トニー・ラズロのレビュー一覧

  • ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し トニー&さおり一家の海外生活ルポ

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    トニーニョくんの存在感が薄いけど、作者からみたドイツの姿が面白い。キャベツはあるあるwwとなりました。
    個人的にはどっちのルーツでもない国に住むのはものすごーくハードルが高いと思うだけど、漫画家というどこでもできる仕事ならではの強みかな。
    外国に住むと、自分がその国について語るとどこかから反発くる気がして発言が控えめになりますが、作者がこうやってまだ在住一年とかで外国暮らしの本を出したのはものすごい勇気だと思う。
    でも、こういうカルチャーショックネタっていうのは2年3年経つと外国に住んでる感が薄れてくるから、今がベストタイミングなんでしょうね。

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    2014年09月14日
  • ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し トニー&さおり一家の海外生活ルポ

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    まさかお引越しされたとは!でも相変わらず面白かった~
    海外は旅行するのは楽しいし簡単に行けるけど、やっぱり住むとなると大変なんやなー。改めて日本の素晴らしさがわかった気がする。私は日本にしか住めないわ~(^_^;)

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    2014年08月31日
  • ダーリンは外国人 with BABY

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    「ダーリンは外国人 with Baby」小栗左多里、トニー・ラズロ
    イラストエッセイ。茶色。

    やっぱりこのシリーズは好き。
    トニーさんの子育てのこだわり?というか考え方は通じるところがあって、そうそう!と思いながら読みました。

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    2014年08月31日
  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    日本語と英語のモノの捉え方や無意識で発音してること、など、言語を通して文化や価値がみえるのが面白い。
    英語は難しいーなんて思ってるけど、意外と日本語も難しいし、英語は考え方をうまく理解できていないから難しいと感じてしまうのかも、と思った。

    ●大切に思うことが違えば、つくられる単語も違ってくる。

    言語はもっと楽しいものなのかもしれない。

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    2013年11月21日
  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    楽しく学べる、って感じ。へぇーって思うことがいっぱいつまってて、トニーが可愛くて、お二人の仲のよさにほわんとなって、面白かった。

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    2013年04月02日
  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    娘の書籍、コミックスタイルで、言語の?をテーマにしています。英語の単語の語源や、作りでなるほどと思うこと多し・・

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    2013年02月17日
  • ダーリンの頭ン中 2

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    数あるエッセイコミックのブームとなった本シリーズ。
    大体を読んできましたが、ダーリンことトニーが語学マニアであることに焦点を当てたのが、この「・・・頭ン中」シリーズ。とりわけ面白いです。言語文化学の書ともいえると思います。
    私も、語学とか言語には非常に興味があるのですが、その好奇心を刺激するような数々のエピソードやウンチクを、楽しく語ってくれています。
    言語って、文化の違いとも密接に結びついていると思うのですが、その世界を平易に楽しく垣間見せてくれるところが、とてもいいです。私はとても複数の言語を操れるようにはなれそうにありませんが、この言語の世界も色々と興味を持って、見ていきたいと考えていま

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    2013年02月04日
  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    ネタバレ

    英語や日本語の「?」について、トニー&さおりと笑って学べる!「ダ・ヴィンチ」大人気連載の単行本化。
    「BOOK」データベース より

    さおりさんとトニーさんの語学に関するやりとりが、とてもニッチをついている感じで面白い.思わすプッと噴出してしまうやりとりが好きだ.

    「抜かれるなら、度肝がいいよね」
    こんな達観した外国人、ステキだ.

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    2013年01月20日
  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    言葉がわからないことが楽しいという、新鮮な物の見方を学んだ。きちんと意味とか理解しなきゃと思ってたけど、確かに自分が普段使っている言葉だって完璧に理解しているわけではないなあと。
    それと、トリビアは無駄な物ではなく、「へぇ」と思わせた時点で意味があるもので、誰かの役に立っているということに気付かされた。

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    2012年09月29日
  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    ネタバレ

    実は、子どもを連れてった某歯科医でこれを読んだのが、『ダーリンは外国人』を買った動機です。
    だって面白かったんだもん!
    [v]の発音、「下唇を噛んでない!」というのは、英会話を習っていた中1くらいのときかな、私も思って、英会話の先生の口元をじっと見ていたら、下唇の内側に前歯をくっつけるようにしていたので、今、私も[v]はそのように発音しています。
    [v]が、[b]より[f]に似ているというのは同感。
    その他にも面白いネタがいっぱい。満足しました。

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    2012年09月19日
  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    人の考え方を知れるのは面白い。
    根本の価値観の違う人はなおさら。

    この本を読むと、頭の中でそんなことを考えているのか~と色々考えさせられます。
    見る角度の違いでの論議は大好き。
    もちろん相手を受け入れる度量があっての話ですが。

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    2012年05月21日
  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    「抜かれるなら度肝がいいよね」の名言を持つ語学オタク・トニーさんのマンガで日本語講座。いやー日本語って難しいね。外国人学習者に指摘されて初めて、あ、そういえばって気づくニュアンス確かに多いもんなー。

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    2012年02月22日
  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    トニー・ラズロさん博学多識過ぎるだろ…。
    シンデレラの元ネタは中国の作品ではないか、という発見発表をした人物が南方熊楠であるも含めて色々な話が面白かった。
    色々な物事を学ぶ楽しさを改めて意識させてくれる人だよね。

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    2012年02月21日
  • ダーリンは外国人 in English

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    二人のキャラがとっても素敵で面白かった!
    ただ、英語の勉強のためにわざわざこっちを選んだのに日本語でさらっと読んでしまった…せっかく勉強出来るような内容になってるのに;



    もう一度、英語で読みます!!

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    2012年02月16日
  • ダーリンの頭ン中 2

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    「ダーリンは外国人」シリーズでお馴染みのトニーの興味関心を記した本。

    チャプター1はなかなか馴染めなかったが、だんだんと読み進めるにつれ、言語オタクを称するトニーらしい博識さが感じられた。

    言語を話し言葉、書き言葉だけに限定せず、手話やベビーサインにまで着目しているところが興味深い。

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    2011年12月10日
  • ダーリンの頭ン中 2

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    主に言語学について書かれている本。「ダーリンは外国人」に比べて面白みには欠けるが、言語についての知識が手軽に身につく。ただ、専門用語がポンと出てくることもあるので読んでいる時にひっかかることもある。

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    2010年11月26日
  • ダーリンは外国人 in English

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    読もう読もうとしてて読んでへんかった。
    で、英語版が出てたので読んでみました。
    結局日本語ばっかり追ってました。キャハ。
    面白かったです。もっと読もう。

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    2010年11月11日
  • ダーリンは外国人 in English

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    ダーリンは外国人の一巻目を英語と日本語のバイリンガル併記にしたものです。プラスアルファで、トニーのひとりごと、トニーの英語講座、国別夫婦の暮らしが見開きで各章の最後あたりに加えられています。
    一巻目を新しく買うなら、こちらを買うことをおすすめします。

    英語の文になっているだけで本の感じが変わるから不思議です。効果音のちがい(例えばパソコンのキーをたたく音が「カタカタ」から「tap tap」になっていたり、華という漢字に感動したトニーの「うっとり」が「very cool!」と表現されていたり)だけでも何だか面白いし、勉強になります。
    マンガの台詞にあわせて自然な英文表現も感じ取れます。

    まぁ

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    2010年10月19日
  • ダーリンの頭ン中 2

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    「ダーリンの頭ン中2」

    著者 小栗左多里、トニー・ラズロ
    出版 メディアファクトリー

    p18より引用
    “でもじゃんけんは「4つ」の場合もあるよ”

    マンガ家である妻とその夫による、
    言語や習慣等異文化についてかかれた一冊。
    トイレの話から暦の話まで、
    身近にあるけれど普段あまり気にしないで過ごしていることに、
    色々と解説されています。

    上記の引用は、
    読んで字のごとくじゃんけんについて書かれた一文。
    4つどころか20くらいあるじゃんけんもあるらしく、
    世界の広さに驚きを感じざるを得ません。
    漫画なのでスラスラと読めますから、
    時間のない方でも安心です。
    ーーーーー

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    2010年09月08日
  • ダーリンの頭ン中 2

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    『ダーリンの頭の中』2 小栗左多里&トニー・ラズロ

    いやいやいや、つい買っちゃうんですよ、この人達の本は。
    内容も面白いけれど、絵もうまいし。
    (でも最近ちょっと荒れてますね(^^;)

    トニーのこだわりぶりが愉快ですが、趣味が似通ってないと一緒には暮らせませんね(笑)

    「へー!」と思うようなことがたくさんあって、純粋に読み物としても面白かったです。
    「ショップ・ドロップ」(お店に何か置いてくること)って、なんか愉快ですね。
    梶井基次郎の『檸檬』の上にレモン・・・
    やってみたい
    ヘッセの『車輪の下』の上に車輪を置くとかどうかな(おもちゃとかの)
    平積みになってないとでき

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    2010年06月05日