トニー・ラズロのレビュー一覧
-
ベルリンって遠い場所という感じがしていたのですが、近くに感じる事が出来た。あまり考えずにあちこち行くのもいいかも。ゆる〜く暮らしたい。Posted by ブクログ
-
久々のダーリンシリーズ。仕事上の必要があるとか、そこの都市に住みたいからとか、そういう理由でもないのに海外に住むという選択肢があるということにまず驚き。世界は広い・・・。そういうの、自分には出来ないけど憧れる。ドイツ、また行きたいなぁ。Posted by ブクログ
-
英語の雑学盛りだくさん。前から疑問に思っていたことが解決されていく楽しさ。夫婦ともに言語オタク。語源、文字、人工言語、暦、鍵盤、言葉の習得など盛りだくさん。内容濃いです。Posted by ブクログ
-
先日読んだ「大の字」シリーズよりは面白かった!
外国にお引越しって大変そう…トニーはマルチリンガルだから違う国の言葉を話すのも楽しそうですね。
サオリさんは言葉にやはり大変苦労してる感が伝わります。
トニーニョとサオリさんのお母さんが遊んでいる絵がいい味でした。
日本とは不動産事情が全然違うのは当た...続きを読むPosted by ブクログ -
トニーニョくんの存在感が薄いけど、作者からみたドイツの姿が面白い。キャベツはあるあるwwとなりました。
個人的にはどっちのルーツでもない国に住むのはものすごーくハードルが高いと思うだけど、漫画家というどこでもできる仕事ならではの強みかな。
外国に住むと、自分がその国について語るとどこかから反発くる気...続きを読むPosted by ブクログ -
「ダーリンは外国人 with Baby」小栗左多里、トニー・ラズロ
イラストエッセイ。茶色。
やっぱりこのシリーズは好き。
トニーさんの子育てのこだわり?というか考え方は通じるところがあって、そうそう!と思いながら読みました。Posted by ブクログ -
まさかお引越しされたとは!でも相変わらず面白かった~
海外は旅行するのは楽しいし簡単に行けるけど、やっぱり住むとなると大変なんやなー。改めて日本の素晴らしさがわかった気がする。私は日本にしか住めないわ~(^_^;)Posted by ブクログ -
さおりさんとトニーさんの日常生活でのちょっとしたズレが面白く描かれていて読んでいて楽しいです。
ただ、前作もそうでしたがタイトルに「外国人」ってあるものの、国際結婚うんぬんの要素はあまり感じられず、とある一夫婦の日常という感じです。
さおりさんご自身もあとがきで「外国人というよりトニー個人のエピソー...続きを読むPosted by ブクログ -
日本語と英語のモノの捉え方や無意識で発音してること、など、言語を通して文化や価値がみえるのが面白い。
英語は難しいーなんて思ってるけど、意外と日本語も難しいし、英語は考え方をうまく理解できていないから難しいと感じてしまうのかも、と思った。
●大切に思うことが違えば、つくられる単語も違ってくる。
...続きを読むPosted by ブクログ -
ついい、入籍しました。というところでの国籍&戸籍の話とか、どーでもいいブームとか読んでいるとどうでもいいのですが、とーっても笑えました笑
こういうのよいな~とほのぼのとするお話です。Posted by ブクログ -
楽しく学べる、って感じ。へぇーって思うことがいっぱいつまってて、トニーが可愛くて、お二人の仲のよさにほわんとなって、面白かった。Posted by ブクログ
-
さらにパワーアップしたトニー(笑)
トニーは節約に関して厳しい。さすがだ(笑)
外国人の素振りをみると日本のことがわかる気がする。
外国人のほうが日本を知ってるのは恥ずかしいことだと思うなあ。と、いうことで日本をもっと知りたくなった!
そして純粋に面白かった^^Posted by ブクログ -
娘の書籍、コミックスタイルで、言語の?をテーマにしています。英語の単語の語源や、作りでなるほどと思うこと多し・・Posted by ブクログ
-
数あるエッセイコミックのブームとなった本シリーズ。
大体を読んできましたが、ダーリンことトニーが語学マニアであることに焦点を当てたのが、この「・・・頭ン中」シリーズ。とりわけ面白いです。言語文化学の書ともいえると思います。
私も、語学とか言語には非常に興味があるのですが、その好奇心を刺激するような数...続きを読むPosted by ブクログ -
英語や日本語の「?」について、トニー&さおりと笑って学べる!「ダ・ヴィンチ」大人気連載の単行本化。
「BOOK」データベース より
さおりさんとトニーさんの語学に関するやりとりが、とてもニッチをついている感じで面白い.思わすプッと噴出してしまうやりとりが好きだ.
「抜かれるなら、度肝がいいよね」...続きを読むPosted by ブクログ -
言葉がわからないことが楽しいという、新鮮な物の見方を学んだ。きちんと意味とか理解しなきゃと思ってたけど、確かに自分が普段使っている言葉だって完璧に理解しているわけではないなあと。
それと、トリビアは無駄な物ではなく、「へぇ」と思わせた時点で意味があるもので、誰かの役に立っているということに気付かされ...続きを読むPosted by ブクログ -
実は、子どもを連れてった某歯科医でこれを読んだのが、『ダーリンは外国人』を買った動機です。
だって面白かったんだもん!
[v]の発音、「下唇を噛んでない!」というのは、英会話を習っていた中1くらいのときかな、私も思って、英会話の先生の口元をじっと見ていたら、下唇の内側に前歯をくっつけるようにしていた...続きを読むPosted by ブクログ -
面白かった!
しかし、失礼な外国人男性が出てきますが、この人の周りに「頭の悪い日本人女子」しかいないのは、おまえの中身がないからじゃ。
とイライラしてしまいました。
英語しゃべったら「すごーい」って……アホか。
あ、作者の人もその件に関してはファイティングモードです。当然ですが。
今回の巻は、トニー...続きを読むPosted by ブクログ -
人の考え方を知れるのは面白い。
根本の価値観の違う人はなおさら。
この本を読むと、頭の中でそんなことを考えているのか~と色々考えさせられます。
見る角度の違いでの論議は大好き。
もちろん相手を受け入れる度量があっての話ですが。Posted by ブクログ -
これは、元彼が英系カナダ人だったので、その頃読みました。
早いもんですねー。あれから…6年くらいたつんですかな。
いまさら2巻読みました。
二人の掛け合いが、とても好きです。
あの当時、私はあのようには振舞えませんでした。
人と付き合うこと自体に、恐れがありました。
だからうまくいきませんでし...続きを読むPosted by ブクログ