じですね。Posted by ブクログ